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93歳母、多分、またワンランク 生命力ダウン?

2024-05-24 22:52:00 | 母の介護

先週の土曜のディサービス、帰り際に発熱。

帰宅後はたいしたことは無くて、日曜には平熱に。多分、温度差に身体がついて行かなかったんだろうな・・・

しかし、以降、サチュレーションの値(血中酸素濃度)がなかなか95%を超えない。少し、カニュラ(酸素の管)が外れているとすぐに80%台へ。

サチュレーションとは反対に、脈は100を超えることが多くて、頻脈が常態化。

これって、要するに心臓は更に弱り、肺もさらなる機能低下にってことなんだと思う。

顔も少しむくんでいるし。動きも一時すごく良くなったが、また落ちている。

ただ、食欲はある、今のところ。

 

夜中に妖怪米とぎばあにはならなくなった。

これは、できるだけお日様に当たって、セロトニンからメラトニンへ、安眠。

という流れを、私が生活で意識している、お昼に外へ行ったりしているのもあるが、何より弱ったんだろうと感じている。

それで、夜中に動く気力無し。

またはさらなる認知症の進行で、妄想とはいえ考えて動くと言うことができなくなったんではないか、と。

でも、火、木、土にディサービス、月、水、金、日はうちで。

はできている。

それなりに規則正しい生活はまだ保っている。

今日は、小嶋屋におそばを食べに行った。

天ざる注文。

おそば2把は私が食べたが、そば6把と天ぷらは完食。

ここのそばはウンマイナア、天ぷらはウンマイナア・・・

とまあ、幸せそうで。

けっこうな食欲であった。

その後、私の高校時代からの友人のお店に、ちゃんと覚えていて、喜んでいた。

帰宅の前にうちによってミヤコを抱っこさせたら、これまた大喜び。

それで、友人のところで私に「おまえは自分に喜びを与えてくれる、生きる気になる」みたいな名言?迷言を口にして、私と友人は仰天。

はあああ・・・そんなこといえるんだ、と。

ま、こんな感じでまだらです。

でも、弱っている。

チヨが弱っていたのに似ている。

さて

この夏はどんな暑さになるのか。

厳冬は生き延びたが、酷暑はどうなることか。

(私)ぶつくさ言いながらも、悔いの無いようにやるのみ。

 

 

 

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