漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

次の行動はどうする? 3年森

2017-11-13 11:49:17 | 日記
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
三年の森です。
今回は自分の人生の選択において、考えていることを書こうと思います。
人間は1日に数千回の選択、決断をしているといわれております。
読んでいる人は、まずこのページを開く選択もしています。こんな悩まない選択。
小さな選択は意識におそらく残りません。中くらいの『今日はなに食べよう』程度のものからやっと意識できるのではないかと思います。大きな『これからどこに所属しよう』などは記憶にツヨク残るはずです。
そんな選択、決断だらけの人生で何によって決断しているか共通しているものがあると思います。
ボート部なので部活を選んだときについて話すと入るか迷っていましたが入部宣言しました。
じぶんのなかでは色々考えて決断したはずなのですが答えを出した時にはそれまでの思考は関係なくなると思います。
あらゆる選択にその決断行為が共通していて、決断ができないから悩みます。
とりあえずこの辺で結論を欠きます。

『直感』

が決断をくだします。
どんなに選択を迷って理論的に考えても迷い続けます。決め手は直感であり、直感を決断と判断します。
大きな人生の選択ほど悩むはずですが最後は直感です。
利益衡量しても決断は直感です。そうでなければ悩まず決めます。しかしそれも直感です。
どちらもやりたいことだとしても大切なのは
どの道を歩くかより、どの足で歩くかだと思います。

次回は生命的行動と死回避行動についてかくかもしれません。