わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

ショウちゃん1歳の誕生日♪

2006年05月31日 | ワンコ
今日は 気温16度

我が家の三男坊 ショウちゃんが1歳の誕生日を迎えました
 ”お誕生日 おめでとう~~~”

イケメンでショウ?

今日はショウちゃんの特集です
 プロフィール
    2005年5月31日 神奈川県シルク産
    マール兄とは2歳違いの異父兄弟
    4匹の男の子の長男として生まれる
    血統書名 シルバーシオンアミーゴ
    現在 体重9,2キロ 体高 ?
    (決してオデブじゃないですよ)

☆性格→ 陽気・天真爛漫・そのまんま・ちょっと内弁慶
☆好きな事→ プロレス・食べる事・スキンシップ
☆好きなもの→ マール・家族・家族の下着・ストッキング
☆苦手な事→お散歩・車道の音
☆好きな食べ物→ なんでも・・・早食い
☆嫌いな食べ物→ なし・・初めての物は慎重に吟味し食べる
☆困った事→  興奮しすぎる・早朝のモーニングコーール
☆チャームポイント→ かわいいお目目・ふわふわの毛

と、いうことで、きょうのショウちゃん密着取材

「あしたの朝は6時まではワンワンしちゃだめよ!」とこんこんと言い聞かせたせいかどうか今朝は6時半までコールはありませんでした
家弁慶なショウちゃんのために公園にお散歩のレッスンに行きました。
だいぶ楽しくなってきています。 

帰ってきて朝食
今日のメニューは、姉ちゃんが煮ておいてくれた大根とサツマイモとキャベツに、とりのささみとdbfの若鶏軟骨スープ煮。「俺より肉多く喰ってる!」とおっとー
 早食いのショウちゃん

定番  今日のプロレス

いっぱい遊んだあとはお昼寝しましょうね
 

ショウルームに収監されたショウちゃんですが着々と脱獄計画が進んでいるもよう・・

今日のショウちゃんの1歳のお誕生日によせてマールと一緒に仕事をお休みし、そばにいてあげようと思うマールママなのでした~
誰だい~?ショウババかい・・なんて言ってるのは!

 





花壇を造ろう♪

2006年05月25日 | 
今日は 気温17℃ 
昨日から朝夕ちょっと肌寒い感じです。

マールガーデンはドッグランのスペースと花壇とに分けて造りました。
かつて野良猫の館の跡地であった部分に花壇コーナーを作ることにしました。
当初はそこにレンガを敷いて真ん中に丸い花壇を作ってもらう予定だったのですが予算オーバーのため断念
そこはアイデア満載の考える人→わたくし
造る人→おっとーにお願いして残った電柱をアンバランスな長さに切断してもらい花壇の縁にして土をいれてもらい倉庫の裏口のシャッターの前には柱を立ててパーゴラを作って貰いました。夏には屋根によしずをかけて涼しげに。 (あ、冬もそのままだった  )

 
そしてコンクリート片が混ざった地面には雑草が生えてこないように防草シ-トをはりその上に砂利を敷いて、こ~んな感じに仕上がりました 
あの丸いテーブル? うふふ。なかなか良いでしょう?
あの小屋のガラクタの中から私が残したものは、餅つきの臼と大きな味噌ダルやカメ、よしずなど懐かしいよき時代の物。この庭の雰囲気にぴったりでしょう?
その花壇にはハーブや私の好きな控えめの花が多く植えられました。アクセントに所々に大きな花や季節の移ろいに応じて次々とひとりで毎年咲いてくれる手のかからない花たちを。春にはチューリップが彩りを添えてくれました。


ドッグランとの境目にカイズカイブキとサザンカを5本ずつ移植したのですが、どちらも冬を越して枯れてしまいましたが、思い入れがある木だけに抜くのは忍びなくサザンカにはクレマチスを絡めようと今年移植し今つぼみがいっぱいです。
そして前庭から移植し、これまでにないたくさんの花をつけたハナミズキとヤマボウシが今とってもきれいに咲いています。

 

私が長年思い込みで白いのがヤマボウシだと思っていたのが白のハナミズキで、ピンクの方はベニバナヤマボウシであることをついさっき何気に見ていた庭木の本で発見しました

私の大好きな花に囲まれ隣のドッグランでマールとショウが走り回る光景
ショウを迎えることは想定していなかった頃とりかかったマールガーデンはかくして私の最高の癒しの場になったのでした~♪

 今の花壇。

 私の庭物語(あとがき)
 『マール物語』につづく第2弾『私の庭物語』に、お付き合いいただきありがとうございました。
2月に冬の暇つぶしと始めたブログ。多くの方にご覧頂いていることに励まされながら書くことが好きな私が苦手なパソコンに向かい、今まで胸の奥にためていたものをここぞとばかり書き綴って参りました。ワンコとの楽しい暮らしの中での日々感ずる事これからも書き続けたい気持ちは山々なのですが春になって外仕事も増えてきました。ほどよい緊張感と脳力アップとほどよい収入のために週の半分は勤めにも出ている中高年のオバサンですゆえ少々お疲れ気味。。
少しお休みを・・・と思いましたがもう生活の一部の病気みたいになってしまいショボショボしながらもパソコンに向かうと元気になるのは?
ということで、これからもぼちぼちとワンコのこと庭の事そして畑の事ランダムに現在進行形でお伝えしていこうと思っていますので、どうぞ応援してくださいませね 

ドッグラン オープン♪

2006年05月23日 | ワンコ
今日は梅雨のような 気温21℃
庭の木々の緑がいっそう深くなり雨にうたれています。
ドッグランは今年3度目の芝刈りをしました。青々としています。

去年9月アップルミントさん一家と花奈ちゃん・さくらちゃんのと2匹が文字通り花を添えてオープンしたマイドッグラン
走る!走る!3匹があの芝生の上を走る姿に
「あ~~!!この日のために頑張ってよかった~!!この姿を見たかったんだ~!!」私と夫は胸を熱くし感激の面持ちでしばし眺めていました。

おやおや?  この子は?
『ボク 想定外にやってきたショウちゃんでしゅ
ワクチンやったばかりで走られずに、遊びに来たお兄ちゃんに抱っこちてました』

8月の那須のオフ会のあとプレオープンでマールを走らせましたが一周したら止めました やっぱりひとりじゃねぇ・・・
オフ会で多頭飼願望にとりつかれた私が清水の舞台から飛び降りる思いで迎えた子  
マールとは異父兄弟
その後ドッグランは2匹のために十分活躍する場となったのです♪

 

特に今年の冬は大雪でお散歩もままならない中大活躍!
 

まぁ・・飼い主がもっとディスクとか、やれれば他の楽しみ方もあるのでしょうが、2匹もどちらかといえば球技よりは格闘技系がお好みのようで野っぱらは走るのみ
インドアスポーツもお盛んで今夜もキックありパンチあり押さえ込みありのK-ワン見ものでした




ドッグランを造ろう♪(芝生編)

2006年05月20日 | 
今日は気温21℃
夜通し降っていた雨も今朝には止みました。

子供が犠牲になる悲しいニュースが続いています。
のどかな田舎でも起こりうる卑怯な犯罪に背筋の寒くなる思いとともに
ご家族の方の気持ちを思うと胸が痛みます

子供であり孫でもある愛しい2匹が、ケガや不慮の事故に巻き込まれないように願うばかりですが、そのためにも私達はドッグランを造りたいという想いがありました。
ゴルフを嗜む愛犬家なら誰しも思うことなのですが、あの緑のフェアウェイをわんこを思いっきり走らせたいと!田舎ではドッグランなどという気のきいたものもありません。我が家には幸いに?使っていない土地がありました。
あのゴルフ場のような緑の芝のドッグランを造ろう~♪

外回りはラティスフェンスが張り巡らされワイルド&ナチュラルティースティーないい感じに仕上がりました
そこにはゴルフ場と同じようにとこだわる夫が芝生を種から始めようということになりました。もちろん初めて!芝には前庭で大変な思いをしていましたが芝刈りや手入れをしやすいように真ん中にあったイチジクの木を残して芝生だけにすることに。
寒冷地型西洋芝ケンタッキーブルーグラスとトールフェスクという2種類の種が用意されました。

現在の芝の様子。
2種類がまだら模様に生えていますが、去年より格段によくなっています

持つべきは友です ゴルフ場の管理をやっている知人からいろいろとご指南いただきました。
まずは土。昔畑だったので土は良し しかしパワーショベルが往復した土地はがちがちに固くなっていました。なかなか歯が立たない固い土に豆トラクターで夫がやっとのこと10cmほどの深さに耕し市販の芝生の土を上にかけ種を蒔きました。
なんせ初めてのこと、加減がわからん・・・?? 踏み潰してもいけないし・・
場所も広いため3つのパーツに分けて1週間おきに種を蒔いてホームセンターからスプリンクラーみたいなものを買い求め水まきもしました。

かれこれ10日も経った頃でしょうか?
ほやほやのうぶげの様な芝らしきものが生えてきました 感動!!
しかーし梅雨に入って水撒きもしなくていいし~~と・・・芝生より元気のいい雑草軍団が
わんこに優しい庭造り・・・ふたりで必死で草抜きするも追いつきません。
とくにスギナは地下茎の根を伸ばしてはびこっていて取っても取っても生えてきます。はぁ~~ とうとうギブアップ 
芝生に影響の無いスギナを枯らす除草剤を一度使わざるを得ませんでした。
今年は芝生の養生もあるしドッグランとしての使用は当分見合わせることにして雑草処理に専念する事にしたのです。スギナが枯れた後は広葉の雑草が生えてきてその後も何度も手除草しました

そして8月やっと初芝刈り

なんとか芝生の庭らしくなりました。やった~~!!

昨年9月にはに宮城のアップルミントさん一家が花を添えての念願のドッグランのオープニングと相成りました


ドッグランを造ろう♪(外構編)

2006年05月19日 | 
今日はのち 気温23℃
今週はよいお天気が続いていましたが雨が降ってきました。

さてさて、お待ちかねドッグラン造成奮闘記のお話です。
それまでに至る様々ないきさつががあったりするわけでして・・

去年の春のこと。雪解けを待ってその計画は進められました。
義父が住む道路側の母屋の前庭とは倉庫で分断された200坪ほどの場所が我が家のバックヤード。例によって名義人は義父でも私達が管理せざるを得ません。
それまで、いやいや手入れをしていた場所でした。

マールを迎えてから何となく楽しい我が家
「どうせなら楽しくやろうよ!」 マールガーデンを造ろう~♪

これまでの教訓を生かして・・・
☆ドッグランは芝生だけにして芝を刈りやすく。
☆小屋のあとは庭木を移植・植栽と花壇スペースと小石の庭
☆家庭菜園のスペース  と3つのエリアに分けました。

 コンセプトは 『ワンコとシニアにやさしい庭』 な~んちゃって
 平たく言えば 『お金をかけず手間隙かからぬ自然を生かした庭』ってところ。

目の前の目障りな建物はなくなり見通しの良くなった南側には、くだんのお隣のお婆さんがいつもせわしなく畑と家を往復しているのが見えます。
境界の生垣は取り去られ土留めのブロックが境界ラインとなりました。
そのラインに沿ってラティスフェンスを張る事にしました。
その長さ80mの場所の一部を除いた部分とドッグランに使用するためにラティス100枚ほど用意されました。強風や雪にも耐えられるように、それを支える柱に枕木が欲しかったのですがお高い・・
持つべきは友 夫の友人が古い電柱を譲ってくださるとの事
仕事柄、不必要になって山と積まれていたその木をゲット!!
境界の工事のついでに運んでもらいフェンスに合わせて、おっとーがチェインソーで切断しパワーショベルで埋め込んでもらいました。

 「何じゃ?!あの柱は?!」
ご近所お隣さんは、何が始まったのか摩訶不思議な光景に見ていたことでしょう。

『あたし考えるひと。あなた(夫)作るひと。ぼく見るひと(犬)』

 おっとー本日は塗装工なり 
「何やってんの?」

凝り性の夫はラティスに全部防腐剤を塗り、それに水平器を充てながら1枚1枚張り付けていきます。押さえるのは私。
「やればできるじゃん!!」正直なところ夫がこんな仕事できる人だとは思っていませんでした。
なかなかどうして、素敵なものができあがりましたよ

 






境界の生垣

2006年05月17日 | 
今日も気温21℃
このところ良いお天気が続いています。明日も晴れそう~
こんな時は苗を植えたりしません。水遣りが大変だから。今日は草むしりしました。

  

塀の裏側は雑草の植物図鑑のようにたくさんの草が・・・ ドッグランの隣なので除草剤は使わずに手除草した後、防草シートを張る予定です。

庭の外側にラティスフェンスが張られています。
去年の春までそこの垣根は生垣でした。生垣・・なんて言うほどのものでもないムクゲやサカキなどの雑木がずーーっと道路から裏の畑までデコボコと続いていました。何十年も昔からの境界線だったのです。虫は付くし、反対側のお隣さんはまめに枝をすっぺりと剪定をし、その反動もあってかこちら側はやたらと繁茂します
義父は後世のことなど考える人ではなく、お金をかけたり面倒な事はしたくない人でしたからそのままにしていたのでしょう。

野良猫の館の解体を急がなければならない理由がもうひとつありました。
その屋根の雨水が、お隣の畑に流れてくると苦情があったのです。
野良猫の侵入を防ぐためそこにネットを張った事で、お隣とはビミョーに疎遠になっていました。雨水が流れないようにするには境界にブロックを入れる必要がありました。

昔の人が決めた、いりくりした境界線を一直線にするために夫とお隣のお爺さんとの話し合いで無事決まり工事にとりかかる直前待ったがかかりました。
いつも畑に出つくめているお婆さんが納得できないと言うのです。
昔の話をあれこれ持ち出して男と男の約束で決めた話は振り出しに戻されました。

もめごとはもう懲り懲りの私は夫に「草とる場所が減ったと喜んで譲ってやれば~!負けるが勝ちだよ!こんなに広い土地があってバ~カみたい!」と言いました。
夫も「あんなクソババアの言いなりになってたまるか」と怒っていましたが結局折れて工事が進められました。それが決まらずしてドッグランは造れません。
そんな訳で2枚目の写真のようにカーブのついた塀ができたのでした。とさ。
でも、もういいのさ~~♪ マールガーデンを造るんだ~~い♪♪

ドラマ人間模様
    お隣のお婆さんは、こよなく動物を愛するとても慈愛の深い方にございました 野良猫は何十匹も庭にたむろし猫とお話をされカラスにも残飯をお与えになります。 とてもきれい好きのお方で畑には草1本生えていません。毎朝下をむいて歩き小さなうちに取り除くのだそうです。ご近所付き合いのないお隣のお嫁さんに何かとご町内のお話を教えてくださいました。何も知らないお嫁さんは素直に従っていましたが「誰にも言うなよ・・」というお話が多くなり、なるべく顔をあわせないようにしていました。お嫁さんの家はいつしか「あの犬バカ一家が」と猫バカ一家に言われるように変貌しつつありました。

教訓 隣家とは 仲良過ぎずに喧嘩せず 挨拶程度が丁度いいかも






きょうのわんこ

2006年05月12日 | ワンコ
今日は気温16℃
きのうシャンプーした2ぴき。とてもキレイキレイになりました
毛量の多いショウ坊やは柔らかい毛質でアンダーコートがいっぱい。
シャンプー前、お昼寝の時間の眠そうなところをつかまえて、だましだましブラッシング!大量のもじゃもじゃがとれました。
シャンプーのときは普段落ち着いているマールが「早くしてよ」と少々落ち着きがありません。いつもはうるさいショウはいざとなると固まっておとなしくなります。
フィラリアのお薬をケーキのようにおいしそうにたべました

   あれっ?!

ベランダの床が変わりました
人工芝を敷いていた床に以前から欲しかったウッドタイルを敷いてみました。人工芝は夏になって高温になるとグニャグニャになってビニールのような臭いがするのです。コンクリートタイルは熱くてだめなので、ふたりの遊び場となって活躍する場に適したものをと敷いてみたら、なかなか 
激しい遊びのふたりがどうするかと・・・黒い坊やがさっそくチャンチャチャ~ン♪と出てきました マールは出てきません
しばらくして、いつもの格闘技が始まった2ひきなのでした~!



日当たりの良いベランダの手すりには今年も楽しませてくれたデンドロビュームの鉢もならびました。八重桜の咲くころに外に出すのが良いと聞きました。夏まで毎月一度玉肥を鉢にあげるのですが、いつあげたか忘れるのでフィラリアのお薬と同じ日にしました

ベランダ腰に、けやきの若葉がとてもきれいです
実はこの木は昨年庭の工事の時に上部が切り落とされました。

←手前はナナカマド  南側から 
1年後こんなに若葉が・・・ 

家を新築する時にモデルハウスの見学によく行きました。
当初、母屋に一部屋増築するだけの予定がだんだん夢が膨らんできて、大きい事が大好きな夫が言いました。「どーせなら・・!」そこに広い土地があったばかりに。広いバルコニーのついたモデルハウスにはケヤキの木から木漏れ日が素敵でした。同じように直径15センチほどの木が植えられました。
あれから・・・今や50センチもの太さと大きくなった木は2階の屋根と倉庫の屋根にぶつかるほどの巨木となって根が庭のコンクリートタイルを持ち上げるほどになってしまいました
大量の枯れ葉はベランダの中に入って掃除は大変!廃水がつまって大騒ぎも。
みんなに早く根から切るべきだと言われ続けて来ましたが、2階のリビングからの若葉や木々のゆれる姿に癒されてきた私はどうしても根から・・というのは忍びなくベランダの手すりの高さのところで切ってもらいました。

そして・・・今年の若葉の季節にはもうこんなに葉が!ちょうど良い高さで目に入ってきます
狭い場所に植えるべき木ではありませんでした
いずれ切らなければいけない時期がくるかもしれませんが私が元気なうち眺めていたいと思うのです

教訓ちょっと待って~!その木を植える前・その家を建てる前
       10年20年後のことも考えてみて~

ゴールデンウィーク

2006年05月08日 | 私&家族
今日は 気温21℃ 
まぁまぁのお天気に恵まれた連休も終わり今日から平常通りの生活が始まった。
この連休は姉夫婦が滞在し充実した楽しい毎日だった。
おかげで庭や畑もきれいになりました

 かつてロッキーが遊んでいた芝生があった前庭

神奈川に住む姉夫婦と私たちは、結婚した当初から互いの家を行き来し娘も姉の男の子二人とは兄妹のように育ってきた。
ここ数年お互いに介護問題を抱えて往来はなかったが1月にお婆さんが亡くなり、やっと二人で遊びに来れるようになったのだ。私たちにも良くしてくれかわいいお婆ちゃんだったが痴呆が進んでからの生活はとても大変だったようだ。

ゆったりとした穏やかな性格の二人は、私達夫婦や娘にとっても癒し系のよき理解者であり、少し先を歩む人生観からは学ぶ事も多い。
姉は介護生活にだけ浸りたくないと、ヘルパーやお嫁さん定年後の義兄の助けを借りながら勤めも続けてきた。
「自分を大切にしなさ~い 人生は一度きりよ~ 楽しく暮らさなきゃ~」
自分で働いた分は自分へのご褒美として自分が使いたいように使う。決して贅沢な物を求めることなく皆で楽しむ事に使ってきた。
「今欲しい物なんて何にもないわ~ゆっくりと楽しい事を過ごす時間さえあれば」
まもなく仕事も辞めて夫婦ふたりでのんびりと旅行を楽しむとの事。これからは我が家にもちょくちょく来れる様になりそうでとても楽しみにしている。

うちも婆さんのおつとめが終わったら一緒に楽しみたい。そうしたい。。
いつのことやら・・・予定は未定・・・
実家にも年老いた母が居る。兄夫婦に少しでもホッとしてもらおうと仙台の弟が実家に寄って母を連れてきてくれた。

賑やかだった連休。お犬様たちはというと。。
マールは、すぐにしっぽふりふりフレンドリー
意外だったのはいつも陽気な黒い子ショウ!うなって逃げ回り、手なずけようと鼻先にチーズをむけられてもガンとして受け付けず はぁ~あのくいしんぼうが・・マールにたべられた。
意外な展開も半日もたったらいつものプロレスが再開され、テレビよりおもしろいと皆大笑いだった  

畑仕事

2006年05月06日 | 家庭菜園
今日は 気温19℃ 風も穏やか。
絶好のガーデニング日和でした。
遊びに来ている姉夫婦と弟が手伝ってくれるというので畑の手入れをすることに。
にわかに、ど素人ガーデナーが畑に出た。総監督はわたくし
夫は私の指示に従いミニ耕運機で畑を耕し、姉夫婦は草取り。馬力のある弟には穴を掘ってもらったり植え替えを手伝ってもらった。
さすがに多人数だと作業も手早く楽しい♪
今年は挑戦しようと買っておいたじゃがいもを少しばかり植えてみました。
神奈川から来ている姉夫婦は収穫の時期にまた来たいと楽しそう♪
PCで成長の様子を伝えていく事にしました

 本日おっとーは百姓

午前中で切り上げ  にGO!
帰りに道の駅で野菜の苗を少し買ってきて、明日植える予定でしたがの予報なので、疲れていたが頑張って植えました。

 今日のお仕事
 ○じゃがいも(北あかりとメークイン)1キロずつ植える。
 ○食用菊の苗を植える(去年のを植え替え)
 ○ナス5本とトマト3本、青じそ1本、アスパラガスの苗3本(道の駅で購入)
  堆肥も売っていたので一緒に買ってそれを使い植える。
 ○去年のエンゼルストランペット掘りあげてボイラー室に入れていた株を移植。
 ○クレマチスを花壇に移植。

それぞれに、いろいろ詳しく書きたいところですが疲れてヘトヘトなので今日は記録までと致しましょう。


庭木のお話(カイズカイブキ)

2006年05月01日 | 
今日から5月 新緑の候
一年で最も過ごしやすい、さわやかな季節がやってきました。
やっと眠りから覚めた木々たちがこの1週間で”わっ”と芽を吹き梅と桜が満開となりました。

さて、昨年はマールガーデンという一大プロジェクトを築き上げ老後に優しい庭造りを目指す我ら熟年夫婦。「ことしはラクだ~~♪」と思いきや大変な大仕事が待ち受けていました。

家の北側に面するお隣との境界部分に植栽されたカイズカイブキが、大雪の影響で倒れ高さ1メートルほどの盛土のブロックを壊しかけ倒れていたのです。

カイズカイブキ これは西側にある畑からの風景

こちらも雪の重みで枝が折れ穴が・・! この左手の横が被害現場です。

とかく家の裏側は目を落としがち。。ヤンワリとつっぱり棒をかってサインをだしていた隣のお爺さんに陳謝し先週半分掘りあげてマールガーデンに移植して残っていた分を昨日頑張って移植しました。
実は去年も工事に入っていた業者の人にお願いして5本移植したのでしたが、機械が入らないからと手で掘ってもらいました。しかし土が少なく石が多くて大変だからと細根がつかない状態で彫り上げられ「多分だめだ」と・・やっぱりダメで枯れてしまいました。今回は夫が頑張ってていねいに掘り起こしました

本日職人のおっとー  南側から見た図から見て家側の奥の一段低く小さい部分を掘っています。

まるで遺跡の掘り起こしのように。私は助手。鋸や鋏を手渡したり支えたり。枝を剪定して整えるのは私。生け花のオブジェを仕上げるように。ヒノキ系の香りが揺れるたびにただよいます
しかしその木は境界を越えて枝を広げるたびに切り落とされていたので、とても無様な格好でした そのあと、去年移植した木は枯れた枝と葉を切り落として支えの杭の代わりに残しそのそばに植えました。合計8本。 

教訓 隣との境界部分に成長する木と虫がつきやすい木は植えるべからず!

カイズカイブキは6,7メートルにも成長し幅も1メートルにもなっているのが写真でもお分かりいただけると思います。虫の害はほとんどありませんが新芽をつんで樹形を整えると円錐状になりますが放っておくとファイヤーのようになります。
我が家は白いフェンスの内側に60センチ位のピッチで高さ2メートル位のものを植えてもらった記憶がありますがちょうど良い景観は5年目位だったでしょうか?
樹齢18年ということになりますが今回移植した木は1枚目の画像の半分にも満たないのは根が張る部分に土が少なく育ちが悪く安定していなかったので倒れてしまいました。

十分に育てずに切られたり倒れたり散々だった木たちが、願わくば新しい地に根ざして欲しい、そしていたわってあげようと思った昨日のお仕事でした。