リナンの全肯定理論。

いわゆるリナンのブログ。

目からウロコが落ちたい。

2013-12-10 23:11:30 | 日記
アタシは、ホントに見事なまでに何一つ自信があることなんてないけど、一つ(二つ?)だけ「コレだけは自信がある」ということがある。
それは「悩む」ことと「自己分析」だ。ホント、自慢にもなんにもならないが。例えば、何故こんなにもハイパーネガティブなのか、ということについては、そのメカニズムだけは、一から十までキレイに分析できている。そこでなにかしら対処してるのかどうかはさておき。

さっき、とある番組にホリエモンさんが出ていた。なんか「世間の誤解をとく」だのなんだの言ってて、いろんな人が、いろんな角度でホリエモンさんを分析しているように(時には責めてるように)見えた。
その中で、いつも芸能人の方を泣かせている心理学者(?)の方が「アナタは仕事が楽しい、って言ってるけど、それは子供の頃に戻りたくないからだ」みたいなことをおっしゃったのだが。なんと、それを聞いたホリエモンさんが「そういうことは初めて言われた。そういう風に考えたことなかった」とおっしゃったのだ。
ウソでしょ!?と正直思いました。こんなに頭のいい人が、誰に何を言われても、コンマ何秒でかぶせてくる勢いで答えが用意されてるような人が、初めて言われた??絶対ウソだ、と思いましたね~。いや、初めて聞くような事柄が何一つないほど頭いい、って意味じゃなくて、いわゆる自己分析ですよ。他人に言われたのは初めてだったとしても、少なくとも、こんなに頭のいい人が、なんで自分がこんな生き方をしているのか、の自己分析くらい、やったことないはずない、って思いましたね。頭いいのにも色々ジャンルがあると思うけど、そういう(自己分析的な)ことやりそうなタイプの頭のよさみたいなもの、感じてたんだけど。...テレビだから?「ああ、知ってる知ってる。言われなくても。」なんて、感じ悪いもんね。
まあでも、そこはたぶんどうでもいいことなんだろうなあ...。知ってたか、知らなかったか、なんて。気づいててもできないこと、ってあるもんな。
じゃあ、何が大事か?大事、っていうか、そこで目からウロコの解決策ですよ。コレさえやれば、一発ですべて解決、的なモノですよ。そういうモノをアタシ達(アタシと誰?)は求めているんですよ!
その心理学者の方はホリエモンさんに対して「田舎(過去)に向き合って下さい」みたいなこと言ってた。ホリエモンさんはいまいち、ピンときてない顔してたね。
でも、その後、お母さんの手紙読んで泣いてた。
結局、泣くことが、一番大事かもな。悩んでる時って、泣けないもの。

だから、といってはなんですが。今日「かぐや姫の物語」観て、泣いてきたよ。これから観る方もいらっしゃると思うので詳細は言わないけど。
一曲、とーっても素敵な曲があってね、そこで泣きました。
どの曲かは、観てみてから。ちなみに、最後の曲ではありません、あしからず。

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