国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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ゆでガエル理論と日本人

2021-08-15 10:09:40 | 日記

とんでもないお天気です。梅雨みたいな線状降雨帯ができるなんて・・1993年のお米ができなかった「夏でない夏」を思い出します。避難しておられる方々の平安を祈ります。一気に肌寒いです。体調管理にお気をつけ下さいね。

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ゆでガエル理論という言葉を知っていますか。

経営やビジネスシーンで教訓的に使われるたとえ話で、水にカエルをいれて徐々に熱くしていくと、熱湯になってもカエルは気づかず、そのまま死んでしまう現象。これを比喩として使い、「変化に気づかず致命傷を負う」こと。

★twitterより

日本人の思考、ゆでガエル理論みたいですよね。

平和ボケして思考停止・・・状態。

本日は、終戦の日ですが、「日本人ゆでガエル記念日」のようにも思う。。

先の大戦で亡くなられた沢山の人たちに申し訳ない昨今。

・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょこっと情報・・・

先の大戦は1941年12月7日(すごいミス、m(._.)m)8日開戦でした、そうして宣戦布告の件で、日本人卑怯者説がずっとあります。これ、すこしし違います。

最近知ったのですが、1941年8月に米国は当時の在米日本人の固有財産の没収をしています。すでに米国は8月に日本を敵国扱い・宣戦布告状態をつくっていたのですね。みごとに日本はそれにひっかかったわけです。

今中国に同じことを仕掛けていますね、米国。中国を支持しているわけではありませんが、それでも、同じコトしているな・・アジアの出る杭は打つ、かわらん。

ただ、ウイグル・チベット・香港・内モンゴル・法輪功への鬼畜そのものの共産党政府のやり方を止めるには、仕掛けられて落ちてもらうしかない?うーん、分かりません・・・犠牲の大方は、ふつーの中国庶民だし・・・

 

 

 


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