パソコンとオバサン

ストライキを起こしたパソコンが修理を終えて帰ってきました～

いつもある物がある場所にないという事はヘンなものです。。
「俺からゴルフ道具を取り上げたようなもんだもんだろなぁ・・」と夫が気の毒がりました。

●最初の３日間・・・少々　禁断症状
（新しいパソコンを見て歩く、何もわからんけれど・・・）
●４日目頃から・・・別のことをし始める。
（本や新聞をよく読むようになった・・）
●１週間目・・・それなりの楽しみ方を覚える
（帰り道ショッピングセンターやホームセンターに寄り道）
●２週間目・・・パソコン戻るも、また壊れそうでこわい。。
　（初期化されてたらどうしよう・・設定・・やれないよ・・）

幸い、そのまま使えるようでよかった～～♪
まずは、いつものお気に入り巡り。浦島太郎状態から徐々に徐々に

いったん、お休みモードに入ってしまったオバサンは再起動に時間を要し、すぐにブログ再開とまではいかないのでありました

　ふ～っ。

新しいパソコンを見に行ってオバサンは思いました。
そんなにたくさんの機能必要ないよ。。
テレビはテレビがあるからいらないよ。
あんまり、様々なものが入っているから便利なようでいて複雑過ぎてわからん、だから高いんじゃないの～？
シンプルなものはないの？なんで？
オバサンには高性能、高画質、高機能、まったく必要ありませんから～～～
オジサンやオバサンが手軽に使えるものが欲しいよ～～～と声を上げずにため息ついて帰ってきました。

　あ～あ。

うちのオジサンにいたってはオバサン以上に　ITオンチ
オジサンが長年愛用のケータイをカメラ付き携帯に数年前変えたときのこと。
初めての画像は何だったと思います～？
ワンコ？　いえいえ、そこに写っていたものは、、、
な・なんと、それは自分の広いオデコじゃあーりませんか　
ガハハ～～　涙流して笑いましたよ～

めったにかかってこないオジサンケータイ、たまーになる着メロにビックリし　　なぜか電話帳には１００も登録されてるそうな・・なんでだろ～？なんでだろ～？？？
過去のお付き合いあった人のものを記録しておいて郷愁に浸りたいオジサンの寂しさとでもいいましょうか。。わからんでもないですがね。

「壊れても、使い慣れた物と同じ物が欲しい」そう求める年配の人の気持ちが痛くわかる年になったオジサンとオバサンなのでした～。

お知らせ

いつもご覧頂きありがとうございます。
１周年のご挨拶を済ませた直後からパソコンに不具合が生じてしまいました。
修理に２週間ほどかかるらしいので、その間、休ませて頂きます。
それまで、またネタをためて楽しい話題をお届けしたいと思います。
宜しくお願いします

　　　　　マールママ　　by　＠姉パソコン

おとーさんのお帰り～♪

昨夜、おとーさんが最終便で帰ってきました

いつもは、寝室に入ってとっくに眠っているいる時間。
いねむりしたり、からみあったり、「さぁ～おネンネの時間ですよ～！」の号令がいつ発令するのかチロチロと私の顔をのぞいている２匹。

お留守番の間、私は一言も”おとーさん”という言葉を発していません。
外で、バタンというのドアの音にいっせいに　ワンワンワン！！！

しっぽを立てて　

　おかえり～～♪　

おみやげ　　ぷっ

　人気のフラ人形　

２匹のしぐさが「涙がちょちょぎれるほどかわいい」
ホームシックならぬワンコシックになったという、おとーさん
「ハワイもいいけど、もいいなぁ～～」ですと。

　　　　　　　　　　　　　


マイブログ　始めてからちょうど１年になりました　
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
共感いただく皆さんからのコメントやたくさんの方にご覧いただいていることを励みに、日々感じる、しあわせ、グチ、記録、様々なことを綴ってきました。

パソコンを開いて毎日のぞくこの場の存在はワン友、身近な親しい友人、家族しか伝えていません。夫も内容は読んでいません。ここは私の遊び場。
娘は見ているので少々本音のグチにはブレーキがかかりますが、ネット上のお互いの遊び場には立ち入らないというルールをきめています。
ここは、私個人が現実やしがらみを離れて楽しむ場所を求めていましたから親戚、職場、近所の人にはもちろん知らせていません。
わたし自身がまわりに気遣いなく　・・・・　そんな本音トークをおもしろおかしく書き綴って楽しんでいます。

遊び心で絵文字も使う団塊のオバサンですが、ネットの世界は年齢・性別・地域・すべてフリーに楽しめる利点があります。ハンドルネームだけで、お互いに共通の趣味や考え方を通じて意見を交換したり、様々な知識を得られる場でもあります。

反面、ネットは様々な人が閲覧できますからリスクもともないます。
自分を発散する場が、どの程度のプライバシーで楽しめるのか難しい面もあることに考えされることがあり、ちょっと凹みました。
でも今この場を失うことの方が、自分にとってもっと凹むことになりそうなので気をつけながら続けるつもりです。

１年間、ワンコのこと、庭のこと、家族のこと、これまでを振り返りながら綴ってきた内容は、これから益々年を重ねるほどに寂しくなる私の人生において宝物になることでしょう　
これからもどうぞよろしくお願いします。

お父さんとマールの関係

１歳になったマールを迎えたいと言ったのは私です。

もう二度と犬は飼わないと断言しながらも、夫も最愛のロッキーを失って寂しさがピークに達していた頃のこと。ぽっかり空いた心の隙間を埋めてくれるのはロッキーのコピー以外はありえないとロッキーの子孫が居ないか探し始めていましたが見つかりませんでした。

寂しさは私も同じだろうと思う夫の思いやりもあったのでしょうが、マールを迎えに行く日の朝、ボソッと夫はこう言いました。

「後妻の子供を迎えに行く心境だ・・・」と。複雑な気持ちを。。

空港でマールと会った夫は・・　その表情を私は見逃しませんでした。
同じシェルティでも、ロッキーとはまったく違った毛色、キツネ期を脱したばかりのきゃしゃな体。
威風堂々の男前のロッキーを最高の犬と言ってはばからない夫の目には・・・
リードからマールにもその気持ちが伝わっているように見えました。

その互いの想いの狭間のなかで、私はひたすらマールを心から歓迎し
たったひとりでやってきた天使のような子に頬ずりして感激の面持ちでした



我が家に着いて一番先に夫が連れて行ったところはロッキーの眠る庭。
いいえ、”ねむってなんかいませ～ん。。千の風にな～って～～
ロッキーはマールを迎えに行ってくれていたのです。
私には見えました！冬空にぼんやりと虹の橋がかかっていたのを！！
（昨日の記事にマールの乗ってきたの画像を載せました）

夫はロッキーに何を伝えたのでしょう。少しずつ表情が和らいできました。
その夜、　片手の夫にマールは近づいていって甘えていました。
久しぶりに、わがやに笑い声が響きみんなに笑顔が戻ってきました。

　抱っこは慣れていないらしく嫌がりました。

車にもあまり乗ったことがないのでしょう。
外の景色を見ることもなく、じっと伏せていました。

ある意味純真で正直な夫が、マールを可愛がることがロッキーにすまないことのように思っていたことに私は気がつきませんでしたがそう思っていたようです。
１週間家を空け、マールと離れてその存在の大きさ、罪のないマールにそのように接していた自分に気づき帰ってきてからというもの、それはそれはロッキーと同じように無償の愛を注ぎ始めました

助手席に座るマール　　後部座席からポンと前にやってきます。

お父さんが運転席を離れると　そこを暖めて待ちます。

ロッキーと同じようにどこに行くにもマールはお父さんと一緒になりました♪
　な～に？
お父さんのほっぺに　　したり

マールはだんだん胸のコートも伸びて銀狐のようなしっぽをなびかせて闊歩する姿は珍しい毛色と相まって、お散歩の途中でもよく振り返られ”気品のある犬”と賞賛の声をかけられるようになります。
おとーさんは、そりゃも～～～うっれしくって～～マールは自慢の息子になったのでした。
「こんな立派な子を連れてきてくれてありがとよ～♪」素直に夫は口にします。
「マ～ルごめんよ～～ブスは３日で慣れる・・なんて言って」なんてことも。

１年以上マールとの蜜月は続きましたが・・・
初めてのお泊りオフ会に参加した後思いもかけないことに、お父さんのひざの上にはおチビさんが・・・

　ぼくのおとーさんだもん♪

マールを迎えたことでショウという弟もやってきて我が家は益々楽しくにぎやかになりました

”目に入れても痛くない孫”そのような可愛さと、いつまでも子供で甘えてくれる愛しさと
「毎日が最高だ～～！！」　と夫。

３６５日、幼稚園に行くことも学校にいくこともなくそばに居る２匹と、この期を除いて離れることがない２匹の”おとーさん”は８日ぶりに今夜帰ってきます。
どんなにか会いたくて帰ってくることでしょう。
感激の再会はハイテンションなものになることは間違いありませんが、朝から夕方まで会っていなくても、２匹はそりゃもう何十年ぶりかの再会のようないつものシーンには変わりがないと思われます

さ～～て、大切なお坊ちゃまたちをお預かりしての８日間何事もなく（まだ数時間ぬかりなく）無事に過ごすことができました。
ご心配や励ましをいただきながらお付き合い頂きましたこと感謝申しあげます。
ありがとうございました

マールが来た頃

マールは１歳でひとりで我が家にやってきました。



ロイス君のようにお迎えに行った訳でもなくネット上の１枚の画像とブリーダーさんのお話だけで。でも、ご縁とはそんなもののような気もします。

マールはどんな気持ちだったのでしょう？
たくさんのワンたちと、わさわさ暮らしていたのに突然、物心がついてから、まったく違った環境になったことにやはり、とまどいの表情でした。

貨物室での初対面　　新聞紙で目張りされていました。
車に乗って抱っこしたときずっとブルブル震えて・・・
かわいそうに・・・私は抱きしめて声をかけ、なで続けてあげました。

　来た日


体重が７，２キロと聞いていたので２６キロのデカシェルのロッキーを見ていた私は小さな子を想像して準備したハウスは　そこからヒョイと飛び出てしまいました　

その後、もうひとつ大きなサイズを準備しましたが、やっぱり入りたがりません。
広いところでのびのび暮らしていたようです。（今、ショウが利用しています）

おトイレも室内に準備したのになかなか覚えてくれません
ベランダに出てやったり、結局お外でやるようになりました。
食フンにも悩みましたがいつしか解決しました

　たくさんのワンたちと遊んでいたマールは遊び相手がいなく寂しそうです。１日１回狂ったようにダッシュで家の中とベランダを走りました。
ロッキーはベランダにでて遊ぶことをしなかったのですがマールがきて活用するようになりました。
お散歩も車をこわがり動かなくなったり、ワンの中にいたせいか人間が珍しいのかよく足を止めてジーーィッとみていました。

ひとり遊びは　　ダンボール破壊

ガリガリにやせていたマールは丈夫なぶっとい脚が特徴でしたが、
我が家に来て、だんだんふくよかになり、お顔の表情も優しくなっていくのが画像を見てもよくわかります。このころ、まだ目がきついのがわかりますね。
マールの中でもいろいろと葛藤があったのだと思います。

でもワンコは愛情に素直に答えてくれます。とても正直です。
人の心の奥も読まれる敏感な動物だと思います。
来てまだ日も浅い３日目ぐらいのとき、雪の中、夫と私を迎えに来てくれたとき「マール～～♪」との私の呼びかけに遠くから嬉々として走ってきてくれた時のことは忘れられません。
今でも、とっても甘えます。かわいくてたまりません

あしたは、マールとおっとーのカンケイの遍歴の様子を振り返ってみましょう。

ロイス君

浅草のノーリードのオフ会で、ま～ささんの７匹のシェルティに会いに行った時のこと。

ブルーのトリオちゃんを見て、トライとセーブルのいるhamaさんが「ブルーの子もいいよね～～」
と言いながら、マールのお里の犬舎のHPにブルーの子が出ているんだよね～と、ま～ささんとお話しているのを何気に小耳に挟んでいたけれど。。
それからまもなく・・・hamaさんのブログを見てびっくり

いつのまにか３匹に　

見に行ったその日に連れてきちゃったって！左のブルーの子ロイス君。
真ん中がうちのショウと同じ頃に生まれてブリーダーさんのところで最後まで遊んでいたと思われるルーク君。右がルーク君と一緒に生まれた兄弟で一足お先にhama家で暮らしていたランディ君。みんな、かわい～～い

ロイス君はマールと同じお里からマールと同じようにクリスマスの頃１歳を過ぎてhama家の仲間入りをしたのでした。
そんなこともあって、おばちゃんはロイ君のことが、と～～っても気になって気になって仕方がないのです。
そして、マールを迎えた頃のことが懐かしく思い出されます。

今、ロイス君は同じような年頃のワンちゃんが２匹いるところに迎えられ、寂しい思いをすることもなくhama家の生活に慣れドッグランに連れて行ってもらったり、とっても幸せに暮らしています。ロイくん！よかったね～～～♪

　　　　　　　　　　　


ここはどこ？？　　あんた誰？

これはマールが、単身はるばるでやってきて降り立った所。
不安そうな顔で・・つめたい雪・・知らないおっさん・・・
そのときの、おじさんの複雑な心境が、そのリードからマールにも伝わっていたのでは・・・動きませんでした。。

それから１ヶ月も経たないうちに、おじさんは１週間ほど家を留守にしました。
その時のタイトルは”傷心旅行”
そうです。。ロッキーのペットロスからまだ完全復帰していませんでした。
ちょうど３年前のことです。
その旅行でマールと離れた事で、おじさんはマールを心底可愛がってあげれなかった自分に気付いたのです。
マールにすまないことをした。マールに会いたい！！抱きしめてあげたい！！
はるか海のかなたから、早く帰りたいと思ったのは過去何十回も行った旅行のなかで初めてのことだったようです

そして間もなく、こんな関係になりました

以心伝心


マールを迎えることになったいきさつについては４月の始め頃、何回かにわたってマール物語として（たいそうな・・）書きましたが、もう少し詳しくあの頃のことを振り返ってみようと思います。
忘れないうちに。。

お留守番 ４日目

今日は冷え込んできましたが、昨日もとてもよいお天気でした

きのうは職場に出かける日。
朝、７時半ごろ　アロハ～の国の夫からがありました。
「変わりねぇが～？！あの子たち元気だが～？！心配でよ～～～」
夫が心配しているのはワンコのことです。
毎日、持って行った写真をながめている姿が目に浮かびます。



娘と私の写真は最初に海外旅行に行った年に持参したもの。以来ずっとソレ。
あの頃は可愛かったということでしょう

ドアに挟まれないように気をつけろとか、ワンコがらみの心配事のご注意をしかと承りましたが、暖炉の煙突の件は話しませんでした。今伝えてどうなることでもないし。
せっかく旅に出て現実に引き戻されるって私はイヤですからね。

これからゴルフに出かけるそうです
楽しんでいる事でしょう♪

ワンコたち３日目ぐらいから、もう、おとーさんを待つ姿はみられませんのですよ～
順応性ありです

さて、わたくし３日間の篭城の間、ノーメイク、どーでもいい格好・・
１週間もお休みしたら浦島太郎になってしまいそうなので出勤モードに切り替え
メークバッチシ！背筋を伸ばして発生練習バッチリ！　でGO＝

毎日にいることは、それなりにやることもあるし楽しいけれど
いつも居る人が居ないという日が何日も続くと、やっぱりどっかヘン・・

日々何気ない話し相手がいない独り暮らしの生活の人の寂しさが伝わってくる
ワンコ相手に話しかけて、声を出して怒ったり、ほめたり、ラジオを聴きながら声を出して笑ったり。
引きこもりの人の表情の乏しさは、人や動物、自然と接して得られる心のビタミン不足なのでしょう。

そこそこの緊張感を感じながらのお勤めは自己啓発に繋がっている事を改めて感じた一日でもありました。

あ～～でもゆうべはやっぱり疲れてワンコと一緒に早々とでした～。

きょう５日目は、夫のもう一つの置きみやげ、確定申告の書類の事務作業　
さっぱり、すすまん。。
やること、在り過ぎ～～～ふうーーー（大きなため息）

初走り♪

きょうは、とっても良いお天気でした～
きのうのお天気がウソのように雪も融けました。

お散歩にもいけずに、格闘技のテンションあがりっぱなしの２匹。
気温が上がってからドッグランにでました～♪
走る！走る！追っかける～～～～！
カメラが追いつきません

やっと　　へぇ～へぇ～

今日は日差しがまぶしいくらいです
　
これが雪国の２月の芝生　びっくりですね！
スキー場が泣いて、ゴルフ場が喜んでいるのがうなずけますでしょう？

実はマイドッグラン、今年初走りでした～
去年、秋頃あまり夢中になって走りショウが片足ビッコをひいてびっくりしたことがあったんです。その後すぐに回復しましたが、心配性の夫はそれからあまり走らせたがりません。毎日公園に散歩に連れていってました。
雪が降ってお散歩に行けなくなったら使おうということになってましたが暖冬で、２匹とおっとーのお散歩は皆勤賞ものだったんです

ボールを拾って遊ぶとか、なにか訓練しながらやれればいいのですが２匹は芝生の上でもやっぱり追いかけっこして格闘技が始まってしまうんですぅ・・

今日はお外で遊んだから、の中ではおとなしいのかと思えば、やっぱりすぐにプロレスが始まるわんぱく坊主２匹

いつもはショウはハウス、マールはガードマンみたいな生活でしたが、明日は私も出かける日なので、もう１つハウスを準備しマールも入れようとしましたがイヤがって入りません。

ショウはどちらでもOK！で出たり入ったり
大きい方に、どってりと入っていねむりを始めましたが・・
マールはウロウロ・・

こんな所でで眠っていました

強風

うひょーーー！！！　すんご～～い風　
昨夜からの強風に、よく眠れずにいた。
突然！ガガガガガーーーンと何かぶつかった音がした
ワワワーーン！ワンッ！ワンッ！！
時計を見たら午前３時半・・
外には出られないけど、窓からではよく見えない。。
２階も窓が割れた様子もなく、とりあえず朝、確認することに。

そして朝、２階のベランダから目に入ったものは・・

　真ん中に鉄板のような物が！

なんと、暖炉の煙突の屋根ではないか！

あの煙突の先についていたもの　

風が弱くなってから近くに行って見たら９０センチ四方はある重い鉄板！
どこに、どのようにぶつかってここに落ちたのか、さだかではないが
下を人が通っていたら・・隣の家に飛んでいたら・・窓にぶつかって割れていたら・・・

母子家庭の生活２日目にして・・・
今年は大雪も降りそうにないし、大丈夫だろうとはいえ必ず何かしら『こんな時に限って・・』ということが起きる

車のバッテリーがあがったり、床暖房のボイラーが故障したり、
内緒で出かけたのに親戚の不幸があったことも。
大雪で何が困るって、車庫から道路までの除雪、道路に除雪車が大きな塊を置いていかれると車が出せない。除雪の機械も使えない。。

去年はこんなでした　


要するに普段、私はそういうことは”男の仕事”と、やったことがないのである。
そのため夫は出かける前に私の車を点検ガソリン満タン
何かあったらJAFを呼べ　灯油タンク・ボイラーOKと
ぬかりなく出かけたつもりなのであるが
不測の事態はやはり起きました。でも、まあ無事でよかった。
これから土曜日まで何事もありませんように

午後、夫が留守と知らずに義妹夫婦が遊びに来ました。
嘘をつくのもなんなので、『ハワイに行ったの』というと
「兄さん、かれこれ１０回は行ってるよね～」『・・ん・・そうだね～』
ほんとは２０回以上行っているけど・・・内緒でした。プッ

お客様が来て、おりこうな（猫かぶりの）２匹

テーブルの上のケーキに目が点

お留守番 初日

今日はときどきその後そしてと、めまぐるしいお天気　

近頃めっぽう、おとーさんっ子になったショウ坊や
ゆうべは、ドアの向こうのおとーさんの帰りを待つ様子も見られましたが
いつものように、夜が明けました。



朝５時半、ガタガタッとショウルームフェンスの開く音がします。
出たいときはゴムひもがのびて抜け出てきます。
”シャーーーーーーッ”　と用を足しマールの寝ているソファーの上に。
マールも一旦降りて、なにやら、こづきあうもその後一緒にねているもよう
私のベッドからは見えないのですが夫が一度目撃したそうです
２度寝したあと、決まって６時２０分頃にはマールが私を起こしにきます。

　ね～起きて

１匹づつ抱き上げて２階へ　お留守番初日のはじまりです

いつものお世話係がやっているワンルームの寝床、おトイレのかたづけ、ベッドメーキング、ロッキーへのお供え、掃除・・・「枕銭のチップあげてほしいもんだー」と言っていた夫。



お散歩にも出れず、本日は室内格闘技　ときどきベランダにでたり入ったり
いねむりしたり・・・いつもとパターンが違うのでねむそう～

こちらも、慣れないお世話で少々お疲れ気味。
今夜は、早々と階下のワンルームに撤収いたしました

さ～～て、わたくしの留守番初日。
まずはこれから１週間自宅でゆっくり過ごすのが何よりでございますので
気持ちよく暮らすために、お掃除をいたしました。
専業主婦ではございませんので家事は不得手にございますが
先週に引き続き、うすらこぎたないところ第二弾、洗面所・お風呂場・トイレ

そして早々と３時ごろにはお風呂に入ってのんびり
食事も自分で食べたい物だけ早々と作っては食し
すきな番組のテレビをみて～～～
なんだか、早々とねむくなってきました・・・

早寝もお世話係に似てきたような・・・

あらあら・・何だか階下がそうぞうしい・・・ワンワンワン
早々と眠ったはずのショウが、また勝手に出てうんｐをやってました。
やれやれ・・フゥ～