Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

結果発表のじかん

2018-03-04 | 日記
「宣伝会議」4月号を買いました。
発表会への招待が届いていなかったのでファイナリストは諦めておりましたが
二次は通っているはず、と思いamazonで購入(コンビニ受け取り)

・・・二次にコピー2作品が残り、三次への通過はありませんでした。
長崎県内ではトップですが、九州トップとはいかず、そこも少し残念。

上位入賞する、もしくは審査/出題側になって応募資格を失うか、
自分がギブアップするまでは、毎年何回でも挑戦できるのがこの「宣伝会議賞」。
今年の秋は去年以上に精魂込めて(言い訳すれば転職直後やったしねw)
ファイナリストに残り、協賛企業賞も再度いただけるように
言葉の海からぴったりな言葉を釣り上げられるようにしていければ、と思います。

しかし今号で発表の協賛企業賞見るだけでも、発想の多彩さに驚くなぁ。
きっとファイナリストはどれも「どうしてこれ思いつかなかったんだ」と
身もだえさせられる出来なのだろうと、勝手にハードルを上げておきます。

・・・火曜、セルフで二次通過おめでとう会でもやるか。
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3/5~11の運勢

2018-03-04 | 占い
3月になりましたね。
すっかり暖かくなりました・・・が
時々暖房が必要に感じるときもございます。
体調に気をつけてまいりましょう。

今週の占い、どうぞ。

牡羊座:悪魔(正)
常識を軽視すると大変なことに。束縛に悩まされることも。

牡牛座:戦車(逆)
やる気が不足してきます。ケガや事故に注意。

双子座:星(正)
希望にあふれる未来。頭も冴えてきます。

蟹座:法王(逆)
素人判断は禁物です。甘やかしすぎも甘えすぎも×。

獅子座:節制(正)
日常生活の中に、大切なことが潜んでいます。家族の協力も。

乙女座:隠者(正)
努力が実を結びます。いいコンディションが保てそう。

天秤座:世界(逆)
気の緩みや準備不足に用心を。新しいエネルギーを意識して。

蠍座:恋人(逆)
ついつい遊んでしまいそう。健康面は乱調の気配。

射手座:女教皇(逆)
気が重くなる出来事が。忠告には素直に従って。

山羊座:死(逆)
プランの一新を。仲直りもできそうです。

水瓶座:運命の輪(正)
努力が実る転換期。最善を尽くしましょう。

魚座:太陽(正)
晴れた日は外で体を動かしてみましょう。理想の人との出会いも?

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:よく甘えます。シーズンきちゃったかな。

2018年前半運、公開してます。
春からの新生活の参考にも、どうぞ。
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57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS見てきたよ

2018-03-03 | 日記
2016年7月1日から2017年6月30日の間に発表された広告作品・・・
TVCM、ラジオCM、WebCMなどなどから厳正な審査を重ね、
昨年11月に発表された第57回 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
作品発表会が2日に長崎で開催されたので行ってきました。
(ブラックパンサー見た後に)

今年からは昨年までとはタイトルも変わり
さらにメディアクリエイティブ、クリエイティブイノベーションなどの
「広告をさらに一歩進めた取り組み」の部門が出来たこともあり
今年は講評もなく、上映されたのは
・ラジオCMグランプリ/ゴールド/地域ファイナリスト
・メディアクリエイティブ部門ゴールド(グランプリ対象なし)
・クリエイティブイノベーション部門グランプリ
・フィルムBカテゴリー(オンライン)グランプリ/ゴールド
・フィルムAカテゴリー(TV)グランプリ/ゴールド/シルバー/地域ファイナリスト
といったラインナップ。
ラジオ、TVともにシリーズCMが多いこともあり、5分休憩挟んでの2時間15分という長尺でした。

受賞しているラジオCMがほとんど関西発信だなぁ、とか
オンラインは長尺なので一部だけのオンエアだけども
サウンドロゴしりとり」大画面で見ると本当におもしろいな、とか
BEAMSの「TOKYO CULTURE STORY」は公開終了してるんですね・・・)
オリンピック関連CMは受賞しても流せないんだなぁ、とか
「五ヶ瀬ハイランドスキー場」シリーズとか「コンコルド」とかの地方CMやっぱり面白いなぁ、とか
そういうことを考えながら「広告」の奔流に飲まれてまいりました。

私が宣伝会議賞の2次以降の結果が分かるのは日曜なのですが
(電書で買うのにどうしても抵抗があって・・・)
いつかはここで流れるような仕事をしたいなぁ、と思いつつも
なかなか道は遠いのでございますよ・・・がんばろ。
コメント (2)
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ブラックパンサー

2018-03-02 | 映画
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で
父ティ・チャカを喪い、その王位と守護者の役割・・・ブラックパンサーの力とスーツを引き継いだ若き王ティ・チャラ。
彼の国ワカンダは、ヴィブラニウムに支えられた高い科学力を持ちながら
その姿を隠し、農業が主産業の発展途上国・・・というカモフラージュのもと
世界各国にスパイを派遣し、自国の平和を守ってきました。

その国を過去に揺るがした、ユリシーズ・クロウによるヴィブラニウム強奪事件。
この事件によって奪われたヴィブラニウムが、
ウルトロン(のボディ)を産むことにもなったわけですが
この事件にまつわる一つの事件が、もう一人の「敵」を生み出すことにもなります。

父の隠した過去。
国王としての重圧。
守護者としての戦い。
ワカンダという国のこれから。
世界の危機。
かつての恋人への想い。
まだ若き国王の肩に負う重みは、あまりに重く。
そんな彼の前に立ちふさがるもの、その抱えた「痛み」とは。


アメリカでの記録的な大ヒットと高評価のニュースを前に
ひたすらに期待度が上がっていった、マーベルシネマティックユニバース10年目の開幕を告げる一作。
アフリカ文化とSF設定、そしてスパイアクションを組み合わせ、
そのストーリーにはアフリカ系アメリカ人を中心にした「弱者の抑圧」の歴史が
ベース音として流れ続け、そこからの前身、を託された物語、のようにも見えますし
現在のトランプ政権下でのアメリカや、世界情勢を反映した作品でもあるわけで、
この構造は昨年のアメリカでの大ヒット作である「ワンダーウーマン」と同じにも見え、
背景の事情を肌感覚として理解できているわけではない日本人としては
「確かに面白いけどそこまで高評価なのがいまいち響いてこない」という部分があるのも
なんとなく感じていたりはします。
(映画単体としては「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」のほうが凄かった、と正直思ってます)

しかし、その「背景」を知ることで、この映画の味わいは増していくのでは、とも思いますし
何度も劇場に足を運んだり、ソフト化後に再度見ることで「見逃していたもの」を見つけたときの
驚きというものがあるのではないかな、と公開2日目に初見の感想としては思います。

彼らがふたたび戻る日は、4月27日、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。
宇宙の破壊者・サノスを前に、(大きく)三つに別れた英雄達の道は、再びひとつになります。
王として成長を果たしたブラックパンサー、そして彼らの国に集った者達は
(予告でもすでに姿を見せていますが)どのように戦い抜くのか、も楽しみです。


ブラックパンサー
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