8月3日(月) 今日も赤灯66。
いつまで続いてくれるか分からない赤灯。
9時半頃がソコリ。
まずはオカマ周りを攻める。
落としの潮がいい感じに効いているが、反応は無い。
堤防の低い方に移動。
丹念に探るが皆無。
オカマに戻り、内側R、ストレート。
船着きを1回、2回と流す。
3回目。
ラインが僅かに振れるが、反応出来ず・・・。
「あぁ・・・今アタったなぁ・・・。」
ラインを張らず緩めずでそのまま流すと、「ククン・・・。」
穂先が振れた!
「喰った!」
「グン!」
「グングングン・・・ギュ―――ン!」
「ヨッシャ。」
7~800g位の引き。
まずは1枚目。
大事に浮かせて、タモ。
ゲット!
「ヨ~シ。」
早々の1枚にホっ・・・としながら、吊るして次を狙うが皆無。
そのうち潮も止まり、上げに備えて腹ごしらえ。
今日も投げ釣りのおじさんと一緒。
談笑しながら愛妻弁当をパクついてると、「ホレ!美味いぞ!」
おじさんがウナギの塩焼きをくれました。(笑)
「あ・・・すみません。」
食べると、これが本当に美味いっ!
「これ美味いっスね~」
「だろぅ。俺はこれで一杯。ガハハハ!」
「やっぱ飲むんだ。(笑)」
ソコリまでゆっくりして、戦闘準備。
タモを腰に挿して、いざ!
壁に上がり、ストレート、R。
まだ上げが来ない。
右往左往してると、児玉さんが参戦。
ここまでの状況を説明して、堤防と壁に散らばる。
暫くすると風がブッツケに変わる。
児玉さんと、「これで上げが効きだせば・・・。」
二人でニヤケる。
(笑)
案の定、上げが効き始めるとポツポツとアタり始める。
しかし・・・上げのブッツケが強過ぎて、餌が際から離れてしまう・・・。
「やり辛れぇ・・・。」
黙々と落としてると、「古後さ~ん!」
振り返ると同時に、「あ''――!バレた!」
「バレた!?マジで?」
どんな感じだったか聞いて、戦闘開始。
押し過ぎる潮と格闘してると、児玉さんの竿が曲がる!
「おっ!またデカそうじゃん!」
「いや~どうだろう・・・メッチャ強ぇ!」
最後の絞め込みを交わしてゲット!
「ヨッシャ!俺も・・・。」
気合を入れ直して落としまくる。
高コバの手前。
着底直後にラインが「プルっ!」
「喰った!」
「グン!」
「ギュギュギュ~ン!」
「アラ・・・小さい。」
浮かすとなんとかキーパーサイズ。
掬って2枚目。
魚を吊るし終わると、児玉さんが直ぐに2枚目をタモに入れて歩いて来た。
「お~!時合か!?」
ガンガン落とす。
すると流れてい糸が止まった。
「ん?」
聞く。
「モゾ・・・。」
「喰った・・・。」
「グン!」
「グングングン・・・ギュ―――ン!」
「ヨッシャ。」
大事に浮かせてタモ。
ゲット!
「ヨシ・・・3つ目。」
「今日は5枚か~?」
気がしただけ・・・。
パッタリとアタリが止まる。
夕方に高コバでやっと引っ掛けるも、浮かせると縞々模様・・・。
シマでした・・・。
食べると美味いとの事なので、吊るす。
で、その後は全くナンモ・・・。
芳賀さんが小型ながらも2枚釣って終了。
いや~なんとか3つ獲れました。
宿で検量。
36cm/800g 30cm/570g 34cm/660gの3枚でした。
《 使用ライン 》
道糸 《サンライン》 【極細天糸0.8】
ハリス 《サンライン》 【Vハード0.8】【パワーストリーム0.8】
ホームページ:HONMOKU ANGLERS
http://www18.ocn.ne.jp/~dears/
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