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自転車ライフと 里山のくらし、花や自然などなど

JBCF宇都宮クリテリウム(前篇)

2014-03-24 | CYCLE

快晴の3月23日、第1回JBCF宇都宮クリテリウムが、宇都宮市清原工業団地内特設コースにて行われました。

 

11時過ぎに到着すると、すでにたくさんのお客さんで賑わっており、ゴール付近はこんな感じ。

 

コースに隣接した公園の中に、物販や飲食ブースがあり、BGMもにぎやか。

今までのJプロツアーとは違う華やかな雰囲気の中、レースが始まる前の時間を皆さん思い思いに楽しんでおられます。

          

 

 

          裏側では参加チームのスタッフが準備しています

                   選手たちもウォーミングアップ中    

 

 

コースでは、Jフェミニンのクラスがスタートしました。 

   

 

並行して、広場では、TOPカテゴリーの選手紹介が始まっています。

               あ、栗村TAが司会~と思い視線を左に移すと…

 左端にいらっしゃるのは、もしやあの方ではありませんか!

      

 壇上から下りてすぐ、人垣に囲まれているのは…  

                                   『弱虫ペダル』作者、渡辺航先生

総北ジャージとジャパンカップのサコッシュをお召しになり、気さくにサインに応じていらっしゃいました。

 

   ち、近すぎる…と思いつつ、実はわたくしも~   

                       コンタドールばりのバキューンポーズ ありがとうございました

 

 

その後いそぎ確保した観戦ポイントに戻ると、ゆるきゃら自転車選手権がまさに始まろうとしていました。

   自転車に乗ら(れ)ないとちぎのゆるキャラ達も応援!

 

本邦初!の地元ゆるきゃらによる自転車レース、勝ったのは、この方!

      宇都宮公式マスコット「ミヤリー」 

さすが地元の妖精! と思いきや、この自転車、電動アシスト付だったことが発覚し、まさかの降着…(笑)

   結局、着順なし「頑張ったで賞」がみんなに与えられましたとさ      BLITZENのライト君

                

 

 

 

会場が、笑いに包まれたところで、刻々と開始の時間が近づいております。

     ゴール前にBLITZEN旗がはためき、赤い一団が集合している。

 

チームプレゼンを終えた選手たちも、バイクと共にコースに向かう 

    

           

 

 観客もコース沿いにぞくぞくと集結

  

                     

                    裏の林に駐められたバイク達も息をひそめてゐる

                      

 

カウントダウンがはじまった

 

                                              次回につづく・・・

 


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