たくまし可愛いい、ロボの戦い

乳がんと戦う、ロボの戦闘日記。
戦闘を離れた日常もつづってます。
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中国

2005-04-15 | カテゴリなし
気軽に語れない問題なんだろうけど
ここはブログってことで許してもらってひとつ。

国内でも足をのばしてその土地の郷土料理を食べたり
そこにある何かで楽しんだり、独特の習慣を知ったり
ちょっと奮発してリッチな気分に浸ったり
全然知らない場所なのに懐かしくなったりホッとしたり
休みに行ったのに結局疲れたぁーでも楽しかったまた行きたいね!
なんつって、私達は旅をして異なる文化を楽しむ。
国外だったらなおさらなのに、お隣の国を見るとどうだろう。
最近のニュースを見ていて、なんでこんなに嫌われるのか
流して教えられた&流して学んだあの歴史を今になりもっと知りたくなって
本屋で日本史を(本当は買うつもりだったんだけど)立ち読みした。

生産ラインに中国を選択することで低コストの製造が実現できたり
日本の市場にとってもう中国ははずせない国だろう。
逆に日本の製造が中国からなくなったら、
中国人の就職率ってどうなの?痛手ではないの?
経済援助は、払って当たり前の部分もあるんだろう。
そしてもらって当たり前?いくら払えば清算されるのだろうか。
「そんなに言うならこうしちゃうぞ」っていうかけひきや損得じゃなくて
まだ冷却期間が必要なのかしらと思って。

嫌いなヤツに馴れ馴れしくされたら、そりゃ私だって嫌だわ。
なのにどうして気軽に肩をたたきたがるのだろう、私達は。
親子何代も続いてまだ根付いている問題なんだから
お金だって「はらいました」ではしゃんしゃん、とはいかないだろうし
中国の国民全員に「友好」の方を向いてもらうためには
”用途が見えないと募金もしたくない”のと同じで
どう役にたっているのかが相手に明確に見えないと
許してやろうかな?なんて気にもならないだろうなぁ。
募金だって、募金したことで毛布や薬が買われるんだよね!
と思ったら広告費だったり、
公表するだけマイナスってこともあるだろうし、難しいよね。

でもさ、とにかく嫌われるのはいやだなぁ。
でもそれだけ魅力がないんだ私達に。
素敵な魅力的な国になればいいじゃない!
ってのはどう?
ダメか、しかもフラレた女の台詞かこりゃ。
そう考えると中国って魅力的な国だよね。
中華料理、お茶、東洋医学、マッサージ、ヨガ
三国志とかだって大好きだもんね。

パンダが来たのはいつのこと?

池袋の養老の瀧で隣の外国人に声かけられ
勝手なニックネームを付けられ7人分のビールをご馳走になり
お礼に日本語「why = なんでやねん」をしきりに教え
名刺もらって帰ってHP見たら
上海の会社のCEOでビックリしたのはいつのこと?

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