○カズオ・ヤイリ(野上三郎・監修) Y505P クラシック・ギター
某ショップのネット販売で見つけたのがこのギターで、81年製、価格も3万円以下。大好きなK・ヤイリ関係と思われたので、ついつい購入。単板とかそういうレベルではないが、これが予想以上に良い音。薄めのボディであるCE-1と比較すると、箱鳴り感が強く、明るい音色を軽やかに奏でてくれる。いろいろネットで見ると、クラシックやフラメンコギターというのはかなり奥深いもので、私もまだまだ理解しきれていないが、日常的に手軽に弾くギターとしては掘り出し物だったと思う。
ちなみに、そのショップの店主さんによると、ギターは弾き終わったら必ず4~5回分は弦をゆるめておく、そうすればネックが反ることはありえないと断言されている。弦はゆるめるべきか否か、というのはギター弾きにとって大きな課題のように言われるが、弾く時間の少ない私はケースにしまうことが多いので、店主氏の言葉を実践している。
某ショップのネット販売で見つけたのがこのギターで、81年製、価格も3万円以下。大好きなK・ヤイリ関係と思われたので、ついつい購入。単板とかそういうレベルではないが、これが予想以上に良い音。薄めのボディであるCE-1と比較すると、箱鳴り感が強く、明るい音色を軽やかに奏でてくれる。いろいろネットで見ると、クラシックやフラメンコギターというのはかなり奥深いもので、私もまだまだ理解しきれていないが、日常的に手軽に弾くギターとしては掘り出し物だったと思う。
ちなみに、そのショップの店主さんによると、ギターは弾き終わったら必ず4~5回分は弦をゆるめておく、そうすればネックが反ることはありえないと断言されている。弦はゆるめるべきか否か、というのはギター弾きにとって大きな課題のように言われるが、弾く時間の少ない私はケースにしまうことが多いので、店主氏の言葉を実践している。