東京や関西の方もが積もったようですね。
表日本のお天気が崩れると、裏日本は穏やかな天気になります。
これは2日前
氷点下の寒い夜は雪の結晶がキラキラ輝いて、とてもきれいでした
この寒い時期、日本海沿岸で獲れる”タラ(鱈)”はとっても美味!
金浦漁港では獲れた大きなタラを担いで神社に奉納する行事が行われタラ汁がふるまわれたとのニュースを見て急に食べたくなり、新鮮な金浦産を求めて市場に寄って見ました。
夕方だったので店頭には切り身の物しかありませんでしたが大きなものだと1匹15キロもあるそうです。
大きな切り身の下には頭やヒレや骨の部分も入っています。
手前の肝がまた美味しいのです!
「ザッパ汁」としてどの部分も食べられます。
こちらは 白子
うちのほうでは「だだみ」と呼んでいますが新鮮な物はお刺身で食べられます。
最近の諸事情から熱湯にさっとくぐしてポン酢でいただきますが、とても濃厚なお味。
あいにく、うちの旦那様は魚があまり得手ではありません・・
”グルメ”でもなければ”通”でもございませんもので・・
「だだみ」はやめて「甘エビ」を買ってきました。
酒の肴
ほんとはビールより の方が合うと思うのですが日本酒も飲みません。
タラ汁は味噌仕立てにし豆腐とネギだけ。
新鮮な内臓から出るダシの旨みが、おいしぃ~~い!
コラーゲンたっぷりのヒレや頭の部分のトロ~~ッとしたところなど、スーパーで売っているものとは味がゼンゼン違います。
小鉢に入った緑のものは「ギバサ」という、これも冬ならではの味覚。
もずくよりも荒めの海草で熱湯をかけて細かくたたくとベロベロにねばる海の幸。
漬物は、「いぶりがっこ」いぶり大根(たくあんの燻製みたいなもの)
手作りのものを知人からいただきました。
どれもこれも、呑ん兵衛の私の兄や弟には「こでらえね~」(たまんねぇ~)
冬の味覚だと思いますのに、うちの旦那様ときたら「ギバサは嫌いだ」と食さず、タラ汁は半分食べ残してましたです。。
あ、ちなみに私は呑ん兵衛ではありませんよ。ほんと
表日本のお天気が崩れると、裏日本は穏やかな天気になります。
これは2日前
氷点下の寒い夜は雪の結晶がキラキラ輝いて、とてもきれいでした
この寒い時期、日本海沿岸で獲れる”タラ(鱈)”はとっても美味!
金浦漁港では獲れた大きなタラを担いで神社に奉納する行事が行われタラ汁がふるまわれたとのニュースを見て急に食べたくなり、新鮮な金浦産を求めて市場に寄って見ました。
夕方だったので店頭には切り身の物しかありませんでしたが大きなものだと1匹15キロもあるそうです。
大きな切り身の下には頭やヒレや骨の部分も入っています。
手前の肝がまた美味しいのです!
「ザッパ汁」としてどの部分も食べられます。
こちらは 白子
うちのほうでは「だだみ」と呼んでいますが新鮮な物はお刺身で食べられます。
最近の諸事情から熱湯にさっとくぐしてポン酢でいただきますが、とても濃厚なお味。
あいにく、うちの旦那様は魚があまり得手ではありません・・
”グルメ”でもなければ”通”でもございませんもので・・
「だだみ」はやめて「甘エビ」を買ってきました。
酒の肴
ほんとはビールより の方が合うと思うのですが日本酒も飲みません。
タラ汁は味噌仕立てにし豆腐とネギだけ。
新鮮な内臓から出るダシの旨みが、おいしぃ~~い!
コラーゲンたっぷりのヒレや頭の部分のトロ~~ッとしたところなど、スーパーで売っているものとは味がゼンゼン違います。
小鉢に入った緑のものは「ギバサ」という、これも冬ならではの味覚。
もずくよりも荒めの海草で熱湯をかけて細かくたたくとベロベロにねばる海の幸。
漬物は、「いぶりがっこ」いぶり大根(たくあんの燻製みたいなもの)
手作りのものを知人からいただきました。
どれもこれも、呑ん兵衛の私の兄や弟には「こでらえね~」(たまんねぇ~)
冬の味覚だと思いますのに、うちの旦那様ときたら「ギバサは嫌いだ」と食さず、タラ汁は半分食べ残してましたです。。
あ、ちなみに私は呑ん兵衛ではありませんよ。ほんと