最近読んだ本-損料屋喜八郎始末控え 2011年05月22日 | 本と雑誌 山本一力 著 「損料屋喜八郎始末控え」 文春文庫 山本一力氏のデビュー作。 江戸屋の秀弥って、「あかね空」でも出てきたような・・ 江戸の街の人々の人情物語が、山本一力氏の売りなのだろうか。 松平定信の倹約政策の時代、元町奉行同心・損料屋喜八郎は恩のある札差・米屋の為に働く。棄損令による札差の苦悩と、喜八郎のかかわりが面白い。 江戸の祭りを背景にして、街の人々の人情とか、すこし恋とか。 神輿を担ぐ場面は、動画にしてみてみたい! お気に入り度:★★★★☆ « ランニング時に身につけるもの | トップ | らんちゃんのこと »
コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます