新入生の皆さん！！合格おめでとうございます！！
立教大学3年副将の若濵健太です！
皆さんは大学に入って何をしたいのかもう決まってますか？
留学に行きたい…サークルに入って楽しく過ごしたい…バイトでいっぱいお金を稼ぎたい…色々考えていることはあると思います。
しかし！！大学には皆さんの知らない世界がいっぱい広がっています。
今回は、そんな皆さんの大学生活の選択肢の1つとして考えてもらえるように立教大学体育会ボート部を紹介します！！！！
【目次】
☆そもそもボート競技って何なん？
①後ろ向きで前に進む！？
②究極の団体競技
③初心者でも日本一へ
☆じゃあ立教大学体育会ボート部ってどういうチームなん？
①究極の未経験者集団
②圧倒的アットホーム
③寮生活…？
☆そもそもボート競技って何なん？
①後ろ向きで前に進む！？
ボート競技は主に2000mの距離をスタートの合図で漕ぎ始め、誰が早くゴールに辿り着けるかを競い合う競技です。(8人乗りの艇は2000mを6分を切るスピードで漕ぎます)言うなれば、陸上のトラック競技や水泳と同じだと思ってもらっていいです笑
ただし！！ボートと他の競技と決定的に違うのは、進行に背を向いて進むことです！勝っているときは相手の様子を見て漕ぐことができますが、負けていると相手が見えません。相手が見えない中でどのタイミングで勝負を仕掛けるのかなど心理戦が行われるのもボート競技の魅力の一つだと思います！！
②究極の団体競技
ボート競技と一言で言っても、一人乗りのシングルスカルから2人乗りや4人乗り、8人乗りのエイトまで合計7種目あります。シングルスカルを除き、基本的にはチームスポーツとなります。
そして、ボート競技は究極の団体競技といわれ、選手全員の一体感が大切なスポーツです！選手全員の漕ぎを一糸乱れずぴったりと合わせることで、大きなスピードを生み出します。なので、日頃の練習から選手同士が意思統一し、信頼を築き上げていくことが大切になります。
逆に言うと、どれだけ大きく、力が強くても漕ぎが合わなければスピードが出ません。力も大切ですが、それ以上に仲間を信頼し、一致団結するで何倍にも艇のスピードが速くなることがボート競技の面白さです！！
③初心者でも日本一へ
でも、高校からの競技経験者ばっかりが勝つんじゃないのー？と思うかもしれませんが…
そんなことはありません！
ボート競技はカレッジスポーツであり、8割の選手が大学から始めています。立教だけに限らず大学から始めた多くの選手が日本一に輝いています。
また、オリンピックの競技でもあり、大学から始めた選手が日本代表となり活躍されています！大切なのは経験でも大きい体でもなく、日本一になりたい気持ちです。
高校までのスポーツでやり残したことのある人、何か一つのことに打ちこみたい人、是非ボートの世界に飛び込んできてください！！！！
☆じゃあ立教大学体育会ボート部ってどういうチームなん？
これまでボート競技がどのようなものかについて、書いてきました。ここから立教大学体育会ボート部の魅力について書いていきます。
①究極の未経験者集団
立教大学体育会ボート部は、本気で日本一を目指しているチームです。スポーツ推薦で入学した人もいますが、部員のほとんどが皆さんと同じ、一般入試で大学に入学し、新歓を経て入部した人たちです。
口で言うよりも結果で示した方が説得力があるので大学の日本一を決める全日本大学選手権と社会人も含めた全日本選手権の過去3年の成績を紹介します！
2017年
全日本大学選手権
男子舵手無しフォア 【準優勝】
全日本選手権
男子舵手無しフォア 【第3位】
2018年
全日本大学選手権
男子舵手無しフォア 【準優勝】
女子ダブルスカル 【第3位】
2019年
全日本大学選手権
女子ダブルスカル 【優勝】(創部初！)
男子舵手付きフォア 【準優勝】
全日本選手権
女子エイト 【優勝】(創部初！)
男子舵手無しフォア 【第3位】
以上の結果からわかる通り、高校からの経験者が多い強豪大学や社会人チームのいるなかで立教ボート部は毎年、全国大会で表彰台に立っています。立教大学体育会ボート部は大学から競技を始めて強豪チームに勝てる「究極の未経験者集団」です！！！！
②圧倒的アットホーム
「なんか結果出してんのは分かったけど、体育会やし、めっちゃ上下関係厳しいんちゃうん？」と思ったそこの新入生！全然そんなことないで！
もちろん、本気で日本一を目指しているので練習のときは真剣に取り組みます。しかし、練習以外では皆さんが思っているような古いガチガチの部活ではなく、アットホームな雰囲気で先輩後輩分け隔てなく、和気あいあいとしています！！
どちらかと言うと先輩後輩というよりか、兄弟姉妹なイメージですね笑
ちょっとでも雰囲気が分かってもらえるように写真を載せます！
これは昨年のインカレ後の写真ですね！
ボート部は年に一回、部員全員で温泉旅行に行きます！
年末には、クリスマス納会があります！男子はスーツ、女子はドレスを来て大はしゃぎします笑
去年は夏に男子部員でバーベキューに行きました！休みの日もみんなで出掛けるくらい仲がいいです！！
部員の誕生日にはケーキを用意してお祝いをします！
立教ボート部の雰囲気感じてもらえましたか？
練習のときは本気で、練習以外は楽しくオンとオフの切り替えがちゃんとしているのも魅力の一つです！！
③寮生活…？
そうです、寮生活です笑
僕も最初は「寮生活！？大丈夫なん…」と思いましたが、毎日みんなでワイワイ話をしたり、ゲームをしたりして過ごしているのは本当に楽しいです！もちろん、それぞれの部屋もあるためプライベートもしっかりしていますのでご安心を笑
また、食事は毎日マネージャーさんが栄養のあるとても美味しいご飯を作ってくれます！食べるの大好きな僕はマネージャーさんの美味しいご飯が毎日の楽しみです！
そして、365日ずっと寮にいないといけないわけではありません笑長期休みはもちろんですが、週に一階の休みも実家に帰ることができます！
立教大学体育会51団体あるなかで寮生活なのはボート部、野球部、水泳部、陸上部の4団体だけです。同年代の人と同じ屋根の下で暮らすという経験は一選手だけでなく、一人の人間としても大きく成長することができます。そういう意味でも寮生活はとても貴重な経験になります。
以上が立教大学体育会ボート部の魅力です！
またボート競技、立教大学体育会ボート部の魅力をぎゅっと詰め込んだめっちゃカッコいいPVもあるので是非見てください！！
https://youtu.be/aPfC2wtM9LY
僕は選手なので競技や選手中心のお話になりましたが、チームの勝利には練習のサポートや裏方の仕事に取り組んでいるマネージャー、そして選手のコンディションを整えてくれるトレーナーの存在が欠かせません。
選手、マネージャー、トレーナーと立場は違いますがチーム立教として日本一を目標に日々精進しています。
日本一という目標達成は、僕たちの力だけでは成し得ることはできません。新入生みんなの力が必要です。コロナの影響で例年通りの新歓を行うことはできませんが選手、マネージャー、トレーナー、そしてボート部に少しでも興味を持ってもらえたのならいつでも連絡してください。
「日本一になりたい」「新しいことを始めたい」「仲間と何かを成し得たい」そんな熱い気持ちを持ったあなたを立教ボート部は待っています。
立教大学3年副将の若濵健太です！
皆さんは大学に入って何をしたいのかもう決まってますか？
留学に行きたい…サークルに入って楽しく過ごしたい…バイトでいっぱいお金を稼ぎたい…色々考えていることはあると思います。
しかし！！大学には皆さんの知らない世界がいっぱい広がっています。
今回は、そんな皆さんの大学生活の選択肢の1つとして考えてもらえるように立教大学体育会ボート部を紹介します！！！！
【目次】
☆そもそもボート競技って何なん？
①後ろ向きで前に進む！？
②究極の団体競技
③初心者でも日本一へ
☆じゃあ立教大学体育会ボート部ってどういうチームなん？
①究極の未経験者集団
②圧倒的アットホーム
③寮生活…？
☆そもそもボート競技って何なん？
①後ろ向きで前に進む！？
ボート競技は主に2000mの距離をスタートの合図で漕ぎ始め、誰が早くゴールに辿り着けるかを競い合う競技です。(8人乗りの艇は2000mを6分を切るスピードで漕ぎます)言うなれば、陸上のトラック競技や水泳と同じだと思ってもらっていいです笑
ただし！！ボートと他の競技と決定的に違うのは、進行に背を向いて進むことです！勝っているときは相手の様子を見て漕ぐことができますが、負けていると相手が見えません。相手が見えない中でどのタイミングで勝負を仕掛けるのかなど心理戦が行われるのもボート競技の魅力の一つだと思います！！
②究極の団体競技
ボート競技と一言で言っても、一人乗りのシングルスカルから2人乗りや4人乗り、8人乗りのエイトまで合計7種目あります。シングルスカルを除き、基本的にはチームスポーツとなります。
そして、ボート競技は究極の団体競技といわれ、選手全員の一体感が大切なスポーツです！選手全員の漕ぎを一糸乱れずぴったりと合わせることで、大きなスピードを生み出します。なので、日頃の練習から選手同士が意思統一し、信頼を築き上げていくことが大切になります。
逆に言うと、どれだけ大きく、力が強くても漕ぎが合わなければスピードが出ません。力も大切ですが、それ以上に仲間を信頼し、一致団結するで何倍にも艇のスピードが速くなることがボート競技の面白さです！！
③初心者でも日本一へ
でも、高校からの競技経験者ばっかりが勝つんじゃないのー？と思うかもしれませんが…
そんなことはありません！
ボート競技はカレッジスポーツであり、8割の選手が大学から始めています。立教だけに限らず大学から始めた多くの選手が日本一に輝いています。
また、オリンピックの競技でもあり、大学から始めた選手が日本代表となり活躍されています！大切なのは経験でも大きい体でもなく、日本一になりたい気持ちです。
高校までのスポーツでやり残したことのある人、何か一つのことに打ちこみたい人、是非ボートの世界に飛び込んできてください！！！！
☆じゃあ立教大学体育会ボート部ってどういうチームなん？
これまでボート競技がどのようなものかについて、書いてきました。ここから立教大学体育会ボート部の魅力について書いていきます。
①究極の未経験者集団
立教大学体育会ボート部は、本気で日本一を目指しているチームです。スポーツ推薦で入学した人もいますが、部員のほとんどが皆さんと同じ、一般入試で大学に入学し、新歓を経て入部した人たちです。
口で言うよりも結果で示した方が説得力があるので大学の日本一を決める全日本大学選手権と社会人も含めた全日本選手権の過去3年の成績を紹介します！
2017年
全日本大学選手権
男子舵手無しフォア 【準優勝】
全日本選手権
男子舵手無しフォア 【第3位】
2018年
全日本大学選手権
男子舵手無しフォア 【準優勝】
女子ダブルスカル 【第3位】
2019年
全日本大学選手権
女子ダブルスカル 【優勝】(創部初！)
男子舵手付きフォア 【準優勝】
全日本選手権
女子エイト 【優勝】(創部初！)
男子舵手無しフォア 【第3位】
以上の結果からわかる通り、高校からの経験者が多い強豪大学や社会人チームのいるなかで立教ボート部は毎年、全国大会で表彰台に立っています。立教大学体育会ボート部は大学から競技を始めて強豪チームに勝てる「究極の未経験者集団」です！！！！
②圧倒的アットホーム
「なんか結果出してんのは分かったけど、体育会やし、めっちゃ上下関係厳しいんちゃうん？」と思ったそこの新入生！全然そんなことないで！
もちろん、本気で日本一を目指しているので練習のときは真剣に取り組みます。しかし、練習以外では皆さんが思っているような古いガチガチの部活ではなく、アットホームな雰囲気で先輩後輩分け隔てなく、和気あいあいとしています！！
どちらかと言うと先輩後輩というよりか、兄弟姉妹なイメージですね笑
ちょっとでも雰囲気が分かってもらえるように写真を載せます！
これは昨年のインカレ後の写真ですね！
ボート部は年に一回、部員全員で温泉旅行に行きます！
年末には、クリスマス納会があります！男子はスーツ、女子はドレスを来て大はしゃぎします笑
去年は夏に男子部員でバーベキューに行きました！休みの日もみんなで出掛けるくらい仲がいいです！！
部員の誕生日にはケーキを用意してお祝いをします！
立教ボート部の雰囲気感じてもらえましたか？
練習のときは本気で、練習以外は楽しくオンとオフの切り替えがちゃんとしているのも魅力の一つです！！
③寮生活…？
そうです、寮生活です笑
僕も最初は「寮生活！？大丈夫なん…」と思いましたが、毎日みんなでワイワイ話をしたり、ゲームをしたりして過ごしているのは本当に楽しいです！もちろん、それぞれの部屋もあるためプライベートもしっかりしていますのでご安心を笑
また、食事は毎日マネージャーさんが栄養のあるとても美味しいご飯を作ってくれます！食べるの大好きな僕はマネージャーさんの美味しいご飯が毎日の楽しみです！
そして、365日ずっと寮にいないといけないわけではありません笑長期休みはもちろんですが、週に一階の休みも実家に帰ることができます！
立教大学体育会51団体あるなかで寮生活なのはボート部、野球部、水泳部、陸上部の4団体だけです。同年代の人と同じ屋根の下で暮らすという経験は一選手だけでなく、一人の人間としても大きく成長することができます。そういう意味でも寮生活はとても貴重な経験になります。
以上が立教大学体育会ボート部の魅力です！
またボート競技、立教大学体育会ボート部の魅力をぎゅっと詰め込んだめっちゃカッコいいPVもあるので是非見てください！！
https://youtu.be/aPfC2wtM9LY
僕は選手なので競技や選手中心のお話になりましたが、チームの勝利には練習のサポートや裏方の仕事に取り組んでいるマネージャー、そして選手のコンディションを整えてくれるトレーナーの存在が欠かせません。
選手、マネージャー、トレーナーと立場は違いますがチーム立教として日本一を目標に日々精進しています。
日本一という目標達成は、僕たちの力だけでは成し得ることはできません。新入生みんなの力が必要です。コロナの影響で例年通りの新歓を行うことはできませんが選手、マネージャー、トレーナー、そしてボート部に少しでも興味を持ってもらえたのならいつでも連絡してください。
「日本一になりたい」「新しいことを始めたい」「仲間と何かを成し得たい」そんな熱い気持ちを持ったあなたを立教ボート部は待っています。