Who's松原正樹?

名ギタリスト「松原正樹」の応援ブログ(惜しまれつこの世を去りましたが 時を超えて思い出をつづりたいです)

君はどういう生き方をしたいか?

2006-04-05 15:51:16 | ふるさと
昨日のテレビで教職現場の実体について討論をしていました。
最近の「ゆとり教育」で学力が低下して、補習は「塾」で補わないと教育格差社会が如実に現れてきているとのこと…。
家庭収入が乏しいと その塾にも通えず いきたい学校、ひいてはなりたい職業にもつけず 夢も希望もない子供たちが増えているのだと…。

え~っ!
学校教育では何を教えるのだろうね?なんだか「何が幸せか」どういう大人になるのが人間としていいのか?
で、いったいどういう人間になってほしいんだろうね…?
学歴があって安泰した上場企業へ就職、もしくは役人?
それを学校に望む親が多くなってきているのだろうね…。

私たち(松原君も含め)の高校は、地元で有数の進学校です。そこの制服を着ている生徒は自転車に乗っていても「カシコイカシコイ」って音がするって言われるほど…。

でも、ちゃーうんじゃないの??
まっつあんも私達も「あやうい高校時代」を過ごしたし…自転車漕いでも「バカチンバカチン」って言ってたかも…?
特にまっつあんはやばかったはず…。「家出事件」があったそうな…。
これはまた「若き日のまっつあんの心意気」を感じるまったく え~お話なので おいおい語っていきましょう。
ただその時に「なんじゃほんなことぐらい!」と職員室ですんげー味方になってくれたのがこの「マック」こと小林先生だったそうな。

卒業できたのもセンセのおかげ!
そして、いろんな時を経て円熟味をかもしだす自慢できる同窓生である松原正樹が ここにいること自体、学校教育って「勉強だけなのではない!」って 大きい声で言える気がするぜぃ!

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