ひとり暮らし老人用 安心電話

久しぶりに実家へ行ってきました

秋田市から約１時間かけて、能代で一人暮らしをしている叔母の家へ寄り道。
若くして未亡人になり、子供もいない叔母は、
私たち兄弟をとても可愛がってくれました。

その叔母も母と同じ８２歳。

たくさんの持病を持ち、リウマチで歩くのもつらそうですが、
気丈に一人暮らしを続けています。

もうすぐひな祭りなので、お雛様の飾り巻寿司をお土産に持っていきました。


１時間ほどお邪魔した後、実家の母のもとへ～。

様子は相変わらずです

精神的には少し落ち着いたかな…という感じ

食堂を続けるかどうか……簡単には結論は出ません。
まだまだ時間がかかりそうです。

それよりも、現実的な問題として、
８２歳になる母が、従業員が帰った後、広い店舗兼住宅に一人でいることには、
本人も、周りの人間もとても不安を感じています。

そこで、地元の社協が提供してくれる
“一人暮らし老人用　あんしん電話”なるものを実家に設置しようかと相談してみました。

“うんうん、夜は不安だから、あればいいよね～”と、母。
やけに素直に賛同する→納得していないということ。

福祉のお世話になるということには、抵抗があるようです。

まあ、母は納得していないようですが、
近いうちに社協を訪れて、詳しい内容を聞いてみようと思います

可愛いお寿司！

前から、お福さんって巻寿司にならないかなと思ってました。

川澄先生（飾り巻寿司界では超有名な方）や、
先輩インストラクターさんのお福さんを参考に作ってみました。


（お福さんの前にちょこんと見えるのはえびすさんと弁天さん）


カットしてテーブルの上に並べると、幸せ気分になれます

髪の毛はＹ先生（私の料理・ケーキの先生）のアドバイスで、五穀米を使用。
五穀米の優しい味を損なわないよう、味付けは薄めに

これって失敗？（塩麹）

話題の塩麹を仕込んでから１０日目。

４日目あたりから味がまろやかになり、
いい感じ

と思っていたら

日に日に塩麹が色黒に


ほかの方の作った塩麹は、きれいな乳白色なのに、
なぜか、グレーっぽい色になってしまいました



でも、味はいいんですよ！

今日は、ブロッコリーときのこのペペロンチーノを作ってみました。
写真を撮るのを忘れましたが、美味しかった

話題の塩麹

最近話題の“塩麹”、先輩ブロガーで、
ちょっとだけお仕事をご一緒したミレイさんに教わり、
初“塩麹”つくりに挑戦

麹　一升のレシピでしたが、
初めてなので　３合　でやってみました。


タッパーに麹と塩を入れまして、



手でもみほぐします。



お水を入れると、こんな状態でした。



タッパーを横から撮ると、こんな感じ。



具材を付け込んでも、調味料として使っても美味しいと評判の“塩麹”
美味しいだけではなく、きっと、体やお肌にもいいはず…と思い、作ってみました。

案の定、最初にお水を入れて揉みこんだ後、心なしか手がしっとりスベスベ

これは期待できそうです

初しごと（飾り巻寿司）

飾り巻寿司インストラクターとしての活動がいよいよ本格的に始まります。

昨日、あきた文化保健センターに四月からの講座の詳細の打ち合わせに行ってきました。
月１回、３カ月１クールなので、六月までの契約です。
担当の方に、“先生、先生”と呼ばれ、恐縮してしまいました。

たくさん生徒さんが来てくれればいいなと思う反面、
最初は少人数のほうがいいかなとおもったり…。

美味しいものときれいなものが好きな私にとって、
飾り巻寿司は、そのどちらも満足させてくれるのです。

もともとは、和菓子を勉強したかったのですがね

　　　　　
　　　くらたさんの和菓子　　わたくし作“お雛さま”