ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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20年ぶりの帰国

2011年06月23日 | 日々のこと 2011

お友達が20年ぶりにビルマへ帰国した。
空港へ荷物を運ぶ手伝いをしたのだけど、ダンボール6箱・スーツケース2個・手荷物4個という大荷物。

子供を3人連れて一人で帰国って相当大変よね。ワシントン-東京、東京-バンコク、バンコク-ヤンゴンという乗り継ぎをせねばならず、所要時間は30時間近く・・・。何事もなく向こうについてくれるといいのだけどな。


あと6回

2011年06月22日 | 学校 2011

夏のクラス、あと6回でお終いです。

でも、6回なんてあっという間だ~と余裕をかましていられないのよね。作文力のクラスは2個エッセイ書いて最終試験がある。読書力のクラスはオンラインで受けるテストが6個あって、レポート4個、単語テスト2回、プロジェクト提出、最終試験がある。絶対詰め込みすぎだと思うのよね・・・。

無事に終われるといいのだけどな・・・。


運転に国民性が出る友達

2011年06月18日 | 友達・家族・親族

今、近所に住む子とお互いのガソリンを節約するため、交代で相手の家に迎えに行き、一緒に学校へ通っている。どこの国かは書かないが、運転の仕方にかなり国民性が出ているのだ。

学校へ行くには近道があるのだがそこへ行くにはある信号を左折しなければならない。左折するにはながーい列に並ばねばならず信号が2回変わるうちに左折できたら運が良かったなという感じ。この信号待ちを避けるため直進することにした私達。丁度彼女が信号の先頭に止まった。

「ねえ、この先の左折って二車線だよね?左折車線って一車線だから私達が左折しても大丈夫だよね?」と本気で言い始める。左折するための車線は確かに一車線しかなく、左折した先は二車線になっている。だけど、今私達の隣で信号待ちしている車が左折した後左車線へ行くとは限らない。「いやいや、それはダメでしょ。」と言っても「ダメかな?」と再度聞かれてしまった・・・。たまたま左折信号のみが青になり、直進信号は赤だったため彼女の目論見を実行することが出来なかった。よかったよ・・・。

そのほかにも「だって私のスペースがないんだから仕方がないじゃない。」と言いながら割り込みをしてクラクションを鳴らされている。でもまったく気にしてない。

速度制限が25マイルのところを20-24マイルで走っている車が前にいた。「ちょっとー、私達時間がないんだからもっと早く走ってよー。」とちょっと煽ってクラクションを鳴らす。(バージニアは制限速度よりも5-10マイル越えたくらいの速さで走る人が多い。10マイルを越えるとスピード違反のチケットを切られる危険性がある。)


以前から、クラクションを鳴らされている人・鳴らしている人は彼女の国の人が多いと思っていた。彼女のクラクションを鳴らされてしまう運転とそれを気にしない心・クラクションを頻繁に鳴らす行動を見て『国民性ってあるのかな』と感じてしまった。一人ひとり違うから、『国民性』という言葉で分類してその国の人は一様であるように言うのは違うと思うが、ある部分の色が似ているのは否めないと思う。

彼女と一緒に車で学校に通うことで、ちょっとその国の人の独特の考えを発見している。


無駄な買い物・後日談

2011年06月17日 | 楽天家ダンナのこと

実は無駄な買い物の話には後日談があったのだ。(無駄な買い物はこちら参照)

ジュース類はほとんど飲まないボヤキ嫁。冷蔵庫のジュース置き場は楽天家ダンナの専用場所。楽天家ダンナがコスコから戻ってきた後こんなものがジュース置き場に入っていた。


(写真:ジュースに見えるよね)


(写真:ラベルはこんな感じ)

これはレモンを絞った原液。よーく見るとこんなことに使いますよと書いてあるのだ。

楽天家ダンナはこれを見てレモンジュースだと思ったのだろう。残念だがこれはそのまま飲めないのよね・・・。結局ボヤキ嫁がもう一回コスコヘ行き、これを返品してリンゴジュースを買ってきました。ラベルを良く見て買い物しよう!と言っているのだけど、それはまだ楽天家ダンナには難しいようです。(見た目で勝手にこれはジュースだと脳内変換する)


授業を取る際の必須事項

2011年06月15日 | 学校 2011

以前、学生であることの最低条件というのを書いたことがある。(こちら参照)
『この時代、学生はパソコンが使えることが最低条件なのだ』と感じたが、それ以外にも授業を受けるために準備すべき事項が沢山あった。

 - word2010を『家』でも使える環境にしておく(新しいのを買えってことです)
 - インターネットに接続できる環境が身近にあることは必須

オンラインで受けるテスト・オンラインで提出する課題が沢山あり、自宅がインターネットに接続できない環境下である場合、学校で作業する・図書館で作業するなど、どこかへ出かけて宿題をせねばならない。インターネットがないとこれらのものが進められないため、自宅のPCがインターネットに接続されていないとかなり大変だと思う。

それに接続スピードも大きな問題になってくる。ありがたいことに『なんでも一番いいものが大好き』楽天家ダンナにより、我が家のネット接続速度は速いものになっている。だからオンラインでテストを受けていてもまったく支障なく過ごせている。しかし、クラスメート達の中には「試験を受けていて、次の質問へと進みたいのに読み込みに時間がかかり時間内にぎりぎり終わった」や「途中で接続が切れて試験が受けられなかった」なんて状況になっている子がいる。オンラインの試験は、接続速度に関係なく無条件に1時間で強制的に終了してしまうため、読み込みに時間がかかる環境下ではかなり時間を無駄にしてしまうだろうな。

パソコンは一通り使えて当たり前、自宅にインターネットが引かれているのも当たり前。
これが授業を取る際の必須条件みたい。