標準的な術前化学療法後に病理学的完全奏効に達していたことが
テキサス大学MDアンダーソンがんセンターによって明らかになった。
詳細はこちら。
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これが本当だとしたら、遺伝性の乳がん患者にとってはかなりの朗報
・・・BRCAに変異のある患者は、pCR(病理学的完全奏功)どころか
標準治療では効果が見込めない場合もある。なんて言われていますから。
(実際に私はそう言われました^^;)
なのに、標準治療でpCRだとぉ~?! という話は置いといて・・・^^;
・・・・なので私の場合は最初から標準治療を受けるのではなく
臨床試験に参加することを決めたわけなんですけどね。
(先日腫瘍の増悪が発覚したため、臨床試験から外れてしまいましたが)
私のしこりも残りのFECで完全に消えてくれないかしら~?
なんて
今日はいつもの針で刺したようなチクチクした痛みではなく、打撲のような痛みがあり
全体的に熱を持っていて腫れているような感じ。(よって、しこりが大きく感じる)
まだしぶとく暴れているんですかね。。。ガン細胞め
とっとと諦めて死滅しちゃってよね
ついでに、一年以上前の記事(&またMDアンダーソン情報)ですが
BRCAに変異を持つトリプルネガティブの患者についての記事にはこんなもの↓も。
トリプルネガティブ乳癌患者で
BRCA遺伝子変異を有する女性の再発リスクは低いことが
テキサス大学M.D.アンダーソンがんセンターの研究者らにより明らかになった。
詳細はこちら。
これも本当ならめちゃめちゃ朗報なんですけど、
これについて以前主治医にサラッと聞いてみたこところ
「うーん・・・」と思いっきり難しい顔をされてしまいました^^;
まぁ・・・とりあえず再発のリスクが多少低い。ということで信じておこう・・・かな(笑)