この一週間ポールの来日公演中止と体調の心配などもやもやした気持ちで札幌に帰って来て22日のYuji Ohno & Lupintic Fiveのジャズライブを観戦して。24日はブライアン・セッツァー・オーケストラのライブと続けて観戦、地元札幌で気持ちの上でもとても爽やかな心地よいテンションを味わえてリラックスできているのは、やはり音楽・生音が癒しの源泉で、あることは間違いない!
ジャズの楽しさと奥深さを、わかりやすく世の中に広める大役を果たしてきた人気シリーズ『LUPIN THE THIRD「JAZZ」』の記念すべき10作目『LUPIN THE THIRD 「JAZZ」 the 10th~New Flight~』で、結成されたセクステット編成。「ルパン三世」の楽曲を中心に作られたそのファーストアルバムのクールでホットなプレイがセールス・ツアー観客動員ともに大好評を得ていますが、とても素人の私でも心地よく楽しめるジャズライブで、演奏の後のサイン会などもアットホーム的でホールを後にするまで、気持ちよく帰れました!実力に裏打ちされたプレイ・テクニックなどは流石って感じです。大野雄二さんのおじさん語り、MC兼ギターの和泉さんはステージ進行には、欠かせない人!肉食ドラマー江藤さん!マシンガンベースの井上さん!巧みな音色を奏でる松島さんと鈴木さん!とても楽しかったです。また来年ですね!
今回札幌でのライブは JAPAN TOUR 2014日本公演最後とあって,体調がすぐれないと聞いてのですが、90分もアンコールも含めフル全開で弾けてくれ、座席も前の方で中央だったので、最高のライブ観戦となりましたが、始めから観客の盛り上がりもあり、スタンディーングで、次の日は足腰ガタガタになりましたが、嬉しい悲鳴です(笑)
1992年までストレイ・キャッツで活動していたブライアン・セッツァーが、ホーン・プレイヤー達に誘われ、家の近所のジャム・セッションに参加したことがプロジェクト始動のきっかけとなった。ブライアン・セッツァー以外のメンバーは幾度となく入れ替わってきたが、近年ではオーケストラのメンバーも定着しつつあるようで、ステージの途中からスリーピースのスタイルで懐かしくヒートアップしてしまいました!サックスでのソロパートは、ピンクパンサーのテーマなど、ユニークな場面も多々あり、あっという間に時間が流れていき、久し振りにタイムワープして、昔のやんちゃな若い頃に戻れたような、気がしました?ww 周りのお客さんもオールバックだったり 革ジャンだったりと、アメリカンナイズされた感じで、時間が戻った雰囲気でファションも興味深々で、楽しかったです!(ちなみに私は普通のジーンズでした)古き良きアメリカ的なベーシックなロックンロールは、本当にいかしています!又大ホールとか、スタジアムでない分グルーブ感を目いっぱい堪能でき、最高でした!