日々之風流

社会の荒波に揉まれる日々を「これまた風流」とかなんとか言っちゃうゆる~い日記

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード

2016年09月01日 | 【プラモデル】
HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード【最終章】

・レビュー(2009-12-01)
・アップデート(2014-06-27)

2009年 作成、2014年 デカールによるアップデートを経て、いよいよ今回が最終章「トップコートの吹き付け」でございます。



前回(2014年)デカール貼り付け時にトップコートを「半光沢か光沢か、はたまたつや消しなのか?う~んマンダム」と悩んでおりましたが、ついに半光沢で決定いたしました。

根拠は特にありません!強いて言うなら百式で使った「Mr.カラー C181 スーパークリアー 半光沢」が余ったからと、まぁそんな感じですwww

今回はそれに先立ち角の裏側(白)も塗装しました。








角の裏側の塗装状態がご確認頂けるでしょうか…







そんなこんなで足かけ7年、ようやく満足の行く仕上がりとなりました。
ガンダムユニコーンRE:0096の最終回にまぁなんとか間に合って良かったなとw(こじつけ)

HGUC REVIVE 1/144 百式

2016年09月01日 | 【プラモデル】


HGUCシリーズ200番目は百式です(!?)ってバンダイさん絶対ナンバリング意識していますよねwww

HGUC初期に金メッキで発売(その後メガバズーカランチャーセット、プレバン扱いで"白式"が発売)されたのですが、もうね金ピカ過ぎてちょっとキツイわとスルーしておりました。
今回(エアブラシのスキルが若干向上した事もあり)MG 百式Ver2.0へ寄せる方向で、カラーをチョイスしてみました。









【塗装準備】

・メタリック成形色(金色)パーツの切り出し、ゲート処理
・ビームライフルのパイプ部分マスキング



【塗装】

「Mr.メタリックカラー GX210 GXブルーゴールド」をエアブラシで一気に塗装

【組立】

パーツ数も平均的、特に問題もなくサクサク組み立てました

【スミ入れ、その他部分塗装など】

・全体的にエナメル塗料「ブラック」でスミ入れ(フェイスパーツ、各ダクトもブラックでスミ入れ)
・バックパックのスラスター内部をMr.カラー「レッド」で塗装
・襟パーツの底部をMr.カラー「グレー」で塗装
・百式のアイデンティティー「百」シールを両肩へ貼付

【クリアー吹き付け】

今回はメタリック感を損なわないよう「Mr.カラー C181 スーパークリアー 半光沢」を全体に吹付けました。






ビームライフル




クレイバズーカ




ビームサーベル



【感想】

一言で言えば「手軽で満足度の高いキット」サクサク組めて素組状態の色分けもほぼ完ぺきです。
参考までに、今回ご紹介した作例の製作期間は3~4日位でした(前回が大変だっただけに余計楽に感じられたかもしれませんwww)


アーガマ艦載機(百式、ガンダムMk-2、Zガンダム)