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たくまし可愛いい、ロボの戦い

乳がんと戦う、ロボの戦闘日記。
戦闘を離れた日常もつづってます。
コメント・ツッコミお気軽に!

高額療養費というプレゼント

2005-09-09 | 闘病日記
前に「ひと月に自分で支払った医療費が7万いくらを越えた場合、
超えた部分から一部を引いた額が返ってくる」というお話を
しましたよね?しましたよね??

まーもちろん返ってくるんですが、
高額医療に該当する月、ようするに7万いくら掛かった月が
4ヶ月以上ある場合、高額医療の判断額であるその7万いくらが
4万2百円に引き下がるんですって!

私は3月と4月がそれにあたるとかで
高額療養費の申請用紙が送られてきました!

さてここで不明点①
4ヶ月以上といいますが、その区切りは?

予想
1.まさか「一生のうちで」ではないでしょう

2.一年間
  うーん本命、と思いきや
  今年に入ってから4回だと3月の該当はおかしいしよね。
  年度?と思いきや年度切り替えが過ぎてる4月も請求対象らしいので
  違うっぽい。
  年度区切りが4月ではない、というのも考えられるけど
  健康組合がそんなまぎらわしい事しないだろうし・・。

3.その健康組合に所属している間
  でも高額療養費は法定だから、健康組合は関係ないかな?

4.同じ病気で治療にかかったうち
  うーん有力かも??
  傷病手当金も「同一の病気の場合、最大で1年半の間支給」
  という条件だしね。

不明点②
遡及はされないのかなぁ・・
既に7万いくらで処理されてきた、これまでの分を
全て4万2百円で再計算!
ないか。
でもさぁ?
うーん
、ないか。

■解答(を書くなら上のダラダラはいらなかったね。でも調べたので)

不明点①
”過去1年間”だそうです。
私の場合、11月の入院から4月までは入院費用、手術、抗がん剤などで
高額療養費の対象になっていたけど確か2月がそれほどじゃなくて、
11月、12月、1月、3月・・
この3月が過去1年間で4度目の高額療養費の該当となる訳だ。
なるほど。

不明点②
遡及はモチロンされません!
4度目以降を4万2百円とする、だそうです。

今日はこんなページを参考にしました。
国保だけどどうでしょうかね?

乳がんや医療費に関わるお金の話についてお調べの方は
私の過去ログも覗いてみてください。
健康保険の支給額など真面目にまとめてます。


初秋という季節

2005-09-05 | 闘病日記
青い銀杏の並木を見て寒気がした。

銀杏なんて春から葉をだしていたはずで
かつ月に一度以上は病院へのこの並木道を通っているのに
葉を伸ばしきる夏の終わりになってはじめて
記憶の光景と一致し、そして気付く
そこまで強烈にこの季節の並木が焼き付いていたとは思わなかった。

チクッと痛んだのを覚えている。
お風呂上がりで、まだ季節も体も暑くてパンツ一枚で涼んでいた。
でも取ろうとした服は長袖、今またそんな季節を向かえた。

あの頃は例えば虫刺されのように
「かゆいからさっき刺されたんだ」という位に
癌細胞は最近出来たんだろうと無意識に思っていたけれど
本当はいつからあったんだろう。
乳癌は進行が遅いというからもっともっと前だったりするのかもしれない。

転移が早いものだからあの時気付けて本当によかった。
乳癌は多くの場合は痛みがないというし
私は手術までの間よく痛んだけれど、胸板に定着しつつあったから
引っ張られて痛いというのもあったかもしれない。
最初に気付いた時の痛みなんかは特にそう思う。

そしてその痛みで病気に気付く事が出来た。
出来た位置が違ってたら、この闘病は顔つきを変えていただろう。
私は私で居られただろうか。

そしてそんな問いを私に落とす分岐点は、実はそこら中に溢れていて意識も薄い。
振り替えるともう怖い綱渡りをした後で、さて私は無事に渡り終えたのか、足を踏み外したのか。
成功と失敗、ここはどこなのだろう。
私は不安に気付かないフりを続けよう。

仕事中のホットフラッシュ

2005-08-11 | 闘病日記
私の仕事は(デスクワークはみなそうかもしれないけど)
頭をぐるぐるぐるぐるかつクールをキープして働く仕事なので
1日に3回くらいやってくるホットフラッシュがきつい。

最近はちょっと根詰めてるところもあって
ガーッとやらねばいけないのに突然のぼせて汗ばんで。

最初は気づいてなかったから
「この職場の冷房、たまに止まってる」とか思ってたけど
冷房は正常なんだ、異常なのは私だった。

私はホルモン剤の影響で、関節痛がひどい。
じっとしていた後に動くのが辛くて
寝起きなんか手をグーにするのさえ辛い。

でもへっちゃら。

何が言いたいのかといいますと
そこはそれなりに辛さはある、けどまぁなんとかなってる。
ってことかな。

こんなんでも
同じ病気を抱えたかたへのメッセージになるかな?と思って。

職場で泣きそうになった。

2005-08-08 | 闘病日記
くやしくて実際泣いた事は何度もあるけれど今日は違う。

今日は夕方から病院で、職場の人にもそれで早退するって旨を
先週から伝えてあった。

けど今は全員が土日も出勤しちゃう位すごく忙しい状況で
職場の人は私の予定をいつもすっかり忘れてくれるし
それでも私は先々週も通院でちゃっかり休みをいただいているし
私の仕事の進み具合もあまり良くないし
とにかく言い出しづらい状況だった。

ホルモンを抑制する薬を注射しにいくので、絶対今週行かないといけない。
今日じゃなくてもいいとしても先生もお盆休みをもらうって言ってたし
いつもの先生じゃなくていいのかもしれないけど
それはそれでややこしい事たくさんあるし
何より、週末に向けて仕事してるんだから
今日を逃したら今週はもう絶対行けない。
そして今週を逃したら女性ホルモンの生成が再開してしまう。
いつか乳がんが再発したら今日の自分をバカかと思うだろう。

でもこんな状況で目の前の仕事を放っぽっりだすのは最悪だ。
でも私の命には今日の注射一本がとても大事なんだ。

言えない言えない「帰る」って言えない、そう悩む傍らには
「まぁーいいんじゃない?夜でも明日の朝でも、もしかしたら来週でも」
なんて2、3歩引いた自分もいるのに
毎月の注射一本が私にこれほど大事で「生と死」がかかってる、とか
仕事するからには責任持てるんだよねプロだし、
抱えてる仕事全然終わんないし
さあそしてどっちを取れる?なんつって
暗闇に完全に傾いている天秤をガツンと突きつけられた感じで
それでも帰るって言い出せなくて
泣きそうになりながらがーっと仕事を続けて
病院の予約なんかもう数時間も過ぎた頃にふっと手が空いた。

「言いづらいんですけど」って職場の人に言ったら
今日の予定を思い出してくれて、かなり遅くなったけど病院に行けた。

診断書を受け取りたかったんだけど事務の時間は終わってて
「土日もダメ、平日も夕方過ぎるとダメなんて、
仕事している人はどうやって診断書を受け取って
健康保険のお金を貰えばいいんですかね」
なんて事を病院の窓口で言ってしまった。

先生の診察にもかなり待たされたけどそもそも私が遅いのに
先生は「お待たせしてすみませんね」といつもどおりで
先生、私うれしいよ。

来月はもっと平穏に来れますように。

ダーッと書いたので意味不明ですいません。

復活!かな??

2005-07-17 | 闘病日記
7月から、仕事に復帰しています。

早速忙しくてちょっと参っているけれど、
少しは慣れてきたかな・・。

これまでのように毎日更新とか長ーい文章は無理ですが
できる範囲で更新するのでまた読んでください!!

何も言わずお休みしている間も訪れてくださったみなさん、
本当にありがとうございます!!!!

まずは親孝行旅行から。
時間があったらまたカテゴリ追加して
写真もあわせて旅行記を紹介したいな。

ガタ

2005-06-14 | 闘病日記
○○を過ぎるとガタがきた。
なんて言うけど私の母も、50歳を過ぎてから体が辛いと言う。
男性はともかく、女性は女性ホルモンの影響も大きいんじゃないかと思う。
いわゆる女性の更年期。
なぜなら、私にもガタがきてるから。

今の私、どのくらいのガタ加減かというと
体の節々が痛く、朝は手をグーにするのも辛い。
足腰も弱く、しゃがんだり下にある物を拾うのが辛い。
これは更年期の症状だね。

そして疲労感、家に着くと突然グッタリしたり
眠くて眠くてしょうがなくなったりする。
これも半分は更年期、あとは胃薬のせいかな。

そして一番が胃痛。
胃痛の痛さはいつも書いてるからいいとして、原因は不明。
これは更年期とは関係ないけど慢性胃炎と診断され、原因は不明。
一日中、なんにも出来ないときもある。

そしてなんと、ここにきてまた「痔」が復活!?
お下品な話ですが・・排便時、便器が赤かった・・
久々に硬ーいのをしたので、切れたんだと思う。
それだけよ。
そうでなきゃこまる。

ホットフラッシュ。のぼせ。まさに更年期。
突然、高熱が出たかのごとく熱くなり、最近ではクラクラする。
頻度は減ったけど強烈になってきた。

極めつけが膀胱炎。
これも更年期の症状が出始めてから一度なって、
治ったんだけど最近、また痛い。
次に病院行ったときに必ず薬を出してもらおう!!って思ってたのに忘れて
今は今週木曜の診察まで堪え中。
「あらゆる症状をやわらげる」という奇跡の薬”ロキソニン”で
なんとなく耐えしのいでる・・

※ みなさんはちゃんと処方してもらって下さい!
  ちなみに”ロキソニン”は鎮痛剤だと思います。
  特にめずらしい薬ではありません!!!!!!

あーまさに、泣きっ面に蜂。

ちなみに小さい頃、母に叱られ泣きながら正座していたら
スカートの中に蜂が入り込み、太ももを刺された。
母、爆笑。
更に「ほらね、悪い事するから刺されたのよ」とか言う。
言われると思ったけど・・ぜぇったい関係ないから!!!!!
そう幼心に思ったけど、また説教が始まるのもなんなので
返事しなかったのを覚えてる。

胃カメラのあとの食事

2005-06-13 | 闘病日記
胃カメラが終わり次第、放射線の病院へ向かったけど
着いたときには調度、病院がお昼休みに入ってしまった。
まーゴリ押しすれば平気そうだったけど
ここはひとつ温和に、平和に。
胃カメラからもう2時間くらい経っていたので
私も放射線の前にお昼をたべる事にして、お店を探した。

うどんやは何店舗かあったけどおいしくなさそうだったり、
中の様子がまったく伺えなかったり、
お昼に出てきた研修生軍団の後をついて素通りしてしまったり、
お店のおばちゃんの雑談がちょっと耳についてしまったりして
なんだか入りそびれちゃった。
食欲もまだそんなになかったんだけれど
あまりサクッと食べ終わっちゃうものでも、時間をもてあましてしまうしな。

そんな所へ「カナディアンロッキー」という店が目に入る。
放射線に通いだしてからいつも通る道沿いにあるので
その昭和の軽食店らしいネーミングにずーっと引かれ続けてはいたんだけど
いやさすがに今日はそんなものに挑戦してる胃ではない。
しかしまぁそこに山があるから上るんだーとはよく言ったもので、
気がつけば私もハンバーグカレーを完食。
わー!食べちゃった!!!

だって店の中には漫画がいっぱい置いてあって
時間つぶしにも調度よかったんだもの。
それに飲食禁の食欲が「カナディアンロッキー」の看板に触発され
完全に復活しちゃったんだもの。

パンパンのお腹のまま放射線を照射。
忘れてた。
上半身を裸になるから、コレって結構恥ずかしいわ。

病院ハシゴも終わった帰り道、漫画喫茶を探した。
カナディアンロッキーで読んだ漫画の続きが読みたい。
また読みにあそこへ行けばいいんだけど
二十何冊も読み終えるためにあの山を登っていたのでは
私の体の方がカナディアンロッキーになってしまう。

胃カメラ

2005-06-13 | 闘病日記
夢カメラ、て番組あったよね?
渡辺美奈代出てた?出てたよね?

胃カメラは2度目なのだけど、自分の体内を見れたのは初めて。
ピンク色で、キレーイ!と思った。
部分的に赤いブツブツが出来ている所があって、
それは年齢と共にふえる、日焼けみたいなもんなんだって。

前日の21時以降から飲食禁止で、薬も禁止。
ちゃんとそれまでに食事はしたんだけど
禁止となると喉が渇いてしかたない。
でも入院のときに得た知恵”アメならOK”があるから
いざ耐えられなくなったら舐めようと、ベット際において寝た。
朝、ついうっかり飲んじゃいそうなのと、
彼のお弁当作りでついパクッといっちゃいそうで怖かったから
お弁当作りも今日はなし。

まーそんなうっかりもなく、アメも不要のまま挑めました。
前回の胃カメラの時の麻酔は、トロッとした水あめみたいのを
看護婦さんにスプーンで「アーン」して口に入れられ
口に5分含んでから飲み込むって物だったけど
今回は液体タイプのもので、5回ほどうがいをするだけ。
飲み込まないからちゃんと喉の奥まで麻酔が効くか不安だったけど大丈夫。
肩に注射をするのは共通。

胃カメラは、よく「最近のは細い」とか言うけれど
細さはともかく、そのコードは硬いので痛いのは痛い。
出し入れの際の、のどを通過するときが一番痛いけど
まあ一瞬だから大丈夫。
のどを「ゴクッ」とするとコードが硬くて辛いので
「ゴクッ」とするのを抑えたら楽だった。

先っちょから空気が出てるらしく、胃を見やすいように膨らますのが辛い。
「あと30秒ほどで終わりますよ~」と言ってくれるので
30秒の我慢だ!!!とちょっと気を紛らすのに必死。

最後の最後に、ピロリ菌の検査用として、胃の細胞を採取された。
胃カメラの先から小さなアームが出て、胃壁にぶつかった!と思ったら
胃壁を引きちぎって元サヤへ。
こんな一部始終が見れてしまう現代、あなたはどっちがいいですか?
私は美容院でも髪をいじられるのをジッと見てるほうなので
こんな様子さえも見れて楽しかった!

胃の中には、特に潰瘍も腫瘍もみあらたず、
絶対あると思ったピロリ菌もなく、慢性胃炎と診断された。
麻酔がきれるまでおよそ1時間の間はまだ飲食禁止。
胃壁の一部が傷ついているので、しばらくは
辛いものやアルコールなど刺激物を避けてくださいね、と言われた。
最初のうちは口の感覚もなく気持ち悪かったけど
本当に一時間のうちにどんどん感覚も戻り
500mlのペットボトルを一瞬で空けてしまった。

最後の晩餐

2005-06-08 | 闘病日記
明日は胃カメラの日なので、今日は21時から飲食禁止。
彼はまだ帰って来ないので一人で、
自分の料理で最後の食事を済ませます。
寂しいなぁ‥
ヨーグルトも食べよっと。

胃痛。

2005-06-02 | 闘病日記
今日は放射線の後、いつもの病院へ胃痛の診察に行った。
2週間前に胃薬も処方してもらってるけど
きちんと飲んでも、それ以上に飲んでも全然聞かない。

胃酸過多の胃痛がどんな痛みか説明しにくいんだけど
1段階は胃が膨れる感じがあり胃もたれと似ていて
ゲップがでるというか、ゲップを出すと楽になる。
2段階は1段階と共に胃をつねられたような痛みを伴う。
皮膚で覆われた外面をつねるのと違い、生の内臓をつねられた感じで痛い。
3段階は1段階は続いたまま、2段階の痛みが刺激的なものに変わる。
胃にある傷口を、更に酸で攻撃している感じがする。
傷口を消毒する時のような痛みで、これも内臓なので痛み度アップ。
4段階は1~3段階と共に熱が出て、腰が痛くなる。
多分炎症を起こしているんだと思う。
腰が痛くなるのはどうしてだか解らないけど、
いつもそうなので胃痛と無関係ではないと思う。

そして1~4段階共通して、食欲はある。
これらの痛みは最低2時間以上、長いときで4~5時間続くのだけれど
たとえば朝食後の痛みが治まったと同時に昼食、
昼食後の痛みが治まったと同時に夕食、となる訳で
胃の休む暇がない。

歩く振動が胃に伝わり、歩けないほど辛い時もある。
痛いと仕事に行けないし、かといって食事しない訳にいかないし
私にできる事は家でのた打ち回る事だけ、な時もあった。
それ以来、大好きな寿司、刺身などの生ものは極力控え、
貝類なんて絶対生では食べない、天ぷらも食べるなら少量
うどんが大親友みたいな食生活に変えた。

それでもここ一週間の痛みは強烈で「5段階」を制定しようかと思うほどだった。
「あんまり痛いようだったら、2週間後を待たずに来て下さい」
と言われてはいたけど、
「今日は薬を飲むタイミングが悪かったか」とか「あれを食べちゃったから」
とか言って、悪いのは自分だと思ってとりあえず2週間を待った。

そう、待ちに待った今日。
もっと効く胃薬を出して下さい!!!と訴えた。
乳腺外科の先生に(笑)。
来週に胃カメラの検査をするのと同時に、「ピロリ菌」の検査をしようと言われた。
ピロリ菌。
いたずらっ子が舌をペロリと出した、みたいなネーミング。

数年前「胃痛持ちの人はだいたい胃にこの菌を保持している」と
テレビか誰かから聞いたことがあり、
そのとき「絶対私にはピロリ菌が居る!」と思った。
そのしばらく後に初めて胃カメラをやったけど、
そこの病院の先生はピロリのピの字も、ペロリのぺの字も出してこなかった。

ピロリ菌、居たらどうなるんだろう?
殺菌できるのだろうか。
この長年付き合ってきた胃痛と別れられるのだろうか。
北海道旅行に間に合うのかしら?
”胃カメラを飲む”ことを待ち遠しく思う位、期待しちゃってる。