

最新フォーマットの「ゼータガンダム」早速作製しました。
旧HGUC(2003年10月発売)のマッシブなプロポーションもカッコいいのですが、目立つパーツがモナカ割りだったり可動域が狭かったりと、今の目で見ると厳しい部分もあったりします。
今回はHGシリーズの進化を楽しみつつ、これまで培った技術の集大成、気合いを入れて作製しました。

合わせ目処理ナシ「部分塗装」⇒「デカール貼り付け」⇒「スミ入れ」⇒「シャドー吹き」⇒「トップコート(つや消し)」で仕上げました。


使用した塗料とか
【フライングアーマー】
赤シール対応部分:周囲をマスキングし「Mr.ベースホワイト1000 (ビンタイプ)」を吹付け、その上から「Mr.カラー C108 キャラクターレッド」で塗装
上部の白い部分:「Mr.ベースホワイト1000」を生かす方向で、薄く数回に分けて吹付けました
【肩の黄色部分】
周囲をマスキングし「Mr.ベースホワイト1000 (ビンタイプ)」を吹付け、その上から「Mr.カラー C58 黄橙色」で塗装
【ビームライフルの部分塗装】
ガンダムカラー、エクストラカラーセット「CG103アームズグレー」で塗装
【ハイパーメガランチャー】
全体を「Mr.カラー C72 ミディアムブルー 」で塗装
【スミ入れ】
タミヤ「タミヤ スミ入れ塗料 (グレー)」
頭部側面のダクト「XF-1 フラットブラック」
【その他】
「Mr.カラー 101 スモークグレー」を薄く(めっちゃ薄く)溶いてシャドー吹き
「Mr.カラー 182 スーパークリアーつや消し」
【デカールとか】
市販の「リアルグレード ゼータ ガンダム用」を軽くアクセント程度に使用してみました

ハイパーメガランチャー、シールド、ビームライフル、ビームサーベル×2、グレネードランチャーマガジン×2個

ビームライフル

ハイパーメガランチャー

持ち手のアップ

ビームサーベル

ウェイブライダー





新旧比較(左:新、右:旧HGUC)

正直どちらもカッコいい!!
どちらも正解というか、これはもう好みの問題じゃないでしょうか

アーガマ艦載機(HGUC REVIVE 1/144 百式、HGUC REVIVE 1/144 ガンダムMk-II)

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