りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

世の中に・・・

2011年05月28日 07時47分39秒 | 今日の出来事
☆自分と似た人は三人いると言いますが、最近、僕を見かけたという声をよく耳にする事がある。
『この前、○○にいたよね?』、『○○のドラマ出てたよね?』、『雑誌に載ってたよ』、『元カノが僕を見かけたんだとか』・・・などなど。
つい先日も不動産屋さんから『藍山さん、TV出てましたね』と。
ハイ、それは僕ではございません・・・(^-^;
そんな場所には行っていないし、雑誌はおろかTVなどにも出ていません。
むしろ、その仕事欲しいくらいです(笑)
いったい誰なの?その僕に似ている人って?
会ってみたいですわ。
そもそも、僕のような顔っていうのはそんなにいないのでは?
自分で言うのもなんですが、僕の顔はひじょ~~~~~~うに濃い。
クド過ぎるってくらいに濃い完全な南国系。
過去、日本人で似ていると言われた人は男性よりも女性タレント(笑)
そして、その他ほとんどが日本人以外の外国人の方々。
ロシア、中東、南米、イタリア・・・彫りの深い方々。
そんなもんで、日本人で僕に似た人ってのは珍しい。
そして昨日、友人が僕を渋谷で見かけたそうな。
渋谷はここ1ヶ月行ってないし・・・。
誰なのさ!?いったい(^-^;(笑)

『トゥルー・グリット』観てきました♪

2011年05月28日 00時46分44秒 | 映画
☆『トゥルー・グリット』
(原題:TRUE GRIT)
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
出演:ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン、ジョシュ・ブローリン、バリー・ペッパー、ヘイリー・スタインフェルド、ブルース・グリーン、デイキン・マシューズ、ジャーラス・コンロイ、ポール・レイ、ドーナル・グリーソン、エリザベス・マーヴェル、レオン・ラッサム

チャールズ・ポーティス原作『勇気ある追跡』を基に、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、『ビッグ・リボウスキ』、『ノーカントリー』のコーエン兄弟が監督、映画化。

父の仇を討つべく過酷な旅に出る少女マティ・ロスを演じるのは新星ヘイリー・スタインフェルド。

隻眼の連邦保安官ルースター・コグバーンには『フィッシャー・キング』、『トロン』シリーズのジェフ・ブリッジス。

若きテキサス・レンジャー・ラビーフには『ボーン・アイデンティティー』シリーズ、『グリーン・ゾーン』のマット・デイモン。

マティの父を殺したならず者トム・チェイニーには『グーニーズ』、『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリン。

ジョン・ウェイン主演の西部劇『勇気ある追跡』もリメイクとなる本作。
第83回アカデミー賞では作品賞を含む10部門にノミネート。
最近、西部劇や時代劇を扱った作品が少なくなる中、久しぶりに観る本格西部劇。
本作では、これといって派手なシーンや演出があるわけではないのですが、静かな中に緊張感が漂う作品から目が離せない。
全体的にもテンポよく、飽きずに観る事が☆
登場人物もまた皆人間臭くて魅力的☆
それぞれが固い信念を持ち、最初はぶつかり合いながらも、ラストは見事に目的を果たすことに。
中でも気丈な少女マティ・ロスを演じた新人のヘイリー・スタインフェルドの演技が素晴らしい。
ジェフ・ブリッジスやマット・デイモンらベテランを相手に一歩も引けを取らず見事にヒロインを演じております。

しかし後半、偶然トム・チェイニーを発見するシーンは、少々唐突(^-^;
これはあまりにも強引過ぎて、さすがに苦笑してしまう(^-^;

傷ついたコグバーンが毒蛇に噛まれたマティを医者まで運ぶシーンは、ちょっとホロっときたなぁ(^-^)
ラストは感動☆
110分見応えある作品でした(^-^)☆