昨夜テレビで 『コブクロ スーパーライブ 』を観ました
まだ頭に中に繰り返し流れてくるあのメロディ・・・
『が・ん・ば・れ・と~~・・・』切なく伝わってくるあのメロディが流れてくるたびに胸が熱くなります。
息子のような年代の男性デュオの心地よいハーモニィーは以前から大好きでした。
ストリート時代から、大好きな歌を通じて誰かに何かを感じて欲しいと、歌い続けてきた若者のメッセージは年代を超えて心に響きます。
苦労してきたからこそ伝えられることば、なにげない日常のありふれた光景から感じた素直な言葉を歌詞にすてきな楽曲が次々と流れ聞き入りました。
歌の合間のトークにも、パートナーや観客に対する思いやりや感謝の気持ちがあふれていていました。
特に小渕クンの亡くなったお母さんに対する想いに触れながら聞く『蕾』の歌は、いつもイントロが流れただけで涙があふれてきます。
”固い蕾”だった彼らが、少しづつ蕾を膨らませ、大きく花開いた今も おごることなくひたすら人々に感動や優しさを伝えていくことをお母さんは願い遠くから見守っていることでしょう
そんな彼を応援する気持ちの一方で、私が死んだら娘もそのように思ってくれるのだろうか? 口やかましいだけの母は娘に何を伝えてきたのだろうかと、あふれてくる涙の半分はそんな気持ちと相まって頬を伝います。
そして、まだ母を失っていない自分も娘である存在であることに気づかされながら。。
「椿」
ひとつの花のために
いくつの葉が 冬を越しただろう
冬の風に 磨かれた椿の葉が 輝いている
母のように 輝いている
星野富広
まだ頭に中に繰り返し流れてくるあのメロディ・・・
『が・ん・ば・れ・と~~・・・』切なく伝わってくるあのメロディが流れてくるたびに胸が熱くなります。
息子のような年代の男性デュオの心地よいハーモニィーは以前から大好きでした。
ストリート時代から、大好きな歌を通じて誰かに何かを感じて欲しいと、歌い続けてきた若者のメッセージは年代を超えて心に響きます。
苦労してきたからこそ伝えられることば、なにげない日常のありふれた光景から感じた素直な言葉を歌詞にすてきな楽曲が次々と流れ聞き入りました。
歌の合間のトークにも、パートナーや観客に対する思いやりや感謝の気持ちがあふれていていました。
特に小渕クンの亡くなったお母さんに対する想いに触れながら聞く『蕾』の歌は、いつもイントロが流れただけで涙があふれてきます。
”固い蕾”だった彼らが、少しづつ蕾を膨らませ、大きく花開いた今も おごることなくひたすら人々に感動や優しさを伝えていくことをお母さんは願い遠くから見守っていることでしょう
そんな彼を応援する気持ちの一方で、私が死んだら娘もそのように思ってくれるのだろうか? 口やかましいだけの母は娘に何を伝えてきたのだろうかと、あふれてくる涙の半分はそんな気持ちと相まって頬を伝います。
そして、まだ母を失っていない自分も娘である存在であることに気づかされながら。。
「椿」
ひとつの花のために
いくつの葉が 冬を越しただろう
冬の風に 磨かれた椿の葉が 輝いている
母のように 輝いている
星野富広