子供たち

昨日は最初子供たちと三人で床についたものの、
結局娘は『ばあちゃんと寝る』と言い出し、息子と寝た。





僕の子供のころの写真に、ポーズも顔もこれとソックリなのがある（笑）。





娘が漢字の書き取りの宿題をやっていた。

“書”とか“妹”とか、小学２年生になってだいぶ難しくなってきた。

僕が
『めぐ（娘）には弟はいるけど妹はいないね～』
と言うと娘が

『とうちゃんはホントなんでも知ってるな～』
と感心してくれた（笑）。

急遽

今日は朝から壮年会の集まりがあった。

普段は土曜日の夜の集まりが多いので、なかなか参加できないので、
今日みたいに日曜日の行事には参加するつもりだったのだが、
強烈な睡魔に負けてしまって目が覚めたのが１１時半。

そんな時間にノコノコ顔を出したらまるで酒盛り目的になってしまうので自重した（笑）。



そんなわけで午後は突然時間があいたので、子供たちとアミューズメントスペースのR○und１に行って来た。




アクセルペダルに足が届かなかった息子も届くようになった。




娘はゴルフの打ちっぱなしをした。

腰がひけている上に、クラブは逆さまだ。





息子は結構様になってるし、よくボールにも当たった。

将来は遼くん２世か（笑）？



そんな息子も、



ローラースケートになった途端にへっぴり腰。







一方、娘は結構滑れるようになった。

将来は東京ボンバーズにでも入るか（古っ）？


で、今晩は急遽、子供たちが二人とも僕と一緒に寝ることになった。
このシチュエーションはいつ以来だろう？

記憶にない♪

写真

ばあちゃんが昔の写真を整理していた。




どれも懐かしい。



すごく古いのも出てきた。



どうやら、父の子供のころのものらしいが、
残念ながらどれが父かはわからない。




お～、こんな写真まで出てきた。





これはまだ僕が二十代のころだったかな？

念のため書いておくが、もちろん私服ではない(笑)。

ある芝居に出たときのものだ。


なぜ、ばあちゃんが持っていたかというと、
当時僕は一人住まいをしていて、両親に

『元気です』

と書いた手紙に添えた写真をとっておいてくれていたのだ。

う～ん、懐かしい～。

おお～

奥さんと映画“NINE”を観に行った。

上映時間の関係で、娘の帰りと息子の保育園の迎えはばあちゃんに頼んだ。
ありがたやありがたや～。




帰ったら息子が友達にもらったと言って手紙を見せてくれた。





“ひろくんだいすきだよ　はなより”

って、LOVE LTTER じゃないか～～～！


ん？この名は聞き覚えがあるぞ。

前にも“すき”と何度か言われたことがあるけど、
息子が１年前に

『あきられたみたい』

って言ってた子と同じ名前だ。


同一人物だとしたら復縁か（笑）？

よくよく考えたら“あきられた”ってのもなんだかすごいけど（爆）。

いい間違え

今日の日中は久しぶりに何もなかったので、撮ってあったホームビデオの編集をした。

お正月に家族で知多にでかけたとき、
食事していたところで奥さんがビデオをまわしていたのだが、
場内アナウンスに奥さんが軽くつっ込んでいた。

アナ『本日はご来場いただきましてまことにありがとうございます。
　　　お客様のお呼び出しをいたします。バーレーデビ・・・、
　　　ハーレーデビッドソンでお越しのお客様、ライトが付いたままとなっております』

奥　『ハーレーデビッドソン？』


肩の力が抜けたつっ込みがなかなか良い。

せっかく言い直したのに、何も改善していないアナウンスもなかなかのものだ（笑）。





知多の帰りにカラオケボックスに行ったときの映像もあった。

奥さんが息子に向かって

『ひろし』

って呼んでた。


うちの息子は“ひろき”だぜ、かあちゃん！

バイクの名前の言い間違いにつっ込んでる場合じゃないぞ（爆）。

言葉

テレビから“泣きっ面に蜂”って言葉が聞こえてきた。

実は僕は昔からこの表現がどことなく好きだ。


もう泣いてるのに、蜂まで来てしまうという(笑)。

泣いてるところに蜂が来て刺されれるんじゃないかと恐怖に襲われるのだろうか？
それとも、実際に刺されてしまうのだろうか？

この場合、やはり刺されてなんぼだろう(笑)。


しかも“泣いてるところに蜂”じゃなく、“泣きっ面に蜂”
つまり、よりによって顔を刺されてしまうという。


最悪だ。


でも、そんな最悪な事態にも関わらず、
なんとなくおかしみを感じるところが良い。

なんせ“泣きっ面にハブ”でもなければ“泣きっ面に槍”でもないのだ。


このさじ加減が絶妙だ(笑)。


“踏んだり蹴ったり”と言うのも同じような意味だと思うが
(今の時代では“踏まれたり蹴られたり”の方が通じやすい気がするけど)
僕は断然“泣きっ面に蜂”って表現が好きだ。


ん？

“弱り目にたたり目”ってのも似た意味かな？

でも、やっぱり“泣きっ面に蜂”の方が僕の好みだ。


“泣きっ面に蜂”

うん、ドラマだ。




さて、自分でつっこんでおこう。

だからなんだ！！

確認

店から酒屋さんに注文の電話をした。
いつもなら配達して欲しい品を伝えてお仕舞いなのだが

『確認したいことがあるのですが』

と言う。

なんだろう、何かわかりづらいこと言ったかな？

と思ったら

『栄の交差点のビジョンでマスターらしき人が出てたんですけど』

『ああ、やってるみたいですね』

『メガネかけてたんですけど、やっぱり路地裏のマスターですか？』

『メガネかけてたかどうかは忘れましたが、多分僕です』


『(小声で)よし！』



なんだ『よし！』って(笑)。



以前“暴力追放キャンペーン”的な映像の仕事をしたのだが、
それが今、栄の交差点のインタービジョンでたまに流れているらしい。


撮影のとき、そこで流れる映像なのは聞いていたが、いつ流れるかは知らなかった。


『観たよ～』

って何人かのお客さんに言われて、僕も流れていることを先日知ったところだ。


しかし、確認って言うから発注の確認かと思ったら、その確認とは(笑)。

窓の外はどしゃぶり～

買い物に出かけようとしたらどしゃぶりの雨だった。

昨日バーベキューを楽しんだ身としては

『なんだかこういうのって得した気がするな～♪』

と思った。



車に乗り込んだ。
ドアを閉めても雨の音がよく聞こえる。

イヤな予感がして車内を見渡した。

後ろの席の窓が開いていた。
イスも雨で濡れていた。

雨が降って喜んだ自分の浅はかさを思った（笑）。


気を取り直してエンジンをかけた。
『ワイパーも～ゆがむほどの雨～』
と鼻歌がでた。


そしたらワイパーがゆがみこそしていないものの





ベロ～ンベロ～ンとなってた。


そもそも
『なんだかこういうのって得した気がするな～♪』
なんて言ったって、実際は今日降ったことによって
何も得なことはないってことを再確認させてもらった（爆）。

BBQ

兼ねてから計画していた家族と弟夫婦とのバーベキューに行ってきた。





コロコロ変わる天候のことや、




バーベキュー広場からちょっと歩けばまだ桜が残っていたことや、

他にも色々書いておきたいことがあったのだけど、
今日の娘の一言が頭から離れないのでそれを書いておこう。





『とうちゃん、彼ができたよ』





衝撃だった（笑）。



僕　『いつできたの？』

娘　『１学期だよ』

僕　『じゃあ、できたばっかりだね』

娘　『１年生の１学期だよ』

僕　『え～～～～！もう１年経つじゃん』


なんでもその彼とは、２年になってクラスがわかれてしまったらしい。

話してくれたのは嬉しいが、まさか娘から“彼”って言葉がでてくるとは！



そんな娘の希望で、今晩は久しぶりに一緒に寝る♪

娘隊長

先頭に立って疾走する娘。





行き先が自分の通う小学校なので


『このテリトリーはおまかせね！』

っと隊長気取りだ。



横断歩道の歩行者ボタンの押し方まで仕切ってた(笑)。





朝礼台で踊ってゴキゲンな息子。






ジャングルジムに挟まって降りられなくなった息子





『助けに行くから待ってて～』

と、頼りになる隊長





グングン進む隊長





到着したもののどうしたら良いかわからない隊長



結局僕が助けた。

隊長、惜しい（笑）。