兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

子供のいる風景

2008年01月14日 03時26分24秒 | よもやま話
昨夜は、友人のH&C夫妻のお家にお呼ばれしてお鍋をご馳走になりました。Hが作った鳥肉と豚肉のツミレと、Cちゃんの作ったスープが絶妙で、又も食べ過ぎてしまいました。いやぁマジで美味しかったです。
実は、昨年も何度かご招待頂いたのですが、私はいつもタイミング悪く伺えなくて、お父さんだけでお邪魔する機会が多かったのです。お父さんは、今年も新年早々「お正月に独りは可哀相だから」とお呼ばれしたらしいのですが、私は本当に久しぶりの訪問でした。
リビングに子供のおもちゃが増えていたり、階段に柵が出来ていたりと、ちょっとお部屋の様子が変わっていましたが、小さな子供がいるにも関わらず、すっきりと綺麗に片付いているのには関心します。私も見習わなくちゃ...。それにしても、一人娘のKが歩くようになり、所々で理解出来る言葉を喋るようになっていたのにびっくり。もうすぐ2歳のお誕生日を迎えるのですから、当たり前と云えば当たり前なのですが、子供の成長は恐ろしく早いです。
そして、子供もいないのに、結婚前から「お父さん」「お母さん」と呼び合っている我が家とは違い、子供が生まれてからも、お互いをずっと名前で呼び合っていた2人が「子供が真似をすると困るから」と「パパ」「ママ」と呼び合っているところに初めて遭遇して、新鮮な感じでした。座布団を繋げたくらいの大きさしかないベビー布団も、本人と同じくらいの大きさがあるおもちゃも、見ているだけで幸せな気分になれます。今更子供を産もうとは思いませんが、子供のいる生活もいいなぁと、ちょっぴり憧れるような、幸せな家族の姿なのでした。