わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

雪国の暮らし

2008年01月31日 | 私&家族
朝起きたらベランダにまだ昨日の氷の塊がそのままにありました。



日中の気温も氷点下ではなかったので道路の雪は溶けてきました。
朝行くときからザクザクしていた家の前の道が、帰宅時入って来たとたん、ぬかるんで車はハンドルをとられ、まるで船でも揺れているようにやっと車庫にたどり着いた。

待っていた2匹を外に連れ出し車庫の周りをいつものようにグルグル10分くらい。
ショウなんか、そろそろ終わりにしようよと何度も玄関にむかう。
頭に中は  次の楽しみ♪

少し早く帰ってきたのでマール村の車道の雪寄せをしました。
 除雪前

 除雪後(日も暮れて)

「え?どこを?」あらま・・変わって見えない・・ 
タイヤの通る部分だけスコップで、これでもやったの!
いつものアバウト私流  やらないよりは、ましでしょう~

今日は灯油やさんが来ていました。伝票を見て・・
今月2回目の給油。合計で65000円也 

我が家の主暖房は床暖房。
足元が暖かいのは心地よい。ファンヒーターとの兼用だが建物全体が温まるのに時間がかかるので頻繁につけたり消したりはしない。
まして今冬のように真冬日の連続であれば熱効率から言っても弱くでもつけておいたほうがよいということでそうしていたけど。
設備が古いから燃費が悪いのかもしれないが、こう高いと考えねば・・

国会はガソリン税でもめているようだが雪国に暖房手当を考えてもらいたい
それでなくても地方はいろいろとキビシイ(泣)
高齢者家庭の多くが悲鳴をあげている。
早く寝て遅く起き布団にもぐって、スーパーの暖房の効いている休憩所で日中は過ごしているという老人の話はショッキングだった。

疲れて眠くて今夜は私も早く  したら夜中に目が覚めちゃった。
今夜はそんなに寒くないのに、まだ床暖房がついているじゃないの!
ノーテンキな娘が床暖ボイラーつけたまま背中に電気ストーブを赤々と 
キッチンや洗面所の灯りはついたままだし・・
”節約”という言葉が他人事。何度口うるさく言われてもピンときていない。
もっと自分の体の脂肪を燃焼して CO2の削減につとめてもらいたいものだ 

すーっかり目が覚めてしまった私は床暖房のスイッチを切って
毛布を腰に巻き  に向かったのである。

只今 午前2時
さぁ、ワインのチカラでも借りてもう一度寝なくちゃ 


最新の画像もっと見る