✿くるみの巻き寿司time✿

巻寿司大好きの60代。大好きなお寿司やお花、家族のことなどの記録。

ポーリッシュポタリー風♪

2012年10月24日 | 日記
またまたBSのネタです。

先日、“恋する雑貨”という番組でポーランド陶器が紹介されていました。
私、結構このての番組が好きです。
“恋する雑貨” “猫のしっぽカエルの手” “サラめし” “グラン・ジュテ”
どれも生活に密着した…というと聞こえはいいけど、
他人の暮らしぶりを“覗き見る”のが好き…おばちゃんです

もともと食器は藍色が好きだったので、すっかりポーリッシュポタリーに魅了され、
ネットで検索してマグカップの1つでも買おうかなと思ったのですが、
よく見ると、今使っている安物のカップとあまり違わないような気がしないでもない




ン~ちょっと違うか  ちなみに右の湯飲みは100均、他のマグカップはCOOPの共同購入♪

4年前、夫の転勤でバタバタ引っ越しをしたので、
家具も食器もありあわせの物(使わずにいたものや100均のもの)を使っていたけど、
近頃、そういう雑多な感が目障りになってきた。

あまり高価なものは買えないけど、買い替えのときはよ~く吟味して買うようにしようと思う今日この頃です

ダイエット記録(~10/20)

2012年10月22日 | ダイエット
ダイエットを始めてから、20日でちょうど1カ月です。

どんだけ頑張った~?   そ・れ・で     どんだけ減った~♪
                

結果は、前回の報告より200g増えてしまいました。
原因は…わかりません

保健師さんとの面談の時、6か月で6kg減らすという私の目標は、
“がっつりコース”だと言われました。

保健師さん曰く、6か月(半年)で3~4kgが“ゆっくりコース”。

ダイエットし始めは結構順調に減ったので、
「この調子だと、6か月で10kgらい減るかも」なんて思ってましたが、
どうも現実は厳しいようです。

でも、ずっと頑張ってることは  夕食後はお菓子or果物は食べない

以前は“癖”のように何か食べていたのが、今では食べたいと思わなくなった。
これはすごい進歩だと…自分では思う。

1kg増えた減ったと一喜一憂せず、半年間は頑張ろう

ダイエット記録(~10/9)♪

2012年10月10日 | ダイエット
真剣にダイエットに取り組んで約20日。
先週からの成果のご報告。

目標をどれくらい頑張ったかというと

このとおり、さぼり気味。

その結果、体重はというと…。

一度は1kg減った体重が一日で500g増え、昨日100g減ったので、
ダイエット開始時より600g減ったことに。

連休前にはお友達と優雅に農家レストラン“蓮”でランチ。
連休の間は夫の実家で姑と一緒にお寿司を食べたり、
いつもより豪華な食事だったし…。
こんなもんでしょう

でも、いつもより角館の家のお掃除も頑張ったし、
間食も我慢したし…。
この小さな積み重ねがきっとダイエットに成功につながるはず

ですが~今日は結婚30周年の記念日
いつもは外食するのですが、今年は予算の都合で自宅ディナーかな?
いずれにしても、また多食になりそう


ターシャ・テューダにあこがれ♪

2012年10月08日 | 飾り巻き寿司
先日NHK―BSでターシャの番組の再放送をしていました
何度も見ていたのに、美しい風景とターシャの暮らしぶり、
言葉の一つ一つを、また新鮮な気持ちで見ました

親しい友人がターシャの大ファンで、
写真集などは彼女の家で見させていただけるので、
私が唯一持っているターシャの本は「ターシャ・テューダの言葉」というエッセイ集



手前味噌ながら、ターシャの写真をみると祖母(父方)に似ているなと思います
特に横顔が…


小柄で華奢な体つき、いつも微笑んで見える小さなお顔

ターシャも幾多の困難を乗り越えた逞しい女性でしたが
私の祖母も、数々の苦労をしてきた人でした

裕福な米問屋に嫁いだはずが、
食管制度の施行で商売も完全に立ち行かなくなった上、
放蕩三昧の息子(私の父)のおかげで多大な借金まで背負うことに

それまでの優雅な生活から一転、重い荷物を背負って行商に出る生活
それでも私の知っている祖母は、愚痴一つ言わず、朗らかに仕事をしている人でした

何かあると心折れて、落ち込んでばかりの私…

“喜び(楽しみ)は創り出すものよ”というターシャの言葉、今の私の心に響きます








飾り巻寿司(とんぼ)召し上がれ♪

2012年10月05日 | 飾り巻き寿司
ようやく秋らしい気候になりました

今月の講座にも秋らしい柄をということで


“とんぼ”を巻きました

生徒の皆さんから“家に帰っても作れないのよ~”というお声が
せっかく講座で習って行っても、おうちで作れないと習っている意味がないと考え
今回からは、家に帰ってもつくりやすいレシピにと、いろいろ工夫をしました

とんぼの体(胴)をポピュラーな厚焼き玉子ではなく
寿司飯に紅ショウガを混ぜたものにしたのも、そういう意図から
作ろうと思った時に、厚焼き卵を買いに行ったり、自分で上手に焼けなかったら、
その時点でくじけてしまいます

それならば、手元にある寿司飯を利用して、チャチャっと作ったほうがいいと思うの。
ただし、目玉はやっぱり“山ごぼう”がかわいいので、そのまま
これも、少量の赤くいろづけした寿司飯でもいいのよ…とアドバイスするつもりです。

小道具の箸置きとお箸は後日ご紹介。
私の唯一のコレクションが“箸置き”