マジカルミステリー・インスタントコーヒー☆

自転車ライフと 里山のくらし、花や自然などなど

どんぐりコンコン

2014-09-30 | 日記

日ごとに秋が深まっています

  ガマズミ(実)

 

葉はすこしずつ色を変えて 実は赤く熟してきました

屋根では ときおり こーん、こーん・・・ という リズミカルな音が きこえます

ドングリの落下シーズンが開幕したもよう

 

オトコエシ(実)

 

 

 シメジ つやつや

       

          

                         夏のなごりのホトトギス

 

 

先日の御嶽山の噴火にはびっくりしました  自然はときに恐ろしい一面をあらわしますね

夏は集中豪雨やら土砂災害、台風、地震、噴火・・・そしてデング熱のニュースばかり目にしていたような気がします

秋はおだやかで平和な日々になりますように

  イタドリ(実)

 

 

秋です!

快適なサイクリングのために一度は目をとおしておきたい本はコレ

   『自転車“道交法”BOOK 自転車で安全に走るためのガイドブック 疋田智/小林成基 共著

 

著者は“自転車ツーキニスト”でおなじみの疋田智氏と、NPO自転車活用推進研究会理事長の小林成基氏

   ☆前著『自転車はココを走る』をの改定版(2012年に改正された道交法の部分を変更)です

 

現状の法律に沿って、道路で「自転車がどこを走ればよいか」写真やイラストなどで事例を挙げつつ、パターン別に解説されています

法律ではグレーな部分も 現状で 正しくはこう走るべき という提示がされているのもよいです

   

 

わたしがロードバイクに乗ってみて 一番困ったのが、道のどこを走ってよいかわからない、ということでした。

考えたら、自転車の法律って、中学校の安全教室で習ったきり・・・

  たとえば、自転車は歩道を走ってよいのか、 

  たとえば、自転車道と歩道が一緒で、道の右側にしか無い場合、左側通行の自転車はどうすればよいのか、

  たとえば、3車線ある道路で右折したいとき、自転車はどうやって横断したらよいか・・・  などなど

走りはじめたら疑問だらけなのであった

 

   まさにこんなかんじでした(笑)

 

この本を読んで 実際はこれが正しいんだ と思えたことで 頭がスッキリ

迷いなく 早めの対応と 意思表示ができて 結果的に安全運転につながっていると感じます

 

 

まあ、こちら(乗る側)が法律を熟知していても、相手(車や歩行者)が無知であれば、事故はおこるし

実際にはケースバイケースで、 慣れと経験が必要なのはいうまでもありません。

そして人間同士ですから、 

大事なのは 意志の疎通(アイコンタクトや手信号)と ゆずりあいの気持ち ではないかな と思ったりします

 

 

いろんな立場の人が みな一緒に道路を使っています

スポーツバイクを目障りだと感じる人もいるでしょう  

対応に迷った時は 「自分が相手(車や歩行者)の立場だったらどう感じるか」 と考えます

わたし自身はやさしいドライバーさんにいつも除けてもらって申し訳ないと思うことが多いです

 

交差点や並走しているときに こちらの反応を待って下さるのを感じますので、状況に応じて

「すみません ここは先にいかせていただきますね」

「どうぞ お先に いってください」

お礼の気持ちも伝わりますようにと念じながら 早めのコンタクトを こころがけています 

 

安全に気持ちよく乗ってこそ 自転車ライフを楽しめるというものです

そのための頼もしいガイドになるのがこの本  まずは法律を知りましょう~

公道の走り方に困っている方に おすすめの一冊です

 

 

                                                                                 今月の走行距離:465㎞ 

今月もお越しくださったみなさま、どうもありがとうございました 

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ロマンチック街道で沼田へ

2014-09-29 | CYCLE

秋らしい気持ちいい晴天が続いていますね~♪

2週間ぶりのサイクリングは、ゆったり広い道を走りたーいと思い、日本ロマンチック街道を通って沼田方面へ

 

まずは国道145号を中之条~高山、ロックハート城、権現峠・・・と

広く走りやすい まっすぐな道、ゆるい登りが長く続きます。 休み明けに最適(笑)

 

権現峠を下ると沼田市に入り

 

このあたりから街の空気がガラっと変わる  沼田独特のにおい

 

国道17号ぞいの地蔵橋から みなかみ方向を

 

  

利根川の上流  水がきれいです

 

 

さて、ここからは沼田市内まで ちょっとだけ見上げるような登り坂

でも、左側は眼下にずっと川と河岸段丘の街並みが見えるので観覧車みたいでたのしいですよ~

 

沼田駅の交差点までくると、高台から見下ろしたくなり

ここまでくれば あとすこし   天気がよくて気分は最高です~

 

 

まもなく市内に入り 桜で有名な 沼田城址公園へ

入口から入るとちょっとした庭園になっており

   

 

 

庭園をぬけると まずシンボルの鐘楼がお出迎え

 

 

真田氏を中心とする居城であった沼田城、歴史的にも見どころがいっぱいですね

 戦国無双まで登場

 

年表もズラリ

 

石垣も残っています

 

で、この先すすんでいくと

広ーい高台   静寂~ 

  だーれもいない 休日の朝なのに・・・    ぜいたくな気分です

 

 

真田一族が見下ろしたであろう沼田城下を わたしも見てみます  

 谷川岳が見えました

 

この後は再びロマンチック街道(沼田街道)にもどり、「道の駅 川場温泉プラザ」をめざします

このあたりはほぼ平坦です  沼田市内を抜けるので ちょっと信号が多いかな

で、川場田園プラザに着いたけれども、さすがは群馬で一番人気のある道の駅、というだけあって

駐車場は満杯で駐車待ちの車で渋滞、中のお店はどこもかしこも行列なのであった・・・

ちょうどお昼どきでしたから、中に入るのはあきらめて、利根沼田望郷ラインで白沢へ

 

途中の景色

田園風景がひろがります~

 

 

沼田名産 りんご畑も

 

 

「道の駅 白沢」 に到着~♪

広い公園と 望郷の湯(天然温泉)があって のびのびできますよ

 

物産館もできてました

 おひるも兼ねて休憩タイム♪

リンゴジュースと たらし焼き(フキ入りのおやきでした)、味わい豊かでした

(沼田名物フリアンパンのシナモンロールも とっても美味しかったんですけど、写真撮りわすれました・・・)

 

おなかいっぱいになったので、帰ります~

利根川の橋までは、今度はずっと下り坂で いいかんじ

けっこう遠くまできたけど 楽ちんだわねー なんて思ってたら、高山村に入ったとたん

ガツンという感じの登り  そうでした権現峠は帰りがつらいのね

 

ひーひー言いつつ やっと中山まで戻ってきたら

    

行きは気が付かなかった牧水の歌碑が立っており 

 

 

  上毛かるた にも 詠まれています

    秋風もふいて いい一日だったなあ・・・

 

  

 

 日本ロマンチック街道を通って124km、獲得標高1891mの旅、楽しかったです 

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シソ科の花

2014-09-28 | 日記

◆秋の花シリーズ その2  シソ科

 

秋の紫がきれいな季節~

 セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁子)  

 秋に咲く丁子型の花 + 「関屋」とは 昔の関守の家 のこと。 関所の近くに咲いていたらしい・・・

 

すごく軽やかに 澄んだ音が鳴りそうな  

  

  

 

こちらはヤマハッカ(山薄荷) 

香りはありません~ でもきれいな色でしょう?

 

  

 

 

上の2枚と下の2枚  違う種類に見えて ずっと悩んでいました

花の天地の向きと 口唇の模様 に特徴があり、どちらもヤマハッカ でよいようです

 

 

そしてこちらは イヌヤマハッカ(犬山薄荷)  ヤマハッカに似ているが、ヤマハッカではないという意味の名

花冠の先の唇形に、ヤマハッカのような紫の線状の斑紋がありません


 

  

花が終わっても顎の部分もきれいな紫で    やっぱりかわいらしい

さわやかな秋の青空に似合っていました~ 

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9月の林の下で

2014-09-26 | 日記

気がつけば月末です・・・  秋の花はたくさんあって、似たものも多いですね

図鑑で調べたりして 違いがわかるまでだいぶ時間がかかり・・・ようやくなんとかまとまりました 

家のまわりで見つけた花々、すこしづつご紹介していきたいと思います

(ごらんくださった中に もし間違いがあれば ご指摘いただければ幸いです)

 

◆秋の花シリーズ その① (林の中編)

せり科の繊細な花です シラネセンキュウ(白根川芎)  せり科シシウド属

名の由来は、中国原産の生薬川芎(せんきゅう)に葉が似ていて、日光白根山で見つかったことから

 

若葉は食用になる

 お味はセリ風味

 

 

 

オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)  キク科モミジハグマ属

  

紅葉に似た葉をもつハグマの意  

ハグマ(白熊)とは高山にすむヤクの尾の白毛を払子につくり、武士の槍や兜の飾りにするもの

 払子よりむしろカザグルマではないかしらん

 

 

 

 

葉っぱは似ているけどもっと大型なのはこちら

オオバショウマ   キンポウゲ科サラシナショウマ属

 長ーい茎が特徴的 こちらはつぼみ

茎が1mくらいあるものもあって

 咲きました

茎が長く根元をたどっていかないと どの葉からでているかわからないくらいのノッポさん

 

 

 

秋に咲くアジサイです

  

クサアジサイ(草紫陽花)  ユキノシタ科 クサアジサイ属

茎の先に散房状の花序を出し、ひとつの小花序には淡紅色の両性花を10数個つけ、

3枚の萼片からなる直径1.5㌢~2㌢の装飾花を1個~2個つける。

⇒ひとつの花で3倍おいしい!みたいなアジサイです かわいらしさも3倍増し?

 

 

誰ですか覗いているのは

 ドッキリです

 

 ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬) シャクジョウソウ科 シャクジョウソウ属

これも秋に咲くので 別名をアキノギンリョウソウ といいます 

 

 

このあと 上を向いて

 

姿を残したまま枯れるのがギンリョウソウとの違い

茶色いのが昨年のもの

 

 

ちなみに夏に咲く「ギンリョウソウ」はこちら

 

別名ユウレイタケ  こちらのほうが全体的に透き通ってました  冬は姿が消えてしまいます

 

どちらも高さはくるぶしほどもありません 

暗い湿ったところに生えていて 白く光っています 

落ち葉などから養分をとって生活する腐生植物  ユニークな存在ですね

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ルイヨウボタン

2014-09-25 | 日記

はじまりは、葉っぱなのであった

 赤ちゃんの手みたいな

なんだろう このかわいい造詣は・・・ 

葉っぱはペラペラで無毛、幅は8cmくらいです

 

6月の薄暗い林の中で、この明るい緑にひきつけられて・・・でも花なのか草なのかわからず

気になってたまに通っていたら

 

ある日、花をつけていました

 黄緑色の控え目なかんじです

いろいろ図鑑をみたり、ネットで条件検索をしても花の名前がわかりません・・・

 

 

そうこうしているうちに梅雨のころ

実のようなものがつきました

 

 梅雨明けごろ

 

 

そして今月になり

 

熟してきれいな藍色になっており

 

そしてそして、この時点でやっとこの花の名前がわかりました~

「ルイヨウボタン」 類葉牡丹

(名は 葉がボタンの葉を思わせることから)

 

 

そうか、ぼたんか・・・   これもまたカワイイ名ですね

ちなみに、丸い青は果実ではなく種子で

そして花、に見えたのは花弁ではなくてガク片だそうです

 

 

この草もひろい林のうちの 一角でしか見つけていません

来年も会えるといいな

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R3 G-fit

2014-09-24 | CYCLE

お気に入りのフィジークのシューズ

  クリートも2回変えましたがもうクタクタ

わたしにとっては初めてのロードシューズで、ひとめぼれでした

デザインも 細身のタイトな履きごごちも よいのです~  

 

白で汚れがめだつのを差し引いてもキズだらけ そろそろ新調したいけど

今年出たNEWモデルは生地がメッシュに変わりデザインがいまいち・・・ 他のメーカーは幅広すぎて×

どうしたものかーと思っていたら、たまたまショップに行ったときに同じモデルがセールになっていて、即getしました。

 

フィジークのシューズはショップで注文すると3サイズまで試着できるのがいいところ。

今回も同サイズでよいと思ったのですが、履いてみるとなんか前のと違うかんじ。

同じ型番だったのに手作りなのか(日本製でないから?)同サイズだと どうにもキツイ。

結局、前のより2サイズupのものを購入しました。

教訓:靴は現物を試し履きしてみるべし~)今回云いたかったのはこれです

 

 

で、それが7月の事で、新品を雨の時期におろすのはかわいそう・・・といままで封印してましたー

(この夏は乗ると雨に降られ何度水浸しになったことか

日光も終わったのでそろそろデビューさせましょうか。

箱もカッコイイ

 うしろ

 

    2代目フィジコさん 白さがまぶしいわ

これから一緒にいろんなところに行きましょ~ どうぞよろしく♪

 

 

【一口memo】

白い革のシューズやサドル、汚れ落としにおすすめなのはコレメラミンスポンジ

   台所用スポンジでおなじみの「激落ちくん」

水で濡らして絞ってふくだけ  たいていの泥汚れや軽い油汚れがきれいに落ちます。

落とした後は水分をよくふき取ってね 

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ロードレースのドラマ

2014-09-23 | CYCLE

NHK(BS3)で明日放映されるドラマ『ライドライドライド』

 9/24(水) BSプレミアム PM10:00-10:59

NHKで地方局が作っているドラマがありますが、今回はとちぎ版です。 

那須を舞台に 自転車のプロロードレースチームの物語

 

栃木県には地域密着型のプロロードレースチームが2つ(宇都宮と那須に)あります。

地域密着型チームは、サッカーのJリーグのように、地方自治体を母体=冠名につけ、

地元のスポンサーを中心として広く資金を集めて活動しています。

自転車のチームでは「宇都宮ブリッツェン」「那須ブラーゼン」「シエルヴォ奈良」「VC Fukuoka」など

まだ数はそんなに多くありません。

 

宇都宮は、1990年に世界選手権のロードレース部門が行われた頃から 『自転車の街』 としての取り組みを続けており、

国内最高峰のレース「ジャパンカップ」を毎年開催したり、プロチームである「宇都宮ブリッツェン」を立ち上げ、

ふだんから小中学校をまわって自転車安全教室をおこなったり、積極的に自転車に関するイベントを行い、

地域一丸となって自転車で街を盛り上げようと尽力しています。

 

その動きは宇都宮から他の地域までじわじわと影響を及ぼして、同じ志をもつチームも生まれてきております。

一昨年に発足された「那須ブラーゼン」は自転車と観光を結びつけた、また新しいタイプのチーム。

宇都宮とともにイベントを開催したり、練習やレースの合間にさまざまな活発な活動をして

同様に地域に愛されるチームに成長を続けていると感じます。

 

自転車ロードレースは練習もレースも公道で行われるため、

地域の住民や企業、自治体、警察などの理解なしには、選手は活動を続けることができません。

チームの拠点の地域はもちろん、レースを開催される場所の地域の皆様の理解と協力が、

なによりも選手たちを後押しする力となります。

 

日本ではまだまだローカルなスポーツである「サイクルロードレース」、

一般のかたが観戦する機会はなかなか ないかもしれません。

そんな方々にも、少しでも この世界を知ってもらえますようにと期待しつつ

このドラマを楽しみにしています。 いよいよ明日♪

 

 舞台は那須高原(わたしも7月に走ってきました。とても良いところです♪)

 

 レースシーンが見られます。本物の選手もエキストラ出演しております

 

(写真はすべて『ライドライドライド』 のHPより) 


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カワミドリ

2014-09-22 | 日記

my林道の一角に、カワミドリの群落があります。

20kmの道程に一か所だけ。 3年通っている道で 今年初めて見つけました。 紫の花穂が鮮やかです。

 

カワミドリ(河碧): シソ科 カワミドリ属

           日本全国の山地の川岸、沼岸など、湿りがちなところに生える多年草。

           高さ40cm~1m。 草全体に臭いがある。 夏期8月~10月

           漢方薬として知られ、茎葉や根が用いられる。

 

 

見上げるような崖の上から

 

足下まで

 

 

林道に限らず他の場所で見たことはまだありません

なぜここだけに集中しているのかふしぎです 川沿いでもないのです (地面の標高は900mくらい)

山の雪どけ水が流れている通り道なのかしらん

 

   

この日も自転車で上っていったのですが、思いがけない紫色の応酬に足を止めてしまいました。

秋風が吹き始めた林の中の さわやかなひとときでした。 

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畑のまわりで

2014-09-21 | 日記

ぼーっとしていると一週間はあっという間で

今日はちょっと元気がでてきたので ようやく写真の整理を少しずつ・・・

 

先週 帰省したおりに撮ったのをすこしだけ紹介してみます。

なんてことない普通の畑の景色です、住んでるときにはありがたくも感じなかったですが、

父母が元気でいるからこうして保たれて 帰れる場所があるんだな、と最近よく思います。

 

山には(寒すぎて根付かず)コスモスはないので、畑のコスモスをみると家に帰った気がします。

わたしのこどもの頃の種だったりして~

 

 

  「お客さん、蜜の味はいかがですか~?」            いろんな色のハナムグリが訪れ中

 

 

となりにはにら畑

にらの花も良く見るとかわいいですね。 もう実が着き始めてしまったけど。 

(食用ですが食べ切る前に花が咲いてしまったそうです・・・)

 

こちらにもやっぱり・・・

 

 てんとう虫君も

 

 

おままごとをしたイヌタデも

 

よくみると かわいらしい花なんですの

 

 

アカジソも大繁茂

シソジュースがたくさん作れそうです

 

 

サトイモのはっぱ ってこんなに大きかったんだ・・・ タテの長さ50cm以上ありますよ 

 

 子ども用のになりそうです

 

 

 

ササゲの花です  紫色がきれい

 豆は鞘から出して、広げて干してから使います。

                        お赤飯を作るのも手間がかかっていたんですね。

 

 

ご先祖様に捧げるお花は自家製で                   お彼岸の時期も花盛り

  

                  

 

 

園芸種だと思われる ヤブラン

 

 

写真を撮っていたら視線を感じて・・・

 

 

あ、そうだ、君がいたんだったね

もう すっかりおじいちゃんですが  「しっかり家の番をしているんだワン」

 

目のまわりがすっかり白くなっちゃって・・・  クーも長生きしてね

 

 

写真に撮ってみて気が付くことも いっぱいありますね。 

わたしのアルバムにおつきあいいただきありがとうございました

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日ごとに

2014-09-20 | 日記

秋らしくなってきました

今朝の気温は6℃。 長袖の上にもう一枚 はおりたい感じです。

 枝もだんだん色づいて・・・

もうじき落ち葉掃きの季節・・・・

 

 

ちょっとカーリーヘアのあざみさん

 

こちらはバクダンみたいな蕾がたくさん

 

 

 これ、なーんだ

 花弁が散ったあとのオオハンゴンソウ   でした~

 

秋の花、いろいろ撮って整理できないでいるうちに どんどんたまってしまって・・・

そのうち まとめてupします~

 

今週はずっと風邪と花粉症のダブルパンチでツラかった・・・

高熱が続き ぼーっとしてしまって

毎日夜は早めにおふとんへgo!   昨日お医者で薬をもらってきて だいぶ楽になりました。 

皆さまも季節の変わり目、体調にお気をつけられますように 

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