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鱈(たら)の白子を料理したら、鋸山(のこぎりさん)に初雪

2020-11-11 10:50:24 | 日々の雑感
鱈白子のみぞれポン酢は右下です
その上は、キャベツと人参の鶏肉クルミ味噌和え
レタスの葉っぱの上にサツマイモの甘辛煮
ブロッコリとたくわん

夜用に、ブロッコリの茎を細かくして卵とのバター炒め
デザートにリンゴ




冬の魚であるタラは、鱈・・と書く。
魚篇に雪、冬が来たなあ。

昨日のランチプレートの1品には鱈の白子のみぞれポン酢を入れた。
鱈の白子は、長岡のオールド世代にとっては冬にソウルフードみたいなものだろうと思う。
思い出す。
小さかった頃、冬の市に連れて行ってもらって。
魚は雪を積み上げて作った天然台の上に載せて売られていたっけ。
大方は鱈。
でっかかった。
小さかったから、その大きなタラの目玉と目が合って、ややぎょっとした。
市で鱈を買って帰った夜は、鱈の煮付け、白子やタラコも煮付けてあった。
白子(鱈の精巣である)は、白くて、やわやわとしておいしかった。


一昨日、、原信で鱈のナベセットのそばに白子も売っていたので、いそいそと購入。
煮るより馬路村の激うまポン酢で食べたいと..

【ここで私流の料理教室 (^0^)】
お酒を入れた水を沸騰。
その中を白子をやや時間長く、くぐらせる。
ざるにあげて、馬路村の激うまポン酢をかけておく。
大根おろしをつくって、上のつけ込みを取り出して盛りつけてのちにおろしのせる。
漬けていたポン酢をかける、七味唐辛子を若干パラパラ。
完成。
簡単です。

・・・・・・・・・・・・・・・
火曜は母の入浴介助の日。
母の入浴後がランチとなる。
私がお風呂の片付けやら、洗濯機をかけて居間に行くと2名は食事。
「白子、どうよ?」
と聞いたら、おいしい! と。
白子が真っ先にたいらげてあった。
義妹「冬らねえ」
そうらねえ。

なお、実家に宅配に行く車中より、長岡を見守る山峰である鋸山が白く雪化粧していたのが見えた。
今年は山雪が早い。
大雪が来るのかな・・・冬将軍様お手柔らかに(合掌)

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