Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

☆今日は「The Beatles---We Can Work It Out」邦題 恋を抱きしめよう、

2012-10-21 17:45:46 | The Beatles (Ⅲ)

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YouTube: The Beatles - We Can Work It Out (Version 2) [HD]
2日間の休みも、あっというまに終わり。今日は好きなお馬ちゃんにも、少し協力してもらい、楽しい一日だった。今回は「We Can Work It Out」ビートルズの中でも、わりと初期の作品ですが、とても聴いていて、安らぐ一曲です。あまり深く掘り下げて調べると、いうより聴いたままって感じです。タイトルは「きっとうまくいくさ」ですが、私も自然に言ってみたい言葉です!

邦題
恋を抱きしめよう
作者
Lennon/McCartney(二人の共作)
リードヴォーカル / コーラス
ポール / ジョン
使用楽器
  • Gibson J-160E (John)
  • Hofner Bass (Paul)
  • Ludwig (Ringo)
  • Tambourine (George)
  • Harmonium (John)

Recording Data ~レコーディング・データ

ビートルズの英国での11枚目のオリジナルシングル。カップリングは「デイ・トリッパー」。
ビートルズ初の両A面シングルにもなるこの曲は1965年12月3日に発売された。
6枚目のアルバム「ラバー・ソウル」と同時発売である。

各オリジナルアルバムには未収録のために、編集盤「パスト・マスターズ vol.1&2」に収録されている。

この曲は1965年10月20日、アビイ・ロード第2スタジオにて録音された。
アルバム「ラバー・ソウル」のレコーディング・セッション中である。
ジョン(ギター)、ポール(ベース)、ジョージ(タンバリン)、リンゴ(ドラム)の編成でリズムトラックを録音。
このリズムトラックは2テイクで終了し、つづけて第2テイクにジョンとポールがヴォーカルを録音。
そしてジョンがハーモニウムをオーバーダブしている。

そして1965年10月29日。アビイ・ロード第2スタジオで追加のボーカルをオーバーダブしてこの曲は完成した。

An anecdote ~ こぼれ話

  1. 途中のワルツ風の3拍子はジョージのアイデアによるものである。
  2. 「ジョンがタンバリンでジョージがギター」という説もよく聴くが、ブートレッグに収録されたこの曲の録音の際の会話から、ジョンがギター、ジョージがタンバリンだと思われる。
         「We can work it out,    We can work it out」の部分での16分音符を含めたカッティングはジョンならではのもので、少なくとも管理人はこの頃のジョージにこういうプレイが出来るとは思えないのである。(失礼!)
  3. カバーはスティービー・ワンダーやチャカ・カーンの物が有名ですが、私個人の意見ですが、バラードでも、明るい曲だとおもいます。これからも、よろしく

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