リナンの全肯定理論。

いわゆるリナンのブログ。

都会って...

2008-10-06 22:34:15 | 日記
今朝、またもや電車が人身事故かなにかで止まっていました。待てども待てども来やしません。やっと来た電車も、待っていた人々の行列でいっぱいいっぱいです。一度乗り込もうとしましたが、一瞬で貧血気味になったので、あきらめて降りました。
次に来た電車にはやっと乗れましたが、そこは乗車率250パーセント。運悪く外は雨。周りの人々の傘が肋骨につきささります。
こんな世の中はもうイヤです。

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4 コメント

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Unknown (灰太郎)
2008-10-08 09:19:48
りなんサン、久々の書き込みでごわす。
オイドンも満員電車だけはどうしてもすきになれんとでごわす…上京して20年近くなるとですが…。

時間があれば歩くようにしとるとです。都内はたいがい歩きつくしたとでごわす。伊能忠敬の気持ちが何となくわかってきたこの頃です。
九州ですか...? (リナン)
2008-10-08 22:36:05
灰太郎さま。久々のコメント、ありがとうございます。
できれば、ほんとにできれば、満員電車にだけは乗りたくありません。今回も、あやうくトラウマになるところでした。最近は極力、バスを利用するようになってきています。
お互い、この東京砂漠で、がんばって生きていきましょう....。
鹿児島でごわす (灰太郎)
2008-10-14 14:19:06
だから、(桜島の)灰太郎(安直な…)。そして、幼少のころは奄美大島というところにおったとでごわす。だから、りなんサンになんか親しみを感じるとでごわすよ。

東京砂漠…なるほど…おいどんに言わしてもらえば、東京ちゅうとこは、もっと人工的な感じがすっとです。無味無臭で…病院みたいな空間ちゅうか…。

おいが昔おった奄美は夜になると空一面に星が輝いて、風は潮の香りがしちょったとです。こげなコンクリートじゃなくて、もっとやわらかい土の上で生活しちょりました。

あん頃があっから生きておいがなっ気がします。じゃっどん、だから今が苦しかとかも…。

お互い、ユーモアを忘れずに健やかに生きていきもんそ。
マエカワです。 (リナン)
2008-10-14 18:01:21
そうですね。確かに人工的です。「東京砂漠」のフレーズは前川清大先生のフレーズを拝借しているだけです。
先日、京都、神戸を旅行して参りました。町屋作りっていいなあ、と思ったり、やっぱりレンガっていいなあ、と思ったりしたのですが、やはり、大都市なので、東京と同じようなところが多く、人もたくさんいて、「自然」とは遠いところにありますね。
そして、やはり、南の島は何かが違う気がします。おっしゃる通り、風は塩のにおいがするし(ウチの方は塩害で建物がすぐにダメになったり車がサビたり、とかしますが)、太陽の明るさが全然違う気がします。
アタシなんかは、実家に帰ると顔つきもかわります。気分も変わります。生命力がわいてくる気がします。
でもまだ、東京はキライではありません。時々、ここで何してんだろうなあ.....と思う時はありますが。やはり、得るものもありますから。
土がなくなったのは悲しいですね。どこもかしこも舗装されてて。
自分が生まれ育ったのが沖縄でほんとによかったと思ってます。
ユーモアは大事ですよね。忘れないようにしたいです。

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