Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

☆今日は「Eric Clapton's Rainbow Concert」この時クラプトンはジミ・ヘン

2012-12-29 19:49:17 | 音楽 '12 8 ~

</object>


YouTube: Presence Of The Lord - Eric Clapton & Steve Winwood
*映像はレインボー。コンサートのものでは、ありません*今日は大掃除何だけど、どこから手をつけたらいいのか唖然としてしまった!普段からといわれても・・・これから、そうしたいものです。今日はエリック・クラプトンのアルバム「Eric Clapton's Rainbow Concert1973年1月13日、ロンドンのレインボー・シアターで行われたコンサートの模様を収録したライブ盤(‘73発表)。本作については“当時ヘロイン中毒で身も心もボロボロだったクラプトンのプレイは精彩を欠き~・・・などといった論評をよく目にしますが、個人的には全くそんなことはないというのが率直な感想です。例えば冒頭のBADGEのギターソロひとつとっても、これがそんなに酷いプレイでしょうかね・・?私は決してそうは思いません。何よりもクラプトン自身が「ギグ自体はまあまあの出来だと思った」と語っていることがその証拠ではないでしょうか。このアルバムがそれまでに発表されたLIVE CREAM VOL.1&2(CREAM), IN CONCERT(DOMINOS)といったライブアルバムと決定的に違うのはそれらがバンド結成後、幾度もライブ演奏を重ねた後に録音されたものだったのに対し、本作は「急造バンドによる一夜限りのショー」を録音したという点、そしてクラプトンにとっては約2年ぶりのステージだったということ。従ってバンドの多少のミスは仕方ないと思うし、そういった条件下で驚異的なプレイを期待するのも酷でしょう。その意味ではクラプトンは驚くべき素晴らしいプレイをしていると思うのです。その一方でオリジナルアルバムは6曲と収録曲が少ないうえ、混沌としたミックスやプロダクションが評価を下げたという側面も確かにあると思います。その一方でオリジナルアルバムは6曲と収録曲が少ないうえ、混沌としたミックスやプロダクションが評価を下げたという側面も確かにあると思います。現在では8曲追加収録してグレードアップしたリマスターCDも出ていますし、2回のショーを完全収録した海賊版も出回っているので皆さんにも是非聴き直してほしいアルバムですね。今年も残り少ないですが、これからも、」よろしく!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ☆今日の吹雪には、疲れたけど... | トップ | ☆ブログ'12年お世話になりま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿