漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

初めまして 1年 五十嵐

2018-06-13 16:32:59 | 日記

初めてまして!1年の五十嵐のどかです。

自己紹介します。

 

秋田県本荘高校出身です。小学校はバスケ部。中学校は吹奏楽部でトロンボーン吹いてました。高校からボートを始めました。本荘高校はボート部が有名でしたが、入学した当初はボート部があるのも知らなかったです。運動したい!と思って、陸上部とボート部と迷い、陸上部に入部届けを出しました。その後、先生に出した入部届けを訂正してボート部に入りました。あの時、入部届けを書き直さなかったら私は今この場所にいないと思うと運命だなと思います。

 

話は変わりますが、私はこの立教ボート部に入って本当に良かったと思います。なぜなら、尊敬できる人が周りに沢山いて、面白い人が沢山いて、優しい人が沢山いるからです。どうしてここにはこんなにも素敵な人が集まってるんだろうと思います。この人みたいになりたいなと思う人が沢山いて、日々学ぶことばかりです。恵まれてる環境に居られることに感謝です。いい刺激をもらって、人間的にも選手的にも成長したいです!今を一生懸命に生きたいと思います!

 

これから4年間どうぞ宜しくお願い致します。

拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました。



TOSHA

2018-06-11 12:09:16 | 日記

はじめまして、定期的に吐瀉物を生産する仕事をしている一年山口です。

僕は、体育会系に適した人間性を残念ながら持ち合わせてないのですし、体力も圧倒的になかったりするので、多くの人が早急に辞めると思っていたのですが、現状辞めてません。その理由をボート部に入部するまでのお話の後に記入します。

僕は、平昌オリンピックを見てて楽しかったので、なんとなーく大学でウィンタースポーツをやろうと思ってました。ただ、一つネックだったのが、献血センターの占い師に「水が関わっていて、白色のものが大学ではいいよ」と言われたことでした。でも、そんなウィンタースポーツはないんですね。で、どうしよっかなーと、大学をふらついてる時にボート部さんの先輩さんに声をかけていただき、艇庫を見学させていただいたとき、水が関わっていて、白色のボートを見つけました。ボート部に入ろうと思いました。で、入りました。

練習はスーパーきついですが、一緒にたくさん色んなおしゃべりしてくれるボート部メンバーさん達といて、出来るだけ長く一緒にいたいなと感じてます。だから何かない限り辞めないです。

作文が苦手なもので申し訳ありません。読みにくかったと思われますが、最後までご清覧ありがとうございました。

おしまいです


1年のやんごとなき日常 1年 森田泰生

2018-06-08 17:17:34 | 日記

初めてまして、1年の森田泰生と申します。

 

僕は父母会で軽く入部動機をお話しさせていただいたのでそのことではなく、入部してから2ヶ月経った今の感想を書かせていただこうと思います。

 

僕ら1年生は先輩方とは全く別の一年生メニューといわれる陸トレをやっています。毎日毎日水に浮かぶボートを見て、「あれ、僕たち何部だっけ?」と思いながら走ってます。とにかく早くボートに乗りたいです。

その矢先、昨日、久しぶり船に乗る機会がありました。突然の報告だったのでとてもテンションが上がっていたのですが、漕いでみると全然うまくいきませんでした。終わったあと、先輩に「まだ乗っても意味ないんだぞ」と笑って言われたのですが、もう何も言い返せなかったです。今日からは諦めて阿鼻叫喚の陸トレに専念しようと思います。

練習はとても辛いですが、終わってからは最高に楽しいです。配膳の時に「練習きつかった~」と笑いながら話したり、お風呂でたいして中身もないようなことで笑いあって、帰り道でさえも楽しいです。

 

僕自身の大学生活の中でボート部に入ってなかったら無味乾燥でつまらない4年間を過ごすと思います。ここまで充実した毎日を送れて、心許せる仲間に出会えてよかったです。まだまだ始まったばかりですが、これからの生活が楽しみです。

 

下手くそな文章ですみませんでした!

不器用ながらこれから頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします!


勘違い入部 1年 東城勇作

2018-06-06 15:09:56 | 日記
初めまして。1年の東城勇作です。いつも太もも晒している方の東城です。

僕も他の1年と同じように入部の経緯についてお話ししたいと思います。

正直、立教大学にボート部があることすら知らず、まさかその部活に入部することになるなんて毛頭考えてもいませんでした。新歓に行ってみると雰囲気はとてもよく、「いい部活だなぁ」とは思っていましたが、寮生活がネックとなり、入部は諦めていました。

最後まで入部の意思はなく、入部宣言の時もお茶を濁して消える予定でしたが、その夜、先輩から「入部してくれてありがとう!」と突然LINEが来ました。入部するつもりは全くなく、最初何を言っているのか分かりませんでしたが、あの時みた先輩の涙が忘れられなく、また「あれ、これで入部しないパターンは通用しないのでは?」と謎の責任を感じてしまい、気がついたら次の日から毎日部活に行く自分がいました。深夜のLINEや感動的な長文LINEなど、今考えるとまんまと策略にはまってしまったなと思いますが笑笑

最初は「これで本当によかったのかな?」と思う時もありましたが、今では最高の先輩や同期に恵まれ、「入部して本当によかった!」と感じています!

あの時、あの勘違いがなかったら今の自分はいないと考えると、人生は本当にわからないものだなぁと思います。

全くの偶然での入部となりましたが、この出会いを大切にし、明日からまた太もも晒して走っていきます!

長文失礼しました。