マジカルミステリー・インスタントコーヒー☆

自転車ライフと 里山のくらし、花や自然などなど

準備その2(ホイール)♪

2014-03-07 | CYCLE

そろそろ始動の準備をはじめます いつでも乗れるようにね    

 

春先は道路状況が悪い(雪どけ水や凍結防止の砂ですべりやすい)ため、2ndホイールセットの出番です

        シマノR500& サーファスSECA(25C)  

                            ふだんは、雨が降りそうな日のツーリングやローラー台に使っています。  

 

このタイヤで林道を走ることも多いですが、まだパンク知らず。 サイドにワイヤーが入っています。

ショップで、耐パンク性の強いものをと希望してコレを勧められました。 通勤用にもおすすめ。

 

2000㎞位使って、タイヤは2シーズン目に突入。

チューブ交換の練習も兼ね、今のうちにタイヤのローテーションをしておくことにする。

 

外す前に、回転方向がすぐわかるように「⇒」を書いておくと楽。  

バルブのねじをゆるめて手で先端を押して空気を抜く。  バルブのナットをはずす。

チューブに傷をつけないようにタイヤトリムの間ににタイヤレバーを差し込み

てこの原理を使ってレバーを押すようにしてタイヤの先端をホイールの外に出す。                                                   同様にしてずらしていくと、タイヤの片面だけがホイールから外れる。

 

バルブの反対の部分から先にチューブをとりだす。 (パンクの場合は、穴や異物をぬかりなくチェックしてから新しいチューブを投入。)

今回は タイヤ交換なので、もう片面も外して対の相手を入れ替え。

 

 

こんどは元に戻す作業。 またタイヤの片側だけをホイールにはめる。

    このときホイールとタイヤのマーク(ブランドロゴなど)を合わせる位置を慎重に決めておく。                                                                                   タイヤをはめてしまってから直すのはタイヘンなので。

                    (こんな感じにタイヤとホイールのロゴをそろえるイメージ)                               何ヵ所か文字がある場合バランスをとるのが難しい・・・ ズレてても走行上はなんの問題もないですが、こだわりたいところ 

 

タイヤ片面がはまったら、チューブに空気をいれる。(6割くらい? このくらいしっかり入れた方がはめやすい)

 

先に穴にバルブを通してから、チューブをタイヤの中に戻す。  チューブがねじれたり噛んだりしないように注意。                 

 

全周にチューブがのったら、タイヤをホイールの内側に押し込むように入れ込む。

  入れ始め⇒バルブの反対側から (の方がわたしは楽です。)

あらかたはまったら両手で対になるように手前に(バルブに向かって)タイヤををもみもみしてなじませる。 

バルブの部分が噛んでしまったら、バルブを持ってやさしく1回上下に揺らす。 (はまりにくいときは、少しチューブの空気を抜くと楽。) 

最後の一部分はキツいですが、ある時スポっときれいにハマる。(この瞬間はいつもうれしい

 

噛みこみがないか、きれいにハマっているかサイドを丁寧にチェックをして、バルブにナットを戻し、空気を入れる。ねじを締める。

最後に、もう一度噛みこみと空気漏れがないかチェックをして できあがり

 

・・・あれれ、タイヤ交換の説明になってしまった???

試しに写真を撮っていたら、編集作業に突入しており・・・タイヤの交換より、それを文章で説明する方が難しい・・・修行です

     ・・・と、とにかく タイヤの入れ換えは終了~

 

 

あ、そうそう、携帯ポンプは一度使ってみたほうがいいですよ。

わたしは使い方を誤って(私だけかも?)チューブのバルブをダメにしてしまったことがあります。

その話はまた、次回に~

 


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