「HGUCグフ」作成

昨日、自分の本名をGooglで検索してみたら、１ページ目に
ヒットして大変驚いている今日この頃・・・どうもボクです
（何のことはない、７月に受けた試験の合格発表でした）

最近「水転写式ガンダムデカール MG 汎用-ジオン軍用」が
発売されまして、これに付いてくるデカールが「ザクレディ」や
「ランバ・ラル」など一般的に知られている物から、ゲームを
知らなきゃ絶対分かんねぇよってエンブレムまで付いてたりと
結構面白いんですよ、で自分的に「闇夜のフェンリル隊」が
ツボだったんで、思わず買っちまったんですけどね。
（ちなみに連邦軍用にはRX-78XX"ピクシー"のマークが
・・・ホワイトディンゴ隊も期待して良いんですかね！？）

そんなこんなで今回は「ランバ・ラル」のデカールを
貼りたいが為に「HGUCグフ」を作成する事にしました。

作成については前回の「シャアザクの作成」を踏襲してますが、
今回ガンダムカラー「グフ用」が何故かどのショップに行っても
売り切れだった為（どっかでグフ祭りでもやってるんですかね）
仕方なく自ら色を調合しました。で墨入れ＆ウォッシングの後に
デカールを貼って完成です。



（ちなみに今回デーカールの参考にしたのは、PS2用ゲーム
「ＺＩＯＮＩＣ ＦＲＯＮＴ」バージョンのラル用グフで、自分の知る
限りでは、ラルのエンブレムが入ったグフの資料はこれしか
ありませんでした）

このキット、2000年の発売という事で、その後に発売された
HGUCシャアザク（2002年）とは、パーツ分割や可動範囲も
さることながら、プロポーションのアレンジが今とはずいぶん
異なります。（どちらかと言うとHGグフカスタムに近いか）


自分的にはこちらのアレンジも嫌いじゃないので特に問題は
ありませんが、やはり同系列のＭＳ（シャアザク）と並べると
若干違和感があったりします。


とは言えプロポーション自体は文句なしにカッコ良く、また
色分けもほぼ完璧と、とても作りやすいので、脱初心者用
（合せ目消し、墨入れ等）や時間の無い方に最適なキット
と言えるんじゃないでしょうか、かなりオススメです。

塗装必要箇所
シールドの分割、ヒート剣の刃部分
（こだわる方は、バックパックのスラスター内部）

合せ目消し必要箇所
モモ、スネ、腕、肩、左手（フィンガーバルカン部分）
（こだわる方は胴体側面とザクマシンガンも）

付属品
シールド、ヒート剣、ヒートロッド（2種類）
ザクマシンガンMMP－78
（マシンガンはHGUCザクに余裕で装備可能）

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次回予告「ドムトローペン・サンドブラウン」
（オークションにて塗料付き500円で落札♪）

「劇場版 仮面ライダー響鬼と７人の戦鬼」の感想とか

観ちゃいましたよ「仮面ライダー響鬼と７人の戦鬼」

今回初めてＴＶヒーロー物の映画を劇場で観ました。
（ガキの頃見せてもらったかもしれないけど覚えてねぇ）
で普段テレビ見てると、特撮パートの粗って結構目立つ
んですけど（いや、それにしたって俺らがガキの頃から
比べたら、信じられないような映像のオンパレードなん
だけどさ）さすがに映画版は、そういった粗も目立たず
非常に高いクオリティでまとまっていました。
（岬のあずま屋にオロチが巻きついている場面なんて、
オロチの動きと背景に違和感がなくて驚きましたよ）
オイラ的にツボ（小ネタ）のシーンもあったりして結構
楽しめました。

（歌舞鬼の登場シーンで火焔大将に"煽り文句"を言う
んですが、まんま「ビーバップハイスクール」のトオルで
笑えたし、威吹鬼が雑魚敵に向かって音撃管・烈風を
撃つシーンではロボコップ級のノールックショットを披露
するんですよ（ってかアレ絶対ロボコップですよね）
他、ヒビキが病院でオロナミンＣを飲み干すシーン等）

ストーリーは、鬼（ライダー）達と人間達の対立や
仲間の裏切りなどが絡み、割とシリアス。
もう少しハジケてても良かったか？という感じがしました。
あと今回の目玉の一つでもある「戦国時代」という設定に
ついては、物語のフィールドが村や町、海辺とある程度
限定されていたので、正直「無理に戦国時代じゃなくても
良かったんじゃあないか？」って気もしました。
（ファンタジーって事なので細かい事に突っ込んでも仕方
ないんですけどね♪）

次回は思いっきり戦国を意識して、こんな感じで
どうですかね・・・

魔化魍にその魂を売り渡す事で強大な力を手に入れた
【織田信長】率いる魑魅魍魎の軍勢と、信長＝魔化魍の
野望を阻む鬼戦士（ライダー）達の、決して語られる事の
ない闇の歴史の物語・・・
（明智光秀は実は"猛士"のトップだったとかさ）

・・・なに？鬼○者のパクリじゃねぇかって？
（いやそうなんだけどね）