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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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気まぐれ

2019年07月05日 | 好きな音楽
 蒸し暑い!

今朝見つけた、公園の花。当然名前は知りません!


五年前に、家の前の電線につけてもらった鳥の糞害対策の金具を、今朝取り外しに来ました。効果が有ろうと無かろうと、三年ぐらいで外すと云っていたけど・・・。とりあえず、効果は大でしたが、これでまた、鳥が電線に並ぶ?



”アテネの町々 トルコの兵隊進む・・♪”
なんて歌を昔習ったような気がします。

ベートーベンが、戯曲『アテネの廃墟』に劇音楽として作曲したものです。
そして、それをリストがカプリッチョ!

リスト: トルコ風カプリッチョ(ベートーヴェンの「アテネの廃墟」の主題による) S388/R125[ナクソス・クラシック・キュレーション #元気]

https://youtu.be/hjxKlddlY68
なんだか、楽しい

最近、気になる曲

2019年06月30日 | 好きな音楽
蒸し暑い!

朝の散歩道。
ナンキンハゼの花が咲いていました。


最近、気になる曲、
モーツアルト作曲 ヴァイオリンソナタ K304 第2楽章

この、もの悲し気なメロディーは、なんだ?
モーツアルトらしくない!
就活の為にヨーロッパを廻ったそうだ。
失恋をしたり、パリで母親を亡くしたり・・




日本陸上選手権!!!
今年は、4日間かけてやっている。
今年も雨が降っている・・
福島や市川がいなかったけど・・
新しい時代になるの?
やっぱ、サニーブラウン! すごい!

昨夜は、コンサート

2019年06月07日 | 好きな音楽
 今日は、ひどい雨。東海地方は梅雨入りしたらしい。

昨夜は、妻と名フィルのコンサートに行ってきました。
演目は《ロシアン・フェスティバル》とかで、グリエール(1875-1956)のホルン協奏曲と、ラフマニノフ(1873-1943)の交響曲2番でした。二人とも20世紀前半に活躍した作曲家ですよね。ラフマニノフは、ロシア革命の時にアメリカに渡り、グリエールは、ずっとロシア(ソ連)で活躍したらしい。

ホルン協奏曲で私の好きなのは、モーツアルトの1番、3番。後は知らん(笑)中世の騎士が馬に乗って、ホルン吹き鳴らしながら狩りに行く? ロシア・北欧の森の中での冒険? そんなのを、イメージしながら聴きましたが。
ホルンって、演奏中に管に入った唾なんかを掃除しながら演奏するのですね。大変なんですね。
アンコールで、ウェーバーの「狩人の合唱」を楽団の方と独奏者でコミックに演奏されました。楽しかった。

ラフマニノフの2番は、美しい旋律に圧倒的な音量。若い指揮者が体中をウェーブさせるように指揮し、見ていても迫力がありました。演奏が終わっても、しばらくはアダージオの旋律が心の中にうねります。

コンサートの前に、近くのハワイアンのお店で、食事をしました。
開演までに時間が有ったので、ゆっくり食事が出来ました。《早く行きすぎたのだ・・・》
夫婦して、ゆっくり外食が出来るという事は、幸せなことなのだ。

5月から、こんなに暑くって、どうする

2019年05月25日 | 好きな音楽
暑いです!

33℃を越えたらしい。
朝の散歩道。池の水面が、少し涼し気に見えます。

今日は、いつものHスポーツセンターでの社交ダンスのレッスンがお休みで、今日行く所も、今日の用事も有りません。
ソファーの上で寝転んでいたら、暑くなってきました。
慌てて押し入れから扇風機を出して・・
それでも暑い!!!
結局、エアコンのスイッチON!
5月から、こんなに暑くって、どうする

ソファーの上で寝転んで、何をしているかと云うと、うたたねです 
それから、最近のマイブームの音楽を聴いています。
私のマイブームはころころ変わるのでなんですが・・
ベートーベンのピアノソナタ8番≪悲愴≫第三楽章
第一楽章から聴いてみると、やっぱり悲愴かなと思わないでもないけど・・
第三楽章だけ聴いてみると、全然悲愴感はなく、わたしはこういった明るい曲が好きなんです!! 切ない!!

17世紀のダンス音楽は

2018年11月27日 | 好きな音楽
 

「ダルタニヤン物語」を読んでいます。
全11巻、もうすぐ読み終わります。
長かった。読みづらかった

19世紀に生きた、A・デュマが、17世紀のフランスの事を描いています。
17世紀のフランスって、はたしてどんなだったのでしょか?
この物語は、王家・貴族たちの事を描いています。
住民のたった4%しかいなかった貴族たちがこの国を支配し贅沢な生活をしていたと聞きます。

この物語後半では、ルイ14世がダンスを楽しんでいます。
ダンス? 宮廷舞踏?

この時代のダンスは、ガヴォット? メヌエット? 舞曲は聞いた事はあるけど、どんなダンスだったか知りません。
ルイ14世は、リュリを寵愛し音楽を作曲させていたようですね。

現在の社交ダンスは、18世紀後半に生まれたウインナーワルツかららしい。宮廷舞踏を楽しんでいた貴族からは、カップルで踊るダンスは批判されたらしい。ブルースやタンゴは19世紀になってから、ラテンダンスは20世紀になってかららしい。

今日は、社交ダンスルのサークルに参加しました。タンゴとルンバです(^^♪