わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

マールが来た頃

2007年02月09日 | ワンコ
マールは1歳でひとりで我が家にやってきました。



ロイス君のようにお迎えに行った訳でもなくネット上の1枚の画像とブリーダーさんのお話だけで。でも、ご縁とはそんなもののような気もします。

マールはどんな気持ちだったのでしょう?
たくさんのワンたちと、わさわさ暮らしていたのに突然、物心がついてから、まったく違った環境になったことにやはり、とまどいの表情でした。

貨物室での初対面  新聞紙で目張りされていました。
車に乗って抱っこしたときずっとブルブル震えて・・・
かわいそうに・・・私は抱きしめて声をかけ、なで続けてあげました。

 来た日


体重が7,2キロと聞いていたので26キロのデカシェルのロッキーを見ていた私は小さな子を想像して準備したハウスは そこからヒョイと飛び出てしまいました 

その後、もうひとつ大きなサイズを準備しましたが、やっぱり入りたがりません。
広いところでのびのび暮らしていたようです。(今、ショウが利用しています)

おトイレも室内に準備したのになかなか覚えてくれません
ベランダに出てやったり、結局お外でやるようになりました。
食フンにも悩みましたがいつしか解決しました

 たくさんのワンたちと遊んでいたマールは遊び相手がいなく寂しそうです。1日1回狂ったようにダッシュで家の中とベランダを走りました。
ロッキーはベランダにでて遊ぶことをしなかったのですがマールがきて活用するようになりました。
お散歩も車をこわがり動かなくなったり、ワンの中にいたせいか人間が珍しいのかよく足を止めてジーーィッとみていました。

ひとり遊びは  ダンボール破壊

ガリガリにやせていたマールは丈夫なぶっとい脚が特徴でしたが、
我が家に来て、だんだんふくよかになり、お顔の表情も優しくなっていくのが画像を見てもよくわかります。このころ、まだ目がきついのがわかりますね。
マールの中でもいろいろと葛藤があったのだと思います。

でもワンコは愛情に素直に答えてくれます。とても正直です。
人の心の奥も読まれる敏感な動物だと思います。
来てまだ日も浅い3日目ぐらいのとき、雪の中、夫と私を迎えに来てくれたとき「マール~~♪」との私の呼びかけに遠くから嬉々として走ってきてくれた時のことは忘れられません。
今でも、とっても甘えます。かわいくてたまりません

あしたは、マールとおっとーのカンケイの遍歴の様子を振り返ってみましょう。














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5 コメント

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Unknown (パチママ)
2007-02-09 23:08:54
こんばんは~~~♪

マールママの愛情一杯、マール君に注がれている
優しいまなざし
明日たのしみ
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Unknown (hama)
2007-02-10 00:38:52
((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))
マール君の表情が変化していくの楽しみ♪
愛情もらってるって証拠ですね(*^_^*)
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☆hamaさん  (マールママ)
2007-02-10 08:29:52
おはよう~♪
いつも、応援ありがとう~!嬉しいです
お留守番最終日! 
やることがまだ残っているので昨日のモードが切り替わらないうち早めにしますね~
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Unknown (☆パチママさん)
2007-02-10 08:57:36

自分の顔は見えないのでどんな顔をしているのか、わかりませんでしたが後で写真を見てマールやショウを迎えたときのは、どれを見ても嬉しそうな笑顔・笑顔・笑顔でした
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朝ぼけ (マールママ)
2007-02-10 09:02:02
↑のコメント私からパチママさんへでした~(^^ゞ
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