さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

そして現実

2016-01-24 08:41:43 | クダラナイことですけど
はるかなる想いを書いた後ですけど



はるかな想いと裏腹に


現実は
やはり厳しい・・・








どどーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!


駐車場も広くて

除雪が

除雪がぁぁ~~~~~~~~~


大変なのです

覚悟していたけど
昨日は自力でやってて心が折れかけました・・・

除雪機
買おうかな・・・

たった一回の雪にやられましたが

なんとか
なんとか
駐車場の雪をきれいにすることができたら

一つ自信がつきました。




いや
すみません
雪の神様
お手柔らかにお願いします


昨日は
開店して初めて
スタッフあべちゃんにお休みをあげて乗り切った土曜日

たくさんのお客様に来ていただいて
てんやわんやになるかな、と思いきや

なんとか
なんとか
乗り切れました

そうなると
また一つ自信がつきました



不安も
悩みも
責任も
葛藤も

それを乗り切ると

また一つ自信になる。

そうやって
いろいろなことを乗り越えていけるんだ

そう思った

ある日の土曜日でした☆

はるかなる想い

2016-01-24 08:22:41 | さつまいも子のつぶやき
さつまいも農カフェ きららは

実は
ものすごく広いんです☆

初めてきた人は
まず第一声
「大きいねえ」と言ってくれます。


そこを経営しているのは
小さなワタシ

大きな企業でも
安定的な行政でもなく

個人事業を始めたばかりのワタシ

こんなに大きなところを借りられたことに感謝して

私がしなければならないこと
していきたいこと

それは

「地域の方に小千谷にこんなお店があってよかった」

思ってもらいたい

なのです

だから普通のカフェとはちょっと違うところがあってすみません、のことも多々ありますが
普通のカフェじゃないからこそできることを楽しんでいきたい

思うのです

特に
この「きらら」の奥にある「はるかの間」

こちらは大宴会ができるほどの広さ

私自身この部屋を初めて見たときは腰から崩れ落ちるくらいの衝撃でした!!!

だからこそ




怖かった



のが本音。

「私がこのお店を使いこなせるだろうか?」
「本当に自分でこんな広いところでやっていけるだろうか?」

苦しんで悩んで
途中で投げ出したくなって

怖くて
不安で仕方なかったけど

たくさんたくさんの方に背中を押してもらい、協力してもらい、悩みを聞いてもらい

やっと
踏み出した一歩




その一歩があったからこそ



「いま」があるのです。



だからね
今度は私が「一歩」を踏み出せるよう背中を押してあげたい

「大丈夫」「できるよ」
そういってあげたい。。。

きららにある「はるかの間」はそんなイメージの場所なのです










美人スタッフあゆみさんの記念すべき一歩

三味線の旦那様と二人三脚で独立し

こんな風に
唄を教えるのがやりたかったんですって!

彼女と出逢って
一目ぼれしたワタシ

唄い手さんだと知って、いつか「はるかの間」で唄のおけいこやっちゃいましょうよ~~~~
そう声をかけていたのが
10月頃

その3か月後に
その夢が実現するなんて
本当に本当に嬉しかったです


自分でパンフレットを配り集客の難しさを知り

その中で
一人
また一人
と生徒さんが増えていくことを願いながら
この一歩を踏み出せたこと

本当に本当によかったと思います

なんといっても
教えている姿のあゆみさんが
とってもとっても可愛くて きらきらしていて 楽しそうだったんです

見ているだけで私まで嬉しくなっちゃって
こんな風に「きらら」で夢を叶える人が増えたら
もっともっと楽しいだろうなあ、とじーーーーーーーーんとしちゃいました!!!!


「はるかの間」への入り口はカフェの方とは違うところにあるので別スペースとして利用できます

「きらら」の中の「はるかの間」はそんな風に
やりたいことができる場所

場所がなくて悩んでいる方
ぜひ「はるかの間」を使ってくださいね

今日は
農業女子たちが集まります!!!!!!!

こちらもものすごーーーーーーーーーーーく嬉しい!!!!!!!!!

良い一日になりますように!!!!!!!!!!!