兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

初・雪の華

2008年01月17日 17時17分44秒 | バイクの話
今日もいいお天気でしたね。空気はピーンと張り詰めて冷たく、本格的に「冬」と云う感じです。
昨夜遅く、都内でも雪が降ったのをご存知ですか?ちょうどバイクで環七を走っていた時に降り始め、凍え死ぬかと思いました。うっすらと雪が積もったところもあるようです。世田谷では30分程ですぐに雨に変わってしまったのですが、今年初めて雪を見ました。家に帰り着いてすぐ「お父さん、雪降ってきた!」と申告。「マジか?」と驚いたお父さんと2人並んで「雪の華」を口ずさみながら、窓からふわりふわりと舞う雪を眺めたのでした。どうぞ、バカップルと笑ってやって下さい(>_<)
明日は今日より冷え込むとの予報です。又雪になるのでしょうか?バイク乗りには辛い季節ですが、負けずに頑張らねば!と握りこぶしの「おばさんライダー」なのでした。

「くるねこ」本 GET!!

2008年01月16日 17時37分15秒 | よもやま話
買っちゃいました。「くるねこ」本。くるさんのブログには、発売日前に本を手に入れたと云う書き込みが多数見られたので、事前に予約していなかった事を反省しながら、発売日の昨日、三茶のキャロットタワー2Fにある「BOOKS TSUTAYA」へ。店内をぐるりと回って探したのに自力では見付けられず…。が「流行に敏感な若者の街・三茶にあって、自身が『とびっきりBOOK navigator's Blog』なる物までやっているTSUTAYAで、ブログランキングで注目されて書籍化された本が取り扱われない訳がない!」と思い直しました。
レジに行き「くるねこ、ありますか?」「黒猫ですか?」「く『る』です」との問答があり、「あ、『くる』ですね?」と、お姉さんの顔が俄かにパッと明るくなった(と私には見えました)かと思うと、店の奥へと行き、ビニール包装された本を持って来てくれました。ウキウキと支払いを済ませた後、店内にディスプレイされている「くるねこ」が見たくてもう一度探したのですが、やはりどこにあるのか分かりませんでした。くくぅ。
でも「口コミなどでじわじわと人気が出て、必ず目立つ場所へと移動してくるはず」と信じているので、それを確認するために、あちらこちらの本屋を巡るのも楽しいかも、と思ったのでした。さぁ、私も口コミに励まねば!!

世田谷ボロ市

2008年01月15日 19時56分18秒 | よもやま話
今日は、お父さんと一緒に「ボロ市」に行ってきました。世田谷線は特別ダイヤで運行され、平日の昼間だと云うのに結構な人出で、通りを埋め尽くした露店は食べ物屋さんあり、工芸品あり、がらくたあり、で見て歩くだけで楽しめました。実は、人生の半分を世田谷区民として生活しているのに、私がボロ市を訪れたのは初めての事で、お父さんも2度目の経験なのだとか。
ブログを始めてよかったと思う事の1つに、ネタ作りのためのアンテナを張る事で、今までは気に止めていなかった事に気付いたり、何となく面倒に感じてやらずにいた事を行動に移すようになった事があげられます。この寒い中、出無精の2人が、わざわざ電車に乗って人込みに入って行くなんて、以前は考えられない事でしたが、面倒がらずにやってみると、これが案外と楽しいと云う事に気付いて、最近はお父さんの方から「行ってみる?」と声を掛けてくれるようになりました。
「いいお茶碗があったら買おうね」と話していたのですが、帯に短しタスキに長しで、結局気に入った物が見付かりませんでした。残念なり。本日のお買い物は、バイクでの遠出用にと「遠赤外線靴下」と「広島焼き」に「ごま団子」。ボロ市じゃなくても買える物ばかりですが、それはそれでお祭り気分を満喫出来たと云う事で、まぁよしとしましょう。

子供のいる風景

2008年01月14日 03時26分24秒 | よもやま話
昨夜は、友人のH&C夫妻のお家にお呼ばれしてお鍋をご馳走になりました。Hが作った鳥肉と豚肉のツミレと、Cちゃんの作ったスープが絶妙で、又も食べ過ぎてしまいました。いやぁマジで美味しかったです。
実は、昨年も何度かご招待頂いたのですが、私はいつもタイミング悪く伺えなくて、お父さんだけでお邪魔する機会が多かったのです。お父さんは、今年も新年早々「お正月に独りは可哀相だから」とお呼ばれしたらしいのですが、私は本当に久しぶりの訪問でした。
リビングに子供のおもちゃが増えていたり、階段に柵が出来ていたりと、ちょっとお部屋の様子が変わっていましたが、小さな子供がいるにも関わらず、すっきりと綺麗に片付いているのには関心します。私も見習わなくちゃ...。それにしても、一人娘のKが歩くようになり、所々で理解出来る言葉を喋るようになっていたのにびっくり。もうすぐ2歳のお誕生日を迎えるのですから、当たり前と云えば当たり前なのですが、子供の成長は恐ろしく早いです。
そして、子供もいないのに、結婚前から「お父さん」「お母さん」と呼び合っている我が家とは違い、子供が生まれてからも、お互いをずっと名前で呼び合っていた2人が「子供が真似をすると困るから」と「パパ」「ママ」と呼び合っているところに初めて遭遇して、新鮮な感じでした。座布団を繋げたくらいの大きさしかないベビー布団も、本人と同じくらいの大きさがあるおもちゃも、見ているだけで幸せな気分になれます。今更子供を産もうとは思いませんが、子供のいる生活もいいなぁと、ちょっぴり憧れるような、幸せな家族の姿なのでした。

噛み噛み

2008年01月13日 04時12分40秒 | 猫たちの話
先日の「くるねこ大和」さんのブログに、カラリングした髪の毛をベロ~ンベロ~ンと「舐め舐め」して、くるさんに拳固を貰ったボン兄ちゃんが書かれていましたが、我が家のララも髪の毛の匂いに反応します。ただし、舐めるのではなく「噛み噛み」なのですが。
普通に、シャンプーをした髪の毛が好きらしく、ぐうたらして横になっていると、すぐに髪の毛をかじりに来ます。洗い立てで湿気の残った髪が好みらしいのですが、乾いた髪でも寄って来てフンフンしていたかと思うと、おもむろにガブリ。ハグハグするだけでは飽き足らず、くわえたままで横にフルフルするので結構痛いんですよ。ララが吐き出す毛玉には、多分、私とお父さんの髪の毛も含まれているはず…。猫草の代わりにされても困るのですが、ね。
お風呂上がりは、足をかじりにくるアッシュと、髪の毛をかじりにくるララと。上から下から大変なのです。湯上がりの匂いや美容院系の香りには「マタタビ効果」でもあるのでしょうかね?

新年会

2008年01月12日 23時42分36秒 | よもやま話
寒いです。雪になるかも? と云う予報は外れてましたが、指先に感じる寒さはこの冬初めてです。雪が降るのは嬉しいのですが、交通機関が麻痺するのが怖いんですよね。
今日はバイト先の新年会。バイクで行くつもりだったのですが、生憎の雨で断念しました。お店ではなく個人宅でのパーティなので、スタートは18:00からですが、手伝える人は早めに集合します。私も16:00過ぎから行って、サラダを作ったりお鍋の用意をしたり...。新年会に集まる面子は毎年ほぼ固定なのですが、準備から始まって片付けまで働くお手伝い組も、時間ギリギリに来て飲んで食べるだけの人も、大体決まっているのです。昨年食べるだけだった人は、今年もやっぱり食べるだけでしたw
それにしても、皆飲む飲む。びっくりするくらい食べて飲んで、お開きになったのは終電間際。それも、私が告げるまで誰も時間を気にしていなくて、もう少しで帰れなくなる所でした。今年一年、又こんな感じかな? まぁ楽しくていいんですけどねw
写真は、駅までの帰り道で見付けたイルミネーション。新年を迎えても、明るく輝く光はやっぱり美しいです。

ふたつっこ

2008年01月11日 15時51分33秒 | 猫たちの話
この写真は、大晦日にお父さんから届いた、同名のタイトルのメールに添付されていた物です。妹一家に見せたら、何が写っているのか、よく解らなかったようで「何の写真?」と聞かれたのですが、よく見ると2匹の猫が仲良く寝ている様子が解るはず。上がララ姫、下がアッシュです。毛色と同系色の毛布の上に寝そべっているので、それが保護色になり、騙し絵のようになっているのです。
実は、2匹がこんなに接近して寝るのは珍しい事なんですよ。くっつき猫のロン君が生きていた頃は、ロン君とララ、ロン君とアッシュが、しょっちゅう抱き合って寝ていたのですが、ララとアッシュの組み合わせは、過去も現在も、滅多に成立しないのです。構図としては、重鎮だった爺亡き後、お姉さん風を吹かせたララがアッシュを側に寄せ付けない、と云ったところでしょうか? かなり一方的に、ララがアッシュを威嚇したり喧嘩を吹っ掛けたり…。
なので、たまに2匹が接近すると、背景は無視して、ここぞとばかりに記念の写真を撮る訳です。もう少し美しい背景ならありがたいのですが、ね。ララとアッシュが仲良くなって、1つフレームに収まる機会が増える事を祈るのみです。

犬と私の10 の約束

2008年01月10日 18時51分20秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
そして2冊目は、妹のお勧めの「犬と私の10の約束」です。3月に映画が公開になるそうで、後日、本屋さんで大々的に平積みになっているのを見掛けました。そんなに有名だとは知りませんでしたが、この本は好きですね。
タイトルだけを見ると、犬の飼い方のHOW TO本だと勘違いされそうですが、親子の愛情や恋愛・友情など、日常のあれこれを、主人公の一人称で淡々と語った、とても穏やかで優しい物語ですし、同じく穏やかな登場人物が多いのがいいです。「声の大きい人は、人の痛みに鈍感だ」と云うくだりには、ちょっと笑ってしまいました。確かに、大きな声が必要な場面はありますが、必要以上に大きな声を出す人は無神経だと感じますし、私も同じ意見です。
「キッチン」が映画化された時にも思った事なのですが、この静かな物語がどんな風に実写化されているのか、映画の公開が楽しみです。
ちなみに、私は「10の約束」の10番目を読んだだけで涙が出ました。「犬」を「猫」に変えても、概ねは通用しそうです。そして10番目の約束を破らない飼い主になりたいと思ったのでした。

都市伝説

2008年01月10日 18時32分35秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
帰省中に「これ、面白いよ」と勧められて、新年早々2冊の本を読み終わりました。1冊目は姪っ子のお勧めの「都市伝説」です。写真を取り損ねてしまったので、この写真は姪っ子に頼んでメールで送って貰いました。
この本は2007年のベストセラーなので読まれた方も多いと思いますが、売れているだけあって、これがなかなか面白い! ちょっと子供向けと云うか、確かに眉唾なお話は多いのですが、「フリーメーソン」だの「KKK」だの「ケネディ大統領暗殺」だの、それまでは存在さえ知らなかったような組織や歴史的事実に出会って、若い世代が興味を持つきっかけになるにはいいのでは? 姪っ子もかなり触発されているようです。 
私も知らない話がいっぱいあって、感心したり笑ったり…。この中のいくつかは真実なのかも?と思って楽しく読みました。それにしても、2013年と2039年が楽しみです。その理由は、読んだ方ならお解りですよね?

んっぱぁ~!

2008年01月09日 16時54分15秒 | 猫たちの話
SHARPのエコのCM。あれでお庭にいる猫が、片手ずつ手を持ち上げ、指を握って開いて「んっぱぁ~」「んっぱぁ~」てやっているのをご覧になった事がありますか? あの仕草、めちゃめちゃ可愛いですよね?
もう、あのCMが好きで好きで…何度もビデオを巻き戻して写真に撮りました。よくぞ映してくれた!って感じで、カメラマンさんに拍手です。
我が家のニャン達もやってくれないかしら?「んっぱぁ~」

鬼が笑う話

2008年01月08日 19時46分23秒 | よもやま話
昨日の早朝、家に帰り着いてから、年賀状の整理を始めました。誰からお返事が届いたのかをチェックしたり、宛て先不明で返って来た方を住所録から省いたり、引っ越した方の住所変更をしたり。今は年賀メールもあるので、メールで返事が来た方は来年から年賀メールに変更しようかな?とか、何年もお返事が来ない人は、やはり名簿から外した方がいいのかな?とかいろいろ考えますね。
年末に行き当たりばったりで帰省のチケットの手配をしたら「今日の夜なら取れる」と云われ、大慌てで帰り支度をしたので、親類や友人関係には、どうにか滑り込みで間に合ったのですが、バイト絡みの方や、新たに知り合った方への年賀状を出しそびれてしまいました(>_<) 遅ればせながら、現在作業中で今からお送りする事になります。昨年末も慌てて作業をしたので印刷ミスも多く、随分とロスが出ました。今年の年末は、余裕を持って計画的に事を進めなきゃ!なんて、鬼に笑われるお話になってしまいましたw

平穏な日々

2008年01月07日 05時36分56秒 | よもやま話
現在、帰京するバスの中にいます。最後のトイレ休憩を終え、多分もうすぐ都内へと入るところでしょう。
今回の帰省は長かったです。実家に7泊8日、行き帰りの車中泊が2日あるので、実際に家を空けた期間は9泊10日になりますね。何年も寝たきりだった祖父の介護を手伝いに、ほんの3週間ばかり滞在した事がありますが、それも遠い過去の話で、それを除いては過去最高に長い帰省になりました。
相も変わらずわがままな父と、昔に比べれば随分強くなった感のある母と。喧嘩しながらも仲良く2人で暮らしている様子がうかがえました。夜が明けたら、父は再び入院です。食欲もあり口も達者なので、とても重病人には見えないのですが、抗がん剤の投与が始まれば、又何日も吐き続け、食べられない日が続くのでしょう。
毎回、こうして帰京の途に着くと、何故郷里を離れて暮らしているのか?と自責と郷愁の念にかられます。両親の老いた姿を見れば尚更。長年スポーツを続けているため、実年齢より遥かに体力もあり見た目にも若い2人ですが、それでも老いは確実に忍び寄っているようで、2人の口から「後、何年」と云うような台詞を聞くと胸が痛くなります。
実家の仏壇に「まだ連れて行かないでね」と祈って来ました。長く、この温かく平穏な日々が続きますように。

トイレの怪

2008年01月06日 23時01分48秒 | よもやま話
今回、実家に帰って驚いた事の1つに「トイレの明かり」があります。帰省した最初の晩、用足しの最中に、フッと明度が落ちたと思ったら、いきなり真っ暗になってしまったのです。電球の終焉場面に出くわしたのか?とも思ったのですが、びっくりして身じろいだら再び明かりが点いて…。「もしや怪奇現象?」との考えが、チラリと頭をかすめました。
が、もしかして…「父さん、トイレ、センサー付いたん?」と尋ねたら「壊れたけん買いに行って、知らんと買うてきた(知らずに買ってきた)んじゃわ」と。我が生家も、やけにハイカラになったものです。ところが長年に渡り、ドアの開閉に伴ってスイッチを入れたり切ったり、と云う習慣が身に付いているので、無意識に手が動いて、せっかくの文明の利器も使い熟すのはなかなか難しいようです。
そして、昨夜の明け方近くに目を覚ましてトイレに行こうとしたら、誰もいないはずのトイレに、明々と明かりが点っているのです。センサーが作動して、人が離れれば自然に明かりは消えるはず…。母は私と同じ部屋で爆睡中だし、2階の父がそんな間際に上り下りしたら音がするはず…。子供の頃から育った家なのに、心臓がパクバクしてしまいました。もちろん何もありませんでしたが、ちょっと焦りましたね。
朝、目覚めて母に話したら、時々センサーが働かなくなる事があるらしく「私が朝行った時も明々しとったでよ」だそうで、ホッと一安心。一体何者が潜んでいたのかとヒヤヒヤしてしまいした。まったく、点いても消えても驚かしてくれます。
写真は、玄関先の庭木に両親が施したイルミネーションです。肉眼で見ると、色とりどりの灯りが点滅してとても綺麗なのですが、写真に撮ると地味ですね。離れ離れの生活が余りにも長く、知らない事ばかりですが、帰る度に見知らぬ「何か」が増え、ここにも確実に生活があり、ささやかながらも歴史が刻まれているのを感じます。次は何が増えるのかな?

父のヒヨコ頭

2008年01月05日 12時43分12秒 | よもやま話
抗がん剤の副作用で抜け始めたため、父は髪を短くしました。天パーでくるくるだった髪がなくなり、まるでヒヨコのようなポワポワ頭に…。お正月明けに2度目の抗がん剤投与を控えていますし、丸坊主になる日も近いでしょう。
現在、父は2階、母は1階で眠る生活をしています。しょっちゅう姪っ子・甥っ子が泊まりに来て、母と布団を並べて寝る機会が多い事や、体調を崩して不眠気味だった父と母がお互いの気配を気にせず眠れるように、と云う配慮からです。
2階に上がる父と見送る母が握手をして「お休み。明日も元気に起きといで」と挨拶をしているのを見て驚いたのですが、これはある人からの助言があったのだそうな。父と同じ肺ガンで抗がん剤治療を受けている知人ご夫婦がいて、奥様がご主人に毎晩そう挨拶して眠るのだそうで、「〇〇はん(母)もお父さん(父)に云うたげなよ」とアドバイスを受けたそうなのです。
両親は「真面目に」と云うよりは、ちょっと「おちゃらけた感じで」その儀式を済ませ、笑いながらそれぞれの寝室へと移動して行きました。いつも喧嘩ばかりしている2人ですが、娘としては、何だかくすぐったいような微笑ましいような幸せな気分になったのです。
「お休み。明日も元気で起きといで!」

お買い物お買い物

2008年01月05日 01時15分03秒 | よもやま話
今日は妹一家と共に、シネコン付きの郊外型巨大ショッピングセンターにお買い物に出掛けて来ました。やはり土地が余っているからか、やたら立派な施設でびっくりでした。私が住んでいた頃には存在しなかったですからねぇ…。
しかし、趣味は「掃除・洗濯」、ストレス解消は「ショッピング」と云う妹はなかなかの買い物上手。安くていい物を見付けるのを生き甲斐にしているようなタイプなので、一緒に買い物をすると時間がかかりますが、いろいろとアドバイスもくれます。彼女の買い物理念は「高くていいのは当たり前。安くてもセンスのない物は買わない。いかにしてお手頃で可愛い物を手に入れるか?」と云う事なので、一緒に買い物をすると楽しめます。
妹のセンスに合わないと「何、ほれ?」とか「えぇ~、有り得ん」と、かなり手厳しい批判を受けるので、自然と私も「お値段の割にはお値打ち物」を探す事になります。写真は、フリースのルームウェアとお揃いのルームシューズ。軽くて暖かくて、これからの季節には重宝しそうです。私が選んでいる時に文句を云わないのは「OK」の印なので、一応彼女のお目がねには適ったみたいですね。ちなみにお値段は2つ合わせて1,230円でした。うひひ、部屋着だからいいんだも~ん。
お父さんのお土産選びは、妹の旦那さまにもアドバイスを貰いました。極めてシンプルなインナーなのですが、さて、お父さんは気に入ってくれるかなぁ?