リナンの全肯定理論。

いわゆるリナンのブログ。

ネクラ日和

2011-10-14 18:33:48 | 日記
先日、本屋をブラブラしていたおり「生きるのも死ぬのもイヤな君へ(だったかな)」というタイトルの本を見つけ、なんじゃこりゃ~!と思って思わず手にとった。が、3秒くらいチラ見してブルーになってやめた。もちろん、ならばこうしろ、みたいな結論的なものは見なかった。大体「生きるのも死ぬのもイヤ」なんてだいそれたワガママを言うヤツは、誰に何を言われようと「でもお」とか「それはわかってるけどう」とか言って、結局何もしないもんだ。アタシがわりとそうだ。この本がいくらどう結論づけようと「なんじゃそれ」で終わるのはほぼ確実と思われた。一体、この作者は誰に向けて何が言いたいのだろう、とちょっとイラっとした。にしても、手にとってる時点で負けかもしれないが。ていうか図星だから?
ていうか、アタクシ、別に生きるのイヤじゃないし、死ぬのも絶対イヤだけどね。100歳まで生きる気マンマンですから。アタシなら出来る気がする。
てなことを、誰も聞いてないのに本屋でブツブツ言い訳しているあぶない人になってしまいました。誰か聞いてたらもっとマズいけど。
悶々としたわりには、生きる希望がわいて来た今日この頃でした。
ご興味がある方は、ぜひ読んで見てください。感想聞かせてね。

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