HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

53cm/2.06kg

2008-08-16 21:01:55 | インポート

8月11日(月) 寝坊して8時に渡提。

大きめのツブをセット。

まだ水が少なく、潮も動いてない。

「もうちょっと上げないとダメか・・・。」

暫くすると仲間からメールが届く。

適当に落としてメールを打ってると「ギュ―――ン!!!」

ビックリドッキュン

合わせるも掛からず、ツブがグッチャグチャ・・・。

「マジで・・・?」

いきなりテンション急上昇。

気合が入る。

高コバまで行く。

デカいのがヒラを打ってる。

何度か落とすが見向きもしない。

「喰わねぇな。」

見切って高い方を往復。

ダメ。

さっきのはたまたまか・・・。

フ・・・と見るとルアーマンが一段下に降りて投げまくってる。

「あぁ・・・あの魚はもう居ないな・・・。」

右往左往しながら、またコバまで来た。

見ると居る・・・。

「お!居るじゃん」

落としてみる。

更に落とす。

更に更に落とす。

粘ってるとアタった。

落とす。

落とす。

「喰わねぇなぁ・・・。」

今度は水路面。

コバギリギリに置き、ゆっくり落とす・・・。

ラインが入りきった瞬間・・・。

「ギュ――――――――ン!!!」

「ヨッシャ!喰った―!」

右手が上がり戦闘開始。

重い引きでグングン下へ突っ込む。

コバから離れようとしない。

竿を前に振る。

「切れるなよ・・・。」

ゴンゴン頭を振った後、コバの沖に走りだした。

「ヨッシャ・・・貰った。」

2度、3度と閉め込むと動きが止まった。

一気に浮かせに入る。

高速でラインを巻くと、「ユラ~」

魚体を確認。

「デカい・・・。」

タモに手を掛けると、最後の抵抗で突っ込む。

交わして、タモ。

ゲット!

「ヨッシャ!」

魚を吊るして、次を狙うが反応なし。

そうこうしてると、佐々木くん(黒鯛神)と裕子ちゃん(黒鯛神)、ナベちゃん(東京湾黒研)が登場。

午前中ツブで3発当たった事を教えて、午後の部スタート。

西日が沖提を照らし始めた頃、時合いは来た。

裕子ちゃんのがまへチが曲がる!

佐々木くんの速攻へチ(改)が!

ナベちゃんのがまへチが!

3人の竿がギュンギュン曲がる!

で、僕のマルチが真っ直ぐなまま・・・。

(笑)

で、結局、佐々木くん3枚。

裕子ちゃん2kgオーバー含め2枚。

ナベちゃん2枚。

僕は午前中の1枚だけ。

肝心の時合いにやってはいけないカンデコ・・・。

トホホのホ。

Ca340211r

佐々木くん(黒鯛神)

Ca340206rr

裕子ちゃん(黒鯛神)

Ca340215dd

ナベちゃん(東京湾黒研)

P8110090mmmm

宿で検量。 53cm/2.06kgでした。 年間目標枚数(横浜沖提のみの釣果)まで、あと12枚。 ダービー目標枚数まで、あと19枚。 ホームページ:HONMOKU ANGLERS http://www18.ocn.ne.jp/~dears/ こちらも、よろしくお願いします!

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