泣き笑い

今日は、以前このブログにも書いた事のあるGちゃんの家に、Hちゃんと娘のYちゃんと共に訪れ、長々と旧交を温めてきました。
やはり私の住む場所と郷里は遠く、しかも離れている時間は長過ぎるようです。お互いの置かれた立場を語り合ううちに、泣いたり笑ったり…。こんなにも長く友人でいるのに、初めて聞く話も多く、人それぞれに悩みと歴史を抱えて生きているのだな、と。久しぶりに会うからこそ、日常には流れて行かずに澱のように心に溜まった悩みや苦しみが頭をもたげて、普段なら人に話せないような事でさえ、言葉と涙となって溢れ出すようです。
生きている限り、どんなに辛い事があっても時は流れ、日々は過ぎて行きます。女は強く逞しく、そして美しく生きていかなくちゃ。そんな気になった1日でした。