Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新・・ケンタの独り言>今年最後のライブ観戦。アート・ガーファンクルとマーティンギター一本!

2014-12-12 21:05:01 | 2014 ライブコンサート

今年最後のライブ観戦~12月10日(水)東京 渋谷公会堂でアート・ガーファンクルの「天使の歌声」を期待しつつ久し振りに渋谷へ・・いつもの恒例でハチ公さんにご挨拶w 選挙のタスキかけられて何だか可哀そう!それにしても渋谷は人がパワフル過ぎるくらいに感じてしまう。その中をかき分けて?さぁ渋公へ。

  

とぼとぼ歩いて何とか渋公に着いた!駅からの坂道は結構きついw?まだ時間に余裕があったので、先にグッズ売り場へ、とてもシンプルな感じ、その後寒いのでドトールで暖かい珈琲飲みながら一服ブレイク!

  

外も寒いので開場と同時に館内へ、そして見えたステージがテーブルと椅子、マイクスタンドだけ。 今年見てきたライブステージとは一変した感じでしたが、アート・ガーファンクルということ考えれば至極当然かも(汗) 開演7時前には、ほぼ満席でファンの年代も、それなりに年配の方々がやはり多く感じました。

15分ほど回ったところで、最初にギターを持ったタブ・レイブンが登場。その後アートが、白シャツに黒ベスト、ネクタイという定番ファッションで現れて、いよいよ始まりで一曲目に期待です!スタートはビリー・ジョエルのAND SO IT GOES でしたが、初めて生でのアートの歌が聴けたという感じでほっと!(画像はツアーパンフのものです)

2曲目はTHE BOXER で、やはりS&Gの曲を聴くと癒される想いです!それにしても72歳となり、数年前にはウィルスで声帯をいため、ここまで復活しこのようにツアーをこなしているアートをみていいると感慨深いものがあります。3曲目以降はセットリストで

第Ⅰ部~1.And So It Goes(Billy Joel) 2.The Boxer(Simon & Garfunkel)  3,PERFECT MOMENT 4.A Heart in New York  5.ALL I KNOW 6.A Poem on the Underground Wall(Simon & Garfunkel)   7.Scarborough Fair / Canticle   8.Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) (Antonio Carlos Jobim)  9.The Side of a Hill(Paul Simon)  10.For Emily, Whenever I May Find Her(Simon & Garfunkel) 11.April Come She Will(Simon & Garfunkel)  

 第2部~ 12.Real Emotiomal Girl(Rundy Newman)   13.Let It Be Me(The Everly Brothers) 14.Take a Message to Mary(The Everly Brothers)  15.Wednesday Morning, 3 A.M.(Simon & Garfunkel)   16.Smile(Charlie Chaplin)   17.Homeward Bound(Simon & Garfunkel)   18.BRIGHT EYES 19.99 Miles From L.A.(Albert Hammond)  20.The Sound of Silence(Simon & Garfunkel)  21.Kathy's Song(Simon & Garfunkel)  22.Bridge Over Troubled Water(Simon & Garfunkel) 

アンコール

23 The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) (Simon & Garfunkel)
24 Devoted to You(The Everly Brothers)
25 Now I Lay Me Down to Sleep

今回は第2部は、スペシャルゲストで、何と息子のジェームズ・ガーファンクルが登場!ラフな感じでひげを蓄え、スキンヘッドにキャップ姿で驚きましたが、父親譲りの美声にはビックリ 特にチャップリンの「スマイル」をソロでの歌はとても、素晴らしかった・・音域の広い綺麗な高音は、さすがアートの息子さんって、感じでしたし、脇で見ていたアートも満足そうでした

又曲の間に、通訳のkiyoukoさんが、アートの想い出話し、とか朗読?など感情をこめて表現してくれよかったです!

ステージも何も飾り気もないですが、証明、ライティーングなどにより、とても雰囲気のあるステージで、片言のアートの日本語がファンを大事にしているんだと感じました! S&G の全盛をレコード・CD・DVD等で、見ていたので、ライブはじめは、少しギヤップを感じましたが、終わってみれば来て良かったと実感しました~これからも元気に歌い続けてほしいものです!

☆ グッズもシンプル?・・

  

 

コメント
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