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Who's松原正樹?

名ギタリスト「松原正樹」の応援ブログ(惜しまれつこの世を去りましたが 時を超えて思い出をつづりたいです)

土用にあべかわ餅食べる??

2006-07-26 15:50:05 | ふるさと
越前市の一部地域では 土用の丑の日に
なんと「あべかわ餅」を食べる風習があります。
ウナギはいまいち好きじゃないけど(っていうか値段が…)お餅は好き!
で、お菓子屋さんに機械の最後のほうの半端ものだけど…と言っていただいた。「え~っ…暑いのに暑苦しいな~餅って言えば冬ジャン」なんて思いながら ひとつ、いただいたら これまたおいしい。
結局全部いただいてしまいました。
夏の精気養いすぎ!!

さて、ブラバン話題で 東京在住の後輩に当たるという方から メールいただきました。まっつあんこんな先輩らしきこと…やってたんですね!

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私は武生三中のブラスバンドにいたとき
OBとして時々来ていた松原先輩を知っています。
その後、ブラスバンドの同窓会でも一緒になったことがあり、
ハイファイセットと共にかつての武生商工会議所でコンサートがあったときも、
見に行ったことがあります。(20年以上前?!)
さだまさしのアルバムとかにも参加していたり、活躍を嬉しく思っていました。
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こんなブログやってないと知らなかったお話です

武生高校にギター部??

2006-07-18 13:53:55 | ふるさと
こちら越前市(旧 武生市)は今日は大雨!
真っ黒な空から 滝のような雨が落ちているよ!
また、2年前のあの日の事を思い出しちゃうじゃないですか?
それもまた今日だったな~

みんな少なからず雨の被害は受けたけれど
(鉢木がひっくり返ったり 道路封鎖とか…の軽い物から)
武生高校の恩師 小林先生の家も1階が被害を受け泥の山になったのだ。
いける人はお手伝いに行くやら 差し入れするやら

まっつあんも「駆けつけられないけど何かできる事があったら言ってくれ」と早くに連絡をくれていたようだ。
ボランティアとかのおかげで床下まくる作業もうまくいったそうで、新しく張替えも済んだという話だ。
また今日も不安だろうなあ?

武生高校といえば 昨日の夕方のローカルテレビで
「ギター部」が紹介されていた。
ええーっ?ギター部??そんなもんありなのか?
女生徒が「先輩が上手に弾いてくれるんです~」とうるうるして話していたけど
その先輩のギター・・・「えっ?それで上手ってか?」って思う「ゆず」の曲だった。

まっつあん 今、高校生ならモテモテですよ!

しかし、いいなあ「ギター部」
指導の先生が「まあ 勉強の合間の息抜きにでもなればと思っています」とか話していたけれど・・・息抜きじゃなく
そうやってギター小僧が増えていくといいね!

ちっと、母校訪問って企画もいいんじゃございませんかえ?

ちっちゃなライブハウスでのちっちゃなライブ

2006-07-11 23:14:54 | ふるさと
昨日の夜…
鯖江市にある 10人ほど入るといっぱいになるような
ちっちゃなライブハウスで・・・
ちっちゃいけど「ギター弾き」の愛子ちゃんの
ライブがあった。

最近 ピンでなく ユニットで活動している。
ユニット名は「ノセジマン」(ふざけた名前だ!)
聴きたい人だけが集るライブ…。

誰あろう 配偶者はN君。
で、愛子ちゃんは 実は昔は「六本木」でならしていた
「つ・わ・も・の」

ライブハウスは一昨年 営業上の理由から店主が
店じまいしたところ。
今は その時にちょくちょく出演していた若者が
利益度返し?で ぼちぼちやっているみたい。

まっつあんも「20年後は」福井でライブハウス…
なーんて言ってた事だし…
聴きながら まっつあんならどんな風に経営するのかな?
などと色々考えてました。

どんな感じのギターか興味おありの方は
↓こちらでどうぞ!

http://www.voiceblog.jp/yoriyori92/m200607.html

彼女の持ち歌を 男性(オカジマヘロアキ)が歌ってます。
「日々の暮らしの中で」「六本木アマンドあたり」
が お勧めです。

まっつあん通り

2006-05-29 22:32:18 | ふるさと
ここは「まっつあん」のなわばりだったとこ…。
おじさんの「お店」も見えるのだ。

どんな子供だったのだろうね?
そうとうおませな ぼくちゃんだったのだろうか?
幼稚園の友達「うえっちゃん」なら よーく知ってるみたい。

タバコ屋やら大判焼き屋やら
昔からいろんなお店が並んでて 毎日楽しい界隈だったと思います。

今はこの通りの対面は ショッピングセンターになってます。
毎日 たくさんの買い物客が出入りする場所です。

まっつあんの実家は 家事で焼けてしまいましたから
この場所には もう楽しい思い出ばかりではないでしょうね。

通りを抜ける風は 夏の香りがいたします。 

梅は咲いたが 桜はまだじゃいな~

2006-04-06 17:21:28 | ふるさと
ふるさとはやっと春めいて…
梅は満開!桜はまだこんなもんです~。
でも、すこーしピンク色になってきたでしょう?

今年は遅咲きの梅、早咲きの桜とで…なんだか桜が梅を追いかけているようで、終着の北海道では「梅と桜の開花が逆転」するのでは?なんて言われています。

ここのつきあたりが花筐公園です。
第26代継体天皇ゆかりの地であり、世阿弥作の謡曲「花筐」(はながたみ)の舞台となった桜の名所なのです。又、公園から遊歩道を約20分登ると県指定天然記念物「薄墨桜」の巨木があります。
「さくらまつり」も始まりますがまだちょっと肌寒いです。

佐々木小次郎の生誕地も近くですよ。
佐々木小次郎…「バガボンド」というマンガで描かれている場所をだぶらせながら春の散策ってのも 剣豪になった気分でいいかもね!

「桜と剣」う~む、にっぽんチャチャチャ!

君はどういう生き方をしたいか?

2006-04-05 15:51:16 | ふるさと
昨日のテレビで教職現場の実体について討論をしていました。
最近の「ゆとり教育」で学力が低下して、補習は「塾」で補わないと教育格差社会が如実に現れてきているとのこと…。
家庭収入が乏しいと その塾にも通えず いきたい学校、ひいてはなりたい職業にもつけず 夢も希望もない子供たちが増えているのだと…。

え~っ!
学校教育では何を教えるのだろうね?なんだか「何が幸せか」どういう大人になるのが人間としていいのか?
で、いったいどういう人間になってほしいんだろうね…?
学歴があって安泰した上場企業へ就職、もしくは役人?
それを学校に望む親が多くなってきているのだろうね…。

私たち(松原君も含め)の高校は、地元で有数の進学校です。そこの制服を着ている生徒は自転車に乗っていても「カシコイカシコイ」って音がするって言われるほど…。

でも、ちゃーうんじゃないの??
まっつあんも私達も「あやうい高校時代」を過ごしたし…自転車漕いでも「バカチンバカチン」って言ってたかも…?
特にまっつあんはやばかったはず…。「家出事件」があったそうな…。
これはまた「若き日のまっつあんの心意気」を感じるまったく え~お話なので おいおい語っていきましょう。
ただその時に「なんじゃほんなことぐらい!」と職員室ですんげー味方になってくれたのがこの「マック」こと小林先生だったそうな。

卒業できたのもセンセのおかげ!
そして、いろんな時を経て円熟味をかもしだす自慢できる同窓生である松原正樹が ここにいること自体、学校教育って「勉強だけなのではない!」って 大きい声で言える気がするぜぃ!

まっつあんのふるさと越前市

2006-03-27 15:29:16 | ふるさと
まっつあんのふるさとは「武生市」です。えっ?タイトルは「越前市」じゃ??
そうです、いま流行の(流行じゃないっつーの!!)市町村合併で隣接する「佐々木小次郎のふるさと今立町」と「紫式部にゆかりの武生市」が合併して 昨年10月「越前市」となったわけです。
合併前夜祭は「小次郎と式部」の結婚式みたいなイベントも企画され…なんだかね~やめてくれや~という感じでした。

「武生市」って意外と好きな市民が多く、私もその一人で読みにくい漢字だからこそ「武士が生まれるって書いて武生市」って ちょいとばかり自慢気になったものです。
武士にゆかりの「打刃物」は生活に密着した伝統工芸として有名です。今はまだ「武生駅」という名前が残っているJRの駅武生駅のホームに出ると鋼色に輝く一頭の巨大な龍が目に入ってきます。この「昇龍」と名付けられた作品には約2,960丁の鎌や包丁などの打刃物が使われています。長さ2.6メートル、高さ1.8メートルにおよびます。
こじつけですが…東京人になった松原正樹にもこの「熱い火がつくる刃物、シャープな切れ味」が流れております。

さて…HP公開前のこのブログ立ち上げのはずなのに…閲覧数が昨日30とはこれいかに??
誰が見てるの?ブタの「ひでちゃん(あっ!言っちゃった)」しか見てないはずなのになあ~