江戸時代の天才詰将棋作家・伊藤看寿の「将棋図巧」の原本画像を千里の棋譜で使える許可を頂いたので、どこで出てくるか乞うご期待。野田市立図書館が電子化されている将棋関係古文書は一覧を見るだけでワクワクします。library-noda.jp/homepage/digil…
— Mysta『千里の棋譜』公開中 (@dollq) 2017年5月13日 - 23:36
中でも「象戯網目」のこの詰将棋に目が行ったが、飛角図式で有名なんですね。意表の手順でした(東大将棋に解かせた)library-noda.jp/homepage/digil… 作者小原大介さんという名前は最近っぽいが実は300年以上前の江戸中期の方で1707年刊行で最古の将棋棋書とのこと。
— Mysta『千里の棋譜』公開中 (@dollq) 2017年5月13日 - 23:41
「象戯網目」を調べると、序盤のStrategyブログさんに記事があり、雁木囲いの定跡が記されている。一方コンピュータ将棋研究ブログでは最強AIのponanzaが最近は雁木を採用する傾向があるそう。江戸の最古の定跡書と現代のAIがマイナー戦法である雁木を共に志向しているのが興味深い
— Mysta『千里の棋譜』公開中 (@dollq) 2017年5月13日 - 23:50
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