青森県下北地方、北海道の一部に伝わる“べこ餅”
これが“デコ餅”としてレシピ化され、講座が開かれるようになりました。
画像は楽習フォーラム様HPからお借りしました。
まさに粘土細工です。こねこね巻き巻きが楽しい～
少し小さくして“お吸物の具”としても重宝しそうですね
講座に取り入れようか、考慮中です。
県内最大のスーパー ＩＴＯＫＵさん。
小さい頃から馴染みのお店で、品揃えの豊富さ、品質の良さは抜群です。
そのＩＴＯＫＵさんのキャラクター “トク子ばあちゃん”
お店に行くたびに気になっていたお顔 巻いてみました
オリジナルに忠実に
目元をアレンジして
オリジナルは茶髪ですが、パープルや金髪に染めてあげても似合いそう
しばらく“トク子ばあちゃん”にはまりそうです
オリジナルは、スーパーＩＴＯＫＵのチラシや店内のポップで見ることができますよ！
ちなみに、このトク子ばあちゃんと私は同郷(白神山地)です。
※ トク子ばあちゃんをお寿司に巻くにあたり、
㈱伊徳様より許可をいただきました。ありがとうございます。
中秋の名月 十五夜 ことしは９月１５日だそうです。
昨年、市内のフリーペーパー“エークラス”様に掲載していただいた写真。
さすが、プロのカメラマンの撮影です
お月見うさぎ、お月見団子、富士山は川澄協会柄を参考にさせていただきました。
幼い頃、祖母が小さなテーブルにお供え物を飾り
お月様が出ると、小さな体を折り曲げて拝んでいたのを思い出します
秋田はだいぶ涼しくなりました。いよいよ秋本番です。
「秋の文字巻き…川澄勉強会で教わりました」
いつも温かいコメントを寄せてくださる 石畳のん♪さん が、
前記事を見て、“コスモス”も見てみたいと仰ってくださったので、
これまで巻いた菊の花のお寿司やコスモス、ご紹介しますね
まずは、今月のカルチャーで巻いている“コスモス”です。
お次は、菊の花のいろいろ
小菊(白ごま入) 花にゆかり、芯に黄菊 花に黄菊を混ぜて
こんなのもあります…“菊一本”
秋の花、他にもたくさんあります、リンドウ、桔梗、大好きな吾亦紅などなど
なかなかお寿司にするには難しいけれど、巻いてみたいですね♪
９月９日は“重陽の節句”
この日は菊の花を愛で、不老長寿を祈る日と言われています。
この時期、“着せ綿”という和菓子がお店に並びます。
(画像はｙａｈｏｏさんよりお借りしました)
(最近、和菓子から飾り巻き寿司のヒントをいただくことが多々あります。)
重陽の節句の行事のいろいろ、着せ綿のいわれ…
にわか知識なので、控えますが
和菓子も美味しいけど、やっぱりお寿司が美味しいと感じる私
このお寿司を作っていて気がついたのですが、
母がお彼岸に作っていた“いが餅”、これも菊の花に見立てたものかも…
がっしりした手で、どんなものも器用に作ってしまう母でした