国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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パンデミック条約の期限内の妥結断念、まずはほっとしました

2024-05-26 19:26:23 | 世相雑感

「パンデミック条約」期限内の妥結断念 先進国と途上国で溝 WHO

5/25 朝日新聞デジタル

 

世界保健機関(WHO、本部スイス・ジュネーブ)は現地時間の24日、次の世界的な感染症の流行(パンデミック)に備えて議論してきた「パンデミック条約」について、27日から始まる年次総会での採択を断念する方針を明らかにした。総会に現時点での議論の報告書を提出し、今後の進め方を協議する。  パンデミック条約は、新型コロナウイルスの世界的な流行の中で、ワクチンや薬の分配や、途上国の保健システムの整備で課題が生じたことを背景に、2021年に提唱された。今年5月末の総会での採択を目指して議論が重ねられてきたが、先進国と途上国の対立が大きく、交渉は難航していた。

 

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とりあえずは良かった。

要するに、端的に言えば 途上国はワクチンを作る技術をよこせ、といい、ワクチン生産国はそれは無し、買えと言うことで。

ここに歩み寄りがあるわけ無い。

しかし、この条約が成立すると、国家よりWHOが上にいて、彼らが定めたことに従わなければならなくなる。要するにワクチン義務化。世界的緊急事態宣言・・人権制限。といったことがいとも簡単にできてしまうの

あり得ないでしょう。

しかし、油断は禁物。

これ、廃案になっていない。

交渉延長の公算ということなので,注視しなければならない事案。


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都知事選、立候補表明の石丸伸二さん、うーん、ちょこっとまずい・・・お方みたい

2024-05-25 20:31:46 | 世相雑感

 

こんなポストを見つけた。

え、まじか。

維新となかよしで橋下徹を尊敬し、上野千鶴子も尊敬し。

わ。

これ、私はダメです。

上野千鶴子さん、「おひとりさま」の本でブレークした大学の先生、でも自分はお金持ちの内縁関係の夫あり、みんなでビンボーになればよい、とか言いながら、自分はタワマンに住んで外車を乗り回し、みたいなお方。

二枚舌のお方です。

橋下徹は、書けばきりが無い。

ひろゆきとホリエモンに支持されているってろくなもんじゃないし(多分)

あと、マイナカードの義務化・・はあ・・現実見ろよ、どんだけバグっているか。

移民推進・・・日本を日本でなくするの、賛成ってことね。川口・蕨のクルド人居住区みたいの、たくさんできますけど。現実見ろよ。

LGBT法賛成・・これまた現実見てください。そもそも、LGBTの人たち、かえって迷惑って言う人も居るのに。

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それでも、小池百合子よりも、もしかして ましって思ったりもするけど。

いや、そんなことないなあ・・

仕事できそうなだけ、かえってまずいことになるかも知れない。

小池百合子、公約ろくに実現できなかった仕事できない人間です。

それで、都庁は昨年だったか、都知事直属の部署で20人くらいの退職者でたんだそうな。

小池知事の側近から辞めて、側近が告発して。

人徳無い人。。

でも、彼女はそんなのカンケーねえ。

ということで

小池百合子さん、次も出るみたいだけど。

しかしねえ・・・百合子3期目なら、東京終わりですかね。

落選、させられるかな、東京都民。

・・・・・・・・・・

ま、私はその昔、大昔に大田区民だったので、なんだか、野次馬の感想書いてみました。

振り替えれば、石原慎太郎さんが一番ましな都知事だった気がするけど、違うかな・・・

 

 

 


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93歳母、多分、またワンランク 生命力ダウン?

2024-05-24 22:52:00 | 母の介護

先週の土曜のディサービス、帰り際に発熱。

帰宅後はたいしたことは無くて、日曜には平熱に。多分、温度差に身体がついて行かなかったんだろうな・・・

しかし、以降、サチュレーションの値(血中酸素濃度)がなかなか95%を超えない。少し、カニュラ(酸素の管)が外れているとすぐに80%台へ。

サチュレーションとは反対に、脈は100を超えることが多くて、頻脈が常態化。

これって、要するに心臓は更に弱り、肺もさらなる機能低下にってことなんだと思う。

顔も少しむくんでいるし。動きも一時すごく良くなったが、また落ちている。

ただ、食欲はある、今のところ。

 

夜中に妖怪米とぎばあにはならなくなった。

これは、できるだけお日様に当たって、セロトニンからメラトニンへ、安眠。

という流れを、私が生活で意識している、お昼に外へ行ったりしているのもあるが、何より弱ったんだろうと感じている。

それで、夜中に動く気力無し。

またはさらなる認知症の進行で、妄想とはいえ考えて動くと言うことができなくなったんではないか、と。

でも、火、木、土にディサービス、月、水、金、日はうちで。

はできている。

それなりに規則正しい生活はまだ保っている。

今日は、小嶋屋におそばを食べに行った。

天ざる注文。

おそば2把は私が食べたが、そば6把と天ぷらは完食。

ここのそばはウンマイナア、天ぷらはウンマイナア・・・

とまあ、幸せそうで。

けっこうな食欲であった。

その後、私の高校時代からの友人のお店に、ちゃんと覚えていて、喜んでいた。

帰宅の前にうちによってミヤコを抱っこさせたら、これまた大喜び。

それで、友人のところで私に「おまえは自分に喜びを与えてくれる、生きる気になる」みたいな名言?迷言を口にして、私と友人は仰天。

はあああ・・・そんなこといえるんだ、と。

ま、こんな感じでまだらです。

でも、弱っている。

チヨが弱っていたのに似ている。

さて

この夏はどんな暑さになるのか。

厳冬は生き延びたが、酷暑はどうなることか。

(私)ぶつくさ言いながらも、悔いの無いようにやるのみ。

 

 

 


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岡田正彦先生のHPより、一部抜粋

2024-05-23 22:04:47 | 岡田先生の本要約

 

 

以下は、岡田先生の

2024.5.20)
Q&A 人間が有する治癒力とは: あちら立てればこちら立たず?

からの抜粋です。

うなずくことが大変多い。

「人間の有する治癒力」シリーズ、いずれ本にされるのかもしれないし、あまりにすべて転載は申し訳ないと思って一部のみ。

是非上のリンクから飛んでみてください。

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座談会: 新型コロナワクチン事件をどう考えればよいのか?

   

「自分もワクチン事件をしつこく考え続けてきました。いつもは政権に対して批判的な立場なはずの知人さえ、”国がそんなに悪いことをするはずがない”とワクチンの説明を鵜呑みにしていました。そのころ、ひと気のない道をマスクなし歩いていたら、知らないお爺さんから怒鳴られるという嫌な経験もしました」

   

「市役所からの”重要なお知らせ”なのだから、言うことを聞いておけば間違いはないと思う市民が多数だったと思いますね。周辺でとくに問題もなく時が過ぎていったし、日々の生活に追われ、深く考える余裕も時間もなかったのでしょう」

「大衆に対し、新型コロナへの恐怖心がまず植えつけられた。恐怖は集団ヒステリーと差別を生みます。しかし実際には、新型コロナ感染症による死者の平均年齢は、日本人の平均死亡年齢と同じでした。もしメディアの報道がなければ、”悪い風邪が流行ってるかな?”くらいの感覚で済んでいたかもしれません」

「マスコミはジャーナリズム精神のない、役に立たない集団でした。何も考えていない医師も多すぎます」

「薬の作用機序を知らないまま処方をしている医師には愛想が尽きた、と語る製薬企業の元営業マン(MR)を知っています」

「研究者である自分は、論文不正についての講習を定期的に受けさせられています。しかし不正にまみれた論文を超一流の専門誌が掲載し、それを医師たちがありがたがって読んでいるのは、もう笑えない状況ですね」

「利権構造がパズルのように絡み合っている。誰がどの点について、どこまで意図的であったのか、ということに集約できるのではないでしょうか。残虐な動物実験もそうですが、治験と称して人間にまでやたらと傲慢になるのは、憐みの欠落とも言えるでしょう」

「確かに、こんな話も耳にしました。ある人が小遣い欲しさにモデルナ社の治験に参加しましたが、何を打たれたのか知らないとのこと。心配したかかりつけ医が担当者に問いただしたところ、新らたに開発されたmRNAワクチンであることがわかったというのです」

「これまで過剰医療がもたらしてきた数々の事件に比べ、”新型コロナワクチン事件”は世界を巻き込んだ大規模な出来事であり、まったく異質なものです。たとえれば、突きつけられた刃の避け方を、剣豪でもない自分が自ら考えなければならない状況でした」

「ワクチン接種クーポン券にあった説明書をいま読み返すと、”血小板減少症、免疫不全症・・・などがある人は注意が必要”と書いてあり、なるほど説明書どおりの薬害が世界中で発生した。一人一人がアンテナを張って生きる力を身につけなければと」

・・・・・

(長文のお便りもあり、文章の一部を抜き出すとご意見が正しく反映されなくなるため、字句に若干の編集を加えました。また個人が特定されないよう配慮しました)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・・・・

今思えば、2月のダイアモンド・プリンセス号のテレビ中継から大々的に始まったコロナ騒ぎ。3月になって、学校の休校。志村けんさんが亡くなって・・・・みごとな劇場型展開で、マスコミは恐怖をあおり立てて。

しかし、2020年の日本全体の死者数はむしろ減った、が現実。コロナ感染による死者数は関係なかった。

そして2020年、ワクチンが始まって、性善説(政府をはじめとした行政が国民や市民を害することをするわけない)と経済論(無料ワクチンだし、という人多かった)で接種はサクサク進み、マスクはしたまま、今だってしている人多し。

接種も未だ続いている。

他の国はとっくに終わっているに、だ。

そして、ワクチントリガーによる超過死亡数はウナギ上り。

いまだに反ワクとかインボー論とか言う愚か者さんがいる、現実を見てないというか見えてない。

で、未だにワクチンに腕だしてくれるのはニッポンだけなので、ニッポンを治験国家にって、誰かいってたよ。

これって、要するに滅亡させましょう、この国ってことですね。

健康な人、居なくなりますね。

レプリコンワクチン、まさにそれ。

これ、恐いです。

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上の、岡田先生の記事を読むと本当にあれこれ思い出す。

私個人で言えば、目からうろこが何枚も落ちた。

それで、まあ「目覚めた」ということかな・・・

端的に言えば、

政府の言うことと反対のことをやっていけばよい、市政便りでのお薦めは疑いの目で見るべし。

ですね。

ついでにいえば、近代医療も不信。

医者に行ってない歴、更新中。


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リニアとロケットは乗りたくない、乗らないと決めている!

2024-05-23 20:01:42 | 日々の雑感

 

リニア工事で井戸枯渇、ため池にひび…住民「元に戻して」 岐阜・瑞浪市、井戸水の家庭もある集落

リニア工事で水位低下、岐阜・瑞浪市内の井戸など14カ所 JR東海認める「早急に上水道工事進める」

リニアのトンネル掘削工事の影響で井戸の水が枯渇してしまったというニュース。

これ、太陽光発電の自然破壊と同じですね。枯渇した井戸は戻らない。

上水道作るとかって話じゃないはず。

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私は、鉄道が好きですが(乗り鉄)しかし、リニアには乗りたくない。

ロケットとリニアは恐いし、乗らん、と決めています。

リニアは、先ず電磁波が恐ろしい。

頭割れるんじゃあるまいか。(私の場合)

あと、あのスピード(要するに浮いて走行している)で地震が来たらどうなりますかねねえ・・・・

500キロ毎時ですけど。

恐い、恐い、恐い。

やばすぎます。

旅はゆっくりするがよし。

リニアで時間がどのくらい早くなるかと言えば、1時間弱ではなかったか。

ああ、いやだね・・・

オンラインでの会議推奨されている昨今、大阪や東京へ出張って少なくなってませんか?

リニアの需要ってそんなに多いわけ?

あと、停電とか起きたら、どうするん?

トンネルで停車って、あり得る話。

だって、大方トンネルみたいだし。

 


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