Who's松原正樹?

名ギタリスト「松原正樹」の応援ブログ(惜しまれつこの世を去りましたが 時を超えて思い出をつづりたいです)

「ロカンボ」発進!!HOT! HOT!

2006-04-26 23:13:51 | まっつあん近況
タハラ様から「HOT情報」届きましたあ~
ついさっき!

あったかいうちに UPします!
あったかいコメントです!なんだか「ぐっ!」ときます!

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生演奏にこだわったHUMARHYTHMシリーズも4作目 
ついにバンドになりました

その名は4ROCKAMBOS「フォーロカンボス」    
なんだロカンボって? 
それはね 僕の昔々の記憶 それも一番最初ぐらいの
電車の駅 駅前通り そこに建つ我が家 
まだ元気で若い両親
でもなんか普通とちがう そう うちはバーだったのです
その名は 「BARロカンボ」 
でもどういう意味なんだろう? ロック&マンボ?
それとも外国語?  天国に居る父に聞かないとわかりません
でも僕にとっては数々の大事な 想いでの店
その大事な店を両親に代わって立ち上げたわけなんです
このお店(バンド)ちょっとやそっとで潰す訳にはいけません!
皆様 4ROCKAMBOSを 宜しくお願いします!!!
                         松原正樹 
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松原正樹4ROCKAMBOS 『HUMARHYTHM 』
2006年6月21日発売

1. Curtain Rises!
music: Masaki Matsubara & Masae Nanbu

2. ~We are ROCKAMBOS~
music: 4ROCKAMBOS

3. Catch It Up
music: Kiyoshi Murakami

4. Honey Doughnut
music: Kiyoshi Murakami

5. Panorama
music: Masae Nanbu

6. ~ROCKAMBOS~
music: 4ROCAMBOS

7. Rain
music: Masaki Matsubara & Masae Nanbu
word: Masayuki Nagao

8. Foggy Night
music: Masaki Matsubara

9. Cool Beauty
music: Kiyoshi Murakami

10. A Way Of Delight
music: Masae Nanbu

11. Santamonica Blvd.
music: Kiyoshi Murakami

12 Sketch The Memories ~PART 1~
music: Kiyoshi Murakami


13 Sketch The Memories ~PART 2~
music: Kiyoshi Murakami

14 Sketch The Memories ~PART 3~
music: Kiyoshi Murakami


all arranged by 4ROCKAMBOS

Guitar&Saxophone&Chorus:松原正樹
Bass&Clarinet&Chorus:村上 聖
Drums&Chorus:田中栄二
Keyboard&Melodion&Chorus:南部昌江


こんなアルバムになるそうです。楽しみですね!
曲順は少し変更があるかもしれないとのことです。
また 変更があるようなら直させていただきます。

↓タハラ様のHPです。詳しくはこちらを見てくださいね!
http://www.tahara-inc.co.jp/
http://www.varita.net/

もうすぐ5月だというのに・・・

2006-04-22 16:13:09 | まっつあん近況
4月はさっぱりですな…。
桜も見ごろは こーんな雨にさらされて
結局「お花見」は無し!ですんでしまいました。

もうすぐ5月です。
2005年の5月頃は チケットやチラシくばりなどに「さあ!がんばろうぜ!」と力が入っていたころです。
地元のテレビ局や地方誌などに「こんなひと紹介」をお願いしたり それぞれが役割分担で動いていました。なつかし~。
市場の秘密の場所が「会合場所」だったもんね!

実は「灯台下暗し」意外でしょうがまっつあんは福井じゃ知ってる人は少なかったのです。
音楽が好きな人にとっては 目の前に「松原正樹」っていう場面だと「直立不動」になるというぐらい あこがれられてる存在らしいのですが…

どだいがお母さんがなくなって以来
「福井へ帰る」というのは「お墓参り」程度だったようで よって松原正樹の「活動」は東京中心だったのであります。
知名度という点で「チケットが売れるだろうか?」という心配はありました。

そこはもう「よっしゃ!その際は俺らでかぶろう!」という企画人達…。
せーかつは厳しいけれど…え~なあ…友情じゃ!

9月になってその心配は 反対に「キャパが狭いんじゃ?」というような真逆の憂いになってまいりましたが…(ありがたいことでした)

桜が咲くと その時期の事が色々と思い出されますね。

タハラさんのこと

2006-04-18 18:15:53 | まっつあん近況
CDのジャケットできてきたみたいですね!
タハラさんのHPに出ています。なんかいい雰囲気ですね!
あげくに…こちらのHPのアドレスも早くも紹介くださって…びっくりです!

http://www.tahara-inc.co.jp/disc_rev/matsubara.html
これで、このHP→福井ライブ応援HP→このブログ→中年ブログ
わあ~これでヒット数が増えるぞぉ~心してかかれよ~

しかし…
タハラのYさんはすごいなあ~
2004年のライブを企画する段で HPも立ち上げようということになり、メンバー紹介などのお願いやリンクのお願いをしていました。そしたら、タハラさんのHPを知って、えらくきちんと「松原正樹」を紹介してくださっていて、うれしくなり是非ともリンクさせて欲しいとお願いしたのです。

初めてメールさせてもらった時は どういうところか私は知らなかったのです。
そしたら松原君とすごい朋友のような関係の方じゃありませんか。
びっくりでした。

すぐに丁寧なメールをいただき「私も福井に行きますよ~」とのこと。
「へっ?なんで?」という疑問は徐々にわかりました。
YさんはCD発売のバックアップからライブ活動の先導役からすべてこなされているスーパーマンのような方だと…。

一番驚いたのは ライブ前に「楽器搬入・搬出」の段取です。
素早く美しく正確に…。
松原君はライブの間にもギターの弦を替えるのです。
それをざわついた中で 的確に替えるのもYさんなのです。
あの時の姿は 背中に天使の輪があるような気さえしました。

まっつあんも長時間のライブでは「指から血が出る」らしいです。
それでも痛いかおひとつせずステージで輝いています。

そして観客が見える場所で輝いている人も Yさん達のような天使に支えられているのだと大変感動させていただきました。

遠い記憶をたどれば・・・

2006-04-15 22:59:46 | まっつあんの仲間たち
薄れた記憶をたどれば…
「松原正樹」が最初のバンドを組んだのははいつなのでしょうか?

管理人がはじめて聴いたのは
高校3年の時?だったっけなあ?
福武線の前のレコード店でガンガンやってらしたよね?

その後は卒業後
「文化センター」でライブを…
この頃は合歓音楽院在籍中だったのかな?
あ~記憶がアイマイミー(曖昧な私)

初めて組んだ「バンド名」
「実はおいらもいたよ!」っていうお話。
教えてくださいませ。
松原さん本人からのコメントも受け付けております。

実にまじめな高校時代を送った私としましては
自分じゃかわいいと思って買った「赤と紺のコンビの靴」を
「変な靴じゃ!」とまっつあんに言われ
「おめ~に言われたかないわい!」って思ったという、そのような無駄な記憶しかありませぬ。なんでつまらん事ばかり覚えているのでしょうかね~
(根に持っているのかもしれません…あー怖い怖い)

booさんは担当が「トライアングル」でしたっけ?

秘密の麹(こうじ)

2006-04-12 23:11:10 | まっつあんの仲間たち
みなさん麹ってなにかご存知ですか?
お酒や味噌、醤油の原料として使われているのは結構知っている人もおおいことでしょう。
でも名前以上のことはほとんど知られていないと思います。
イメージすら浮かばないといわれても無理もありません。
それらの製品には麹の姿かたちが残っていませんから。

中身は
酵素・クエン酸・抗生物質・ビタミンと呼ばれるもので、どれも貴重だし
どれも有益、どれもありがたいものです。

ではそいつはどこに存在するのでしょうか?
私は知っています。

な~んちゃってもったいぶって…。
まっつあんのお友達の一人(マネー締めんと 係)は
実は表は「荒物や」裏では「麹菌の室」を持つ秘密の商人なのです。

商人が言うのには「うちの麹は質がいい、ここにしかない菌だから」とのこと…
朝4時ごろから毎日 一人で室で格闘
できた麹はすべて予約で完売!
「おにいさん、いい仕事してますね~」

以前から私はここにネライをつけて「HP立ち上げて全国的に売り出すと自然派志向で売れるよ~」と言っているのですが…まったくその気なし!
そんな事して忙しくなるぐらいなら ギター武者修行…ライブ三昧するという…
それも夫婦して…

だから、いくらここで皆さんが興味を持ったところで 売ってくれない秘密の「麹」なのであります。
もしかして気が向くとすれば…
「マツバラチケット売り出し」の際に 担当の「N」というものに
「よければ麹も送ってくりゃろ~」と合言葉を言えば・・・
いただけることがあるかもかも…

まことちゃん似だった・・・

2006-04-10 16:27:22 | まっつあんの仲間たち
卒業してから何年も経つと どこかの道ですれ違ってもお互いわからない同窓生も多い。25年ぶりに開催した「学年同窓会」の折は 先生かと思って「控え室へどうぞ…ペコペコ」していたらなんとりっぱにハ○あがった同窓生だったりして…いやはや月日と言うのは人を変えるものですね。(っていう自分も棚に上げてますが…)

そうです、そういう感じで変わる人もいますし…
T君のように違う意味で変わってわからないという人も…
だって高校時代は「まことちゃんカットに黒縁のメガネ」といういでたちで、一見まじめそうだったのですが…ウラでは中々…やっておったようです。

で、家でもゴタゴタしたらしくある日「家出」を決意したそうです。
しかし汽車賃も無い…JR武生駅近くの松原君の自宅兼お店(Bar)はみんな(不良ともいう)のたまり場でした。
とりあえず、松原君の自宅で 事の次第を話し…
「ゼニは無いがおいら家出するぜ!」

するとまっつあん、やおら立ち上がりすたすたと「ぶたの貯金箱」へと向かい、それを手に取りT君の前で「パッシャーン!」と割ったのです。
「よし!これで行けるとこまで行こうぜぃ!」
そして二人は逃避行~

今考えると「何故まっつあんまで一緒に?一人のほうが遠いところまでいけるのに?」ま、そんな愚問はやめましょう。
結局自宅でも大騒ぎとなり 学校にも知れる事となるのですが…厚い友情に感激したT君は 生涯の友としてまっつあんを意識したのであります。

こんな大それた事をやっていたのに「お咎めなし」これはひとえに「Mac小林」と「担任上坂先生」のおかげではありますが…。

で、管理人はこれら「不良グループ(笑)」とは関わりがなかった優等生(ちゃうちゃう)だったので詳細はわかりませんが また、この話はおいおいと…小出しにて…。T君は今はどうしているかって?「まことちゃんカット」もしてませんんし、とってもとってもお堅い仕事の人間になっています…。

信じられません…。月日は人を変えるのです。着実に…。

僕らの音楽

2006-04-08 17:44:31 | 徒然
昨日の「僕らの音楽」は 井上陽水さんと と 山田詠美さんの対談でした。
「出るぞ!出るぞ!」って見ていたら
やっぱり出たあ~

ジャーン!! 今 剛さん登場!

陽水さんは 今年も精力的にライブ活動されるみたいだから
今さんも忙しいだろうなあ。

福井へお見えになった時
見るからに恐そうで…神経質な方かと思ったりしましたが…
いえいえ…とってもシャイで優しい方だと納得しました。

あのギターをお弾きになる指先で 携帯メールをされていたのには
びっくり!(いや、普通の行動ですが…今さんがメールかあ~?って…)
まっつあんへのメールも なかなか「かわいい」らしい…っす!。

出番を待つ今さんのギターです。ちょいとパチリ!

まっつあんは人がいい

2006-04-07 15:08:19 | まっつあんの秘密
今日、昔の映画の再放送の記事が出てました。なんとな~く目にとまったよ。
「誰かに似てる気がする…若山富三郎」
…ごめん…松原くんだったりして…
昔はものすご「スリム」でかわいかったです。

で、何が言いたいのかと言うと…温和な顔そのもので、まっつあんは人がいいのです。
同窓生の企画したライブ(2004)たくさんの人がおいでくださったのはいいのですが…なんと会場が小さかったのでスタンディングの満員となり、とってもクーラーも熱すぎてきかないくらい異様な雰囲気でした。
終わったら、メンバーの皆さんを含めてこじんまりと「打ち上げ」を、と思っていたのですが…

まっつあんが…ステージから
「終わったら打ち上げしますからみんなおいでよ!」なんて声かけ…おいおい!
福井から武生市への移動、遅い時間、なおかつ人数の手配不足もあり、店に入れるまでの時間が長く…。

でも、それにもかかわらず…この大盛況…。
みなさん、ずっと待っててくださって…ファンってありがたいなあ~って感激しましたが…
「マツバラ~ッ!予定外だよぉ~!」接待幹事係は 冷や汗ものだったのでした。

梅は咲いたが 桜はまだじゃいな~

2006-04-06 17:21:28 | ふるさと
ふるさとはやっと春めいて…
梅は満開!桜はまだこんなもんです~。
でも、すこーしピンク色になってきたでしょう?

今年は遅咲きの梅、早咲きの桜とで…なんだか桜が梅を追いかけているようで、終着の北海道では「梅と桜の開花が逆転」するのでは?なんて言われています。

ここのつきあたりが花筐公園です。
第26代継体天皇ゆかりの地であり、世阿弥作の謡曲「花筐」(はながたみ)の舞台となった桜の名所なのです。又、公園から遊歩道を約20分登ると県指定天然記念物「薄墨桜」の巨木があります。
「さくらまつり」も始まりますがまだちょっと肌寒いです。

佐々木小次郎の生誕地も近くですよ。
佐々木小次郎…「バガボンド」というマンガで描かれている場所をだぶらせながら春の散策ってのも 剣豪になった気分でいいかもね!

「桜と剣」う~む、にっぽんチャチャチャ!