じゃあ極端な話、定年までそこに居ろと言われると
それはちゃうやろうとも思う。
そのあたり、加味して、
「今すぐにはもちろん難しいやろうけど、
別の部門に行きたいです。」って言ってみたら、
それは無理だろうねと課長から言われた。
税金の仕事は人を育てるのに手間と時間がかかるから
君の代わりにまた一から人拾ってくるのは
考えにくいという事だそうだ。
課長の言うことも分かるけど、
どう考えても、自分にとって・会社にとって
ある程度で職場が変わった方がいいだろうと
思うので、今後も言っていこうと思う。
大阪城の櫓が一般公開されていたので見てきた。
金蔵の内部にも入れてもらえたのだが、これが凄い。
現物でキャッシュが、現在の価値にして
常時500-800億近く収められていたという。
うち300億円は仕切りの向こうに手付無用のお金として
保管され、災害時や緊急時に使われたという。
引当金といった所か。
江戸時代に銀行や、送金システムがあるわけはないので、
本当に貨幣の現物をやりとりしていたんだとか考えると
ゾッとする。
大半は掛取引で一定時期に纏めて差金決済だったようだが
それにしたって、入出金業務だけで大変な手間である。
幕府(国)は各地に蔵屋敷を持たず、大阪城、江戸城、
駿府城、二条城など限られた数箇所に分散してキャッシュを
保有していたそうだ。
このうち、大阪城には幕府の総キャッシュの6割が集中していたと
いうから、逆に言えば、幕府の現金勘定の残高は
せいぜい1300億円程度という事になる。
もちろん一年の間にこうしたお金は何回転もして
何十倍もの取引がなされているはずだし、他にも債権が
多数存在しているはずだが、それでも
これって国として考えると相当少額と思う。
例えば丸亀藩の筆頭家老の給金ですら現在価値で
数百万円とかって話を聞いて、薄々感じていたが、
やっぱり近世は、今よりよほど現金が必要とされる場面が
限られていて、ほとんど自給自足というか、あまり現金が
必要とされない時代だったんだなあと、あらためて感じた。
ちなみにこれだけの現金をやりとりしてると、長い治世の間に
窃盗もあったらしく、役人が上司の目を盗んで6000両盗んだって
記録があるらしい。少なく見積もっても10億円くらいの価値だろうから
3億円事件とか目じゃない。(金蔵でもらった資料により、1両24万円換算。)
犯人分かってるくらいだから、きっと捕まって拷問されて打ち首なんやろうな。
南無。
全21話分のアニメで
最終回までロクに主人公が話さないって
酷い設定だと思う。
でも言い換えれば、脇役しか居ないのに
飽きもさせずにストーリーを進行させるって
技量は大したものである。
ほとんど辛気臭く喋ってるだけやのに。
15年も前にこんな作品があったなんて。
Lainと同じくらい驚き。
ラスト、明るい未来への描写で締めくくってたけど、
主人公に近しい人間がほぼ全員死んでしまって、
それでハッピーエンドと言えるのだろうか。
ララバイ
http://aimini.net/view/?fid=Bl3uyTJay8nNjXsceiIK
ふと たこ焼きが食べたくなって、
近所のたこ焼き屋へ。
そしたら会社の同期・・・の乗った車に遭遇。
よく見つけたな~と思った。
たぶん、たこ焼き屋の話題をしていたんだろう。
結婚式の帰りだそう。
確かに今日は式日和だ。
ところで僕には案内の通知来てませんけど。
預金の預け先調べてたら、
こんなのが。怪しすぎる。
こないだ神戸方面から帰る途中、
湾岸の阪神高速を通った。
工場地帯の夜景はすばらしい。
昔、天理から帰るとき
これも阪神高速だったかも
しれないが、夜に大阪を通った。
両側から迫る大阪の街の上空を
流れるように走り抜けていく。
幻想的で何故か懐かしいような感覚。
金取れるレベル。
荒井由実の
中央フリーウェイを思いだす。